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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年01月31日

実物パラクレイト達



ポーチの中身以外は実物です。
やっぱり結局実物が増えるんですね。皆さん、レプリカ買うなら最初から実物買った方が良いですよ(壊  


Posted by 包装紙  at 13:30Comments(0)ナイロン関係

2016年01月29日

ノーブランド 曲がるレプリカブレードアンテナ

空軍とアンテナは切っても切れない関係にあります。延長ケーブルで伸ばしてウェビングに挟んでも良し、MASTを使って背後に回しても良しです。でもラジオに直付けするのも一周回ってステキに思えます。
しかし、一番出回ってるレプリカのブレードアンテナはZタクティカルだと思いますが、これはなかなかに不出来で蛇腹部分が曲がりません。直付けしようものならラジオから真っ直ぐにそびえ立つアンテナは邪魔で仕方ないです。TRIからブレードアンテナが出ていて、ショートにも出来たりして素晴らしいですが、割高感は否めず手を出すのに躊躇してしまいます。
などと思っていたら放出品のレプリカブレードアンテナが格安であったので飛び付きました。



曲がるレプリカブレードアンテナ



ブレードアンテナに限らず放出品でレプリカが出るというのはよく分かりませんが、安かったので何も言いません。
最大にして唯一の特徴である曲がる部分も90度くらいまで曲げることができますが、ここまで曲げることも無いと思います。


ブレードアンテナにも種類だか新旧があるらしく、先端が膨らんでいたりいなかったりとあるそうです。気になる方は注意しましょう。


あと蛇腹の上の部分に飛び出してる部分がありますが、実物アンテナにこんなのあったかなあ?


まあ、何はともあれ早速リアルタイプのアンテナコネクタに交換したPRC148に装着しましょう。ワクワクしますね。




付きません
メーカー不明のレプリカアンテナベースも試してみましたが、ベースの径が小さくて論外でした。
写真の状態は頑張って無理に捻じ込んでます。捻じ切っていくつもりでやりましたが、これが限界でした。アンテナを捻じ込む時はベースも締まっていくんですが、ベースを掴む所が無いので、逆回転するとベースのみ緩む始末。つまり外せません。


でも正面から見ると全然分から無いので良いかなと思えてきました。アンテナベースも複数持っていますし。


角度が付くと見えますが、意外とパッと見ただけでは分からないような気もします。

ただ、勢いで2つ買ってしまったものの、こんな感じなので1つはヤフオクにでも流そうと思います。出品したら記事にするので、皆さん買って下さいね。  


Posted by 包装紙  at 16:48Comments(0)無線機関係

2016年01月20日

BENCHMADE SOCPタイプ トレーニングナイフ

これまたかつて触れたSOCPナイフです。純正のトレーニングナイフもありますが、なかなかに入手困難です。なので、たまたま見付けたトレーニングナイフを買いました。


SOCPタイプ トレーニングナイフ

SOCPとはSpecial Operations Combatives Programの略なんですが、概要はよく分かりません。特殊部隊向けの何かっぽいんですが、他にもAFCP(Air Force Combatives Program)とかあったりして興味をそそります。公式サイトは英語なので諦めました。


SOCPナイフだかSOCPダガーと呼ばれますが、ベンチメイドの製品名では176や178と呼ばれていて、176は両刃で178は片刃という違いがあります。
悲惨な事件を背景に何故かピンポイントで規制されたダガーナイフ規制ですが、その内容は刃渡り5.5cmの両刃の剣の所持を禁止する物です。両刃でも後から片方を加工すれば所持することが可能です。そして176のknife lengthは3.22インチ、つまり大体8.2cmです。見る限り刃の形は対称なので、これは違法ですね。最近ヤフオクで176が落札されてましたが加工したりするんでしょうか。というか売買できるんでしょうか。


話が逸れましたが、本当は真っ赤な純正のトレーニングナイフがオプションで買えますが、機会も術も無いのでこれを買いました。



リングに人差し指を入れて握るのがお作法のようです。自分のような素人でも、ウェビングから抜く時など素早く抜けてすぐに構えられるので驚きです。しかしこれは逆手でしか持たない物なんでしょうか?



順手で持ってみましたが持ちにくいです。小さくてさながら暗器のような趣がありますね。こういうのはしっかりと握る物では無かったりするんでしょうか。



サイズは小さくウェビングにピッタリです。専用シースがあるんですが、それもコンパクトなので恐らくウェビングに収まりそうな気がします。抜き身でやったらウェビングが裂けたりしそうですね。



というわけでトレーニングナイフでした。本来のトレーニング目的とは著しく逸脱しているのは大変心苦しいですが、純正と比べるとかなりお手頃な価格で即飛び付いてしまいました。
シースが無いので例えば6094のカンガルーポケットに差してみたりすると良いかもしれませんね。
フィールド持ち込みの確認はもちろんの事、振り回して壁を傷付けないよう注意しましょう。私は投げナイフごっこしてたら手から滑って机が抉られた程度で済みました。
  


Posted by 包装紙  at 18:48Comments(0)小物

2016年01月18日

BENCHMADE ニムラバス ナイロンシース

最も好きなナイフメーカー(それしか知らない)はベンチメイドなんですが、最近ベンチメイドづいてます。



BENCHMADE Nimravus ナイロンシース

かつてこんな記事を書いた時にちょっと触れたナイロンシースを入手しました。



ナイロンシースは付属品だった気がしますが、実ナイフは要らない(包丁を持つとタマヒュンするレベル)のでシースだけの入手です。



レプリカのナイロンシースもありますが、このロゴがありません。ロゴ代と思うと高いですが満足感には替えれません(重症)



ベルトループのようなものとアリスクリップです。重篤なアリスクリップアレルギーな以下略



イーグルのロゴがありますが、なんか関係があるんでしょうか。



昔の自分は頭がおかしかったのでタンカラーを買ってしまいました。シースに入れるとチグハグ感が拭えません。



ならば黒くしましょう。ネジ穴は一丁前にヘックスですが、持ってないので六角で回しました。意外と回ります。



タミヤのなんか黒いスプレーで塗りました。しかしいくら夜の2時くらいに塗ったとはいえ雑過ぎます。



ツートンカラーとは控え目にでも言えないので塗り直して装着。それらしく見えます。レプリカのハードシースは塗る価値もないので放置です。


レプリカは嫌だけど実ナイフはちょっと、という方は是非ナイロンシースをオススメします。こういう一手間が説得力を向上させると信じてます。
しかし、実物シースを買うと実物ナイフが欲しくなりますね。ニムラバス自体も格好良いですし。この流れはマズイ。
  


Posted by 包装紙  at 18:48Comments(0)小物

2016年01月15日

TeamWendy EPIC Air Combat Helmet Liner System

前回前々回とヘルメットパッドを紹介しましたが、最終回です。



EPIC AIr Combat Helmet Liner System
TeamWendyは最近勢いのあるヘルメットメーカーです。michからopscoreへ移り変わり、その次の覇権を担うのではないかとまことしやかに噂されている気がします。
チームウェンディといえばEXFILヘルメットが有名ですね。どうせまた海軍あたりが使いだす気がします。オーストラリア軍が使いだしましたが、それ以外はまだですね。

写真は基本的なヘルメットライナーです。
前後と真ん中の小さいの3つに分かれます。
黒いプラスチックのパーツは通気性を確保しヘルメットの蒸れを逃がしてくれます。
フイット感は普通ですね。しかしベース部分なのでこれからが本番です



これが追加のライナーです。頭のサイズに合わせてペタペタ追加していきます。素頭で被って隙間やらに追加していきます。
するとこうなりました。




フイット感は最高に抜群です。前回、前々回と色々となんかフィット感が足りないなと思っていたんですが、これは抜群にフィットします。首を横にブンブン振っても気にならないくらいしか揺れません。米軍のZAPシステムがいかに合わないかを痛感しました。一度このフィット感を味わったらもうただのパッドに戻れません。最後に言うのもアレですが、自分が求めていたのはフィット感でなくホールド感ですね。
個人的にopscoreのダイアルライナーが最強だと思っていますが、後ろから見るとダイアルが露出してしまうので見た目が損なわれる欠点があります。そこを妥協出来ないのであればこのEPICライナーはオススメです。チンストラップの効果もあると思いますが、まさに最強だと思います。

難点といえばお値段が張るところです。官給パッドなら10個くらい買える値段なので、それならダイアルライナーで良いんじゃないかな、とか思ったりします。
ただパッドだけのライナーなら最高峰のレベルなので、余裕があるならゲットするのをオススメします。先に見える部分にお金をかけるべきなんですけどね。  


Posted by 包装紙  at 18:44Comments(0)小物頭関係

2016年01月12日

OREGON AERO ヘルメットパッド

前回色々言って、詰まる所レプリカでも十分だな、という話の流れにしましたが、自分はこれを使おうと思います。




OREGON AERO Balistic Liner Upgrade Kit



いかんせん基本的に見えない部分なので実際のシェアは推し量る事もできないですが、実物より柔らかく新レプより硬い、とても丁度良いと感じるクッションです。
厚さは天辺がサイズ6(3/4相当だとか)で周囲のがサイズ4(1/2相当だとか)ですが、逆にして周囲のクッションで柔らかく圧迫する方がズレを抑えられそうな気がするものの、素人考えなので恥ずかしいくらい的外れなんだろなとも思います。



上述の通り、硬くもなく柔らか過ぎず丁度いい塩梅です。左より柔らかく右より硬いです。
実物の満足度を確保しつつ柔らか過ぎないのでクッション性も保っています。やはり良い塩梅という他ないです。なのでなんか言う事があまりないですが、実際官給ヘルメットパッドより着け心地は良いです。



素頭の状態で被っているのでこのパッドの配置ですが、ヘッドセットを付けるのであれば小パッドを90度回して中パッドに隣接させれば被りやすくなるのかは分かりませんがよく見かける配置です。



そういえば、前回ヘルメットパッドのサイズのとこで何の気なしに書いてましたが、どうやら官給品は3/4だけのようです。MSAやSKYDEX等がサイズ違いを出してるようです。紛らわしい情報だったので補足です。


前回、今回においてオレゴンエアロを使う的なことを書きましたが、嘘つきました。これはすごい。

  


Posted by 包装紙  at 16:30Comments(0)小物頭関係

2016年01月08日

実物 US ヘルメットパッド

目指せ!あのヘルメット!
という確たるビジョンの無いまま、割と何と無く朧げに購入したヘルメットですが、何故か着々とアップグレードしようとしています。なんなんでしょう。
その上EXFILとかPTハーフシェルヘルメット(昔持ってた)とか狙ってます。散財、無計画という言葉が頭をよぎります。




US ヘルメットパッド

枚数や大きさ等の構成はレプリカヘルメットパッドと大体同じです。



広く知られてる割に正式名称がいまいち謎です。「Advanced Combat」とか書いてあるのでACH用だったりするんでしょうか。じゃあMICH用があったりするのかと気になりますが、分ける意味がこれでもかというほど無いので無いと思います。
サイズはよく見る3/4です。一番よく見かけるので標準的なメリケンサイズなんでしょうね。頭が大きいと自覚があるならば1/2を買う方が無難です。逆に小さいなら1を買うと良いですが、共にあまり出回りません。


折角なので並べてみましょう。

左から実物、新レプ、旧レプです。実は天辺の一番大きいやつ、新レプは前後の中くらいの、旧レプは一番小さいのです。
伝わるかは甚だ疑問ですが雪見だいふくで例えると、実物はようやく食べられる頃、新レプは程よく溶けて食べ頃、旧レプは食べるタイミングを逃した頃、という感じです。伝わりにくいですね。


実物は弾丸の衝撃を防ぐ為に結構反発してきます。その為、頭が大きい私のような人は格好良く被れなくなります。そういう意味では実物レプリカ問わず選んでも良いと思います。余りにも巨大な頭であるなら、旧レプのスポンジみたいなのを付ければ深くまで被れますし、3/4では合わないけど1/2が手に入らないなら新レプで丁度良い気もします。FMAが色形を実物に似せた物を作っていますがどうなんでしょう。ちょっと気になります。
究極的に言えばヘルメットを被れば中は見えませんからね。


とかなんとか言いつつ、自分はこれを使おうと思います。なんでサードパーティが盛り上がるのかといえば不満があるからですよね。うん。

  


Posted by 包装紙  at 21:00Comments(2)小物頭関係

2016年01月07日

SUREFIRE X400V レプリカ

自分の中ではライトとレーザーが両方使えるのはMk23のLAMで止まっているので驚異の小型化に驚きを隠せませんでした。更に実物ならIRライトにも変換出来る超てんこ盛りのハンドガンライトがこちらです。




SUREFIRE X400V
のレプリカです。



X300シリーズのレーザー付きモデルであるX400(たしかそんな感じだったような)のIR切り替えモデルのレプリカです。IR搭載モデルのVはヴァンパイアのVというのが洒落てると思います。吸血鬼の方は夜でも油断できませんね。
ちなみにレプリカはIRでは無くストロボになっています。これがかなり強烈でまともに食らわせたらそれだけで勝てる気がします。



見ての通りの刻印まみれなので確実に怒られたのは想像に難くないです。



見えない所も手を抜かない外道ぶり。IRの有無ですぐ分かりますが、数年したら実物持ってたとか思ってしまいそうです。




そしてスイッチだらけです。主スイッチ?がこれですね。
銃の種類にもよりますが、FNX45だとトリガーガードが長いので人差し指一本での操作はキツイです。逆に1911a2やGSRだと操作は楽にできますが、トリガーから指を離してる時になんか居心地が悪いです。




主スイッチの他にレーザー用とライト用の切り替えスイッチがあります。レーザー用のスイッチには全点灯、レーザーかライトのみ、OFFと盛り沢山です。ライト用は通常、IRと言う名のストロボ、OFFと切り替えられます。
レーザー用のレバースイッチで全部操作できるので、ライト用のは不意の点灯防止とかそういう為用なのかなと思います。




光量はたしか300ルーメン前後だったはずです。ただ、手持ちのレプリカ6Pも同じくらいの光量ですが、リフレクターの違いなのか6Pの方が明るく感じます。スポット照射という感じでは無く広範囲を照らす感じです。
Vシリーズは通常より長くて格好良いという理由で選びましたがとても満足しています。レンズに被弾したら悲しいので完全なお飾りですが買ってよかったです。
自分の感性ですが1911a2しかりGSRしかり、レールが最後まで来てない銃だとあんまり似合わない気がしますが、ライトがゴテゴテのゴツゴツなのに銃本体はスリム系なのが原因な気もします。


最近SUREFIREからエアソフトでの破損は修理しないと無慈悲な通告がありショックを受けましたが、そもそもレプリカなので関係ありませんでした。純正の保護カバーが6000円近くするのが鬼畜ですが皆さん気を付けましょう。
  


Posted by 包装紙  at 15:15Comments(0)小物光り物関係

2016年01月03日

MICH2000+H-NAPE

既に我が家にはMICH2002FAST CARBONがいますが新たに仲間が増えました。
頭は一つなのに際限無く増えるヘルメットに危機感を感じずにはいられません。



確かエマーソン製だったと思います。表面はザラザラ感のある塗装です。色はなんとも言えない色で、実際の色と似てるかは分かりませんが好きなので手をつけません。
ANVISバイザー専用として買いました。2002より2000の方がそれっぽい気がしてずっと買おうと思ってました。



レプリカヘルメットの定説はストラップとクッションはゴミとよく言われます。ですが予想以上にクッションが柔らかく、もしかしたらマイナーチェンジされてるのかもしれません。


やはり改良されていました。右が以前買った2002付属のクッションで、皿洗いのスポンジのようです。
左の縁があるのが最近買ったヘルメットのクッションでこちらの方が弾力があります。ただ、↑の方の画像にありますがクッションが少なく何もフィットしません。ていうかこの保持の仕方じゃ上下左右に揺れるしかないと思います。やはりopscoreのダイアルライナーのフィット感を味わうと戻れませんね。



こちらがops-coreのH-NAPEです。ちなみにnapeとはうなじという意味で、同社のX-NAPE共々名前で形が分かりますね。



2011年製な気がします。サイズはL/XLです。こんなに大きく大丈夫かなと思いましたが、頭がデカイので杞憂でした。
ちなみにレプリカとは似ても似つきません。




HEADLOCKのバックルは容易に調整を可能としています。サイズ調整にありがちな余ったベルトがないのでビロビロが無くとてもスマートです。
でもサイズ調整の際に髪の毛をよく挟みますが、これは致し方ないと思います。



前後しましたが合体しました。
顎が当たる部分はナイロンでは無くなんか皮のような何かですが、顎髭があるとあんまり大差無い気がします。



右が実物で左がレプリカ付属です。ネジの径は同じですが受けの部品が違うので材料取りには使えないと思います。自分はネジロック付きを外すのが面倒そうなのでレプリカの短いのを使ってます。まぁギリギリ届きます。



装着感はあんまり変わらないのが正直なところです。というよりどうやっても前後左右に揺れ動きますよねこれ。次はとりあえずクッションを変えようと思います。  


Posted by 包装紙  at 19:10Comments(0)頭関係

2016年01月01日

あけましておめでとうございます。




この頃と比べるとあまり大差無いように見えます。
あまり鉄砲を買わなかった一年でした。その分装備を買ったはずです。あまり記憶が無いですが、お金が無いので何かを買ったんでしょう。

今年こそサバゲをしようと目論んでますが、時間が無いを言い訳にして気付けば年末という未来が見えました。



基本的に年中行事に対してなんとも思わない不信信者ならぬ「不信」信者の自分ですが、面倒臭がりでもありしかしそれが大部分を占めています。そんな自分が続けているのはやはり見てくれる人あってのことです。誰も見なくなるまで続けようと思いました。
本年もよろしくお願いします。  


Posted by 包装紙  at 16:16Comments(0)その他