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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年04月19日

大人のアスレチックをFSN95のレプリカで

大人のアスレチックという響きに、自分を含めいかがわしい事を考える心の汚い大人が多いようです。実際健全。


全くミリタリーと関係無いですが、この前会社の人と千葉にあるターザニアという所に行ってきました。都内から2時間かからない山の中にあります。車の中では爆睡だったので一瞬でした。自分が運転手なら殺意を覚えると思いますが、3日で5時間くらいしか寝てないので無理でした。

ターザニアってなにする所なのかと言えば、木と木の間に這わされたワイヤーとかをひたすら渡る所です。もちろん危険なので最初に安全講習を受けます。そこでハーネス等々の使い方をレクチャーしてもらいます。ちなみにハーネスと後々被るヘルメットはご存知PETZLでした。ハーネスは1tくらいまで耐えられるとかなんとか。
安全講習と簡単なテストに受かれば早速遊べます。コースを辿るだけなので一周しか出来ませんが、2時間くらいかかるみたいです。
ワイヤーを渡ったりしますが、もちろんハーネスから伸ばしたカラビナを頭の高さくらいにあるワイヤーに付けるので落ちる心配はありません。なので運動神経が良い人は手の補助無しに渡る事もできます。渡るのはワイヤーだけで無く木の板や等々ありバラエティがありました。


写真は500mのジップライン。奥の方にある茶色の所がゴールです。
そして所々にあるジップラインが楽しいです。ワイヤーにカラビナとブーリーとかいう滑車を付けての空中散歩は、慣れるといろんな体制で渡ったりしました。別料金で500m近い長さのジップラインもやりましたが、場数を踏むと500mじゃ物足りなくなります。でも楽しいです。
基本的に安全なので両手を離してワイヤーを渡ったりしましたが、それでもビビったのはターザンロープです。ロープにカラビナ付けてそのまま正面のネットに飛ぶだけですが、これが怖い。弧を描いて飛ぶのかと思いきや、感覚では最初に真下に落ちます。高さ10m以上の樹の上から真下に落ちるのは想像以上にビビって変な声が出ました。


なんでこの記事を書いたのかというと、以前紹介したFSN95のレプリカを使ったからです。外見はそこそこ、靴底のパターンもなんか似てるレプリカですが、形だけで一発で靴が死ぬんじゃないかと思ってました。地面は基本的にウッドチップが撒かれているので、ぶっちゃけ普通のスニーカーでもなんの問題もありません。悪路は特に無かったものの、常に普通の靴を履いてる感覚でした。つまり普通に使えました。ジップラインはゴール部分にウッドチップの山があってそこで止まるんですが、そういうちょっとハードに使っても平気だったので一発で壊れるのは心配のし過ぎだったのかもしれません。


そんなわけでFSN95のレプリカでは無く、大人のアスレチックオススメです、という記事でした。  


Posted by 包装紙  at 17:40Comments(0)その他

2016年04月14日

実物マガジンとダミーカート

生ける屍、死ぬる生者として怒涛の月末月頭を過ごした弊害で、やる気を根こそぎ奪われていました。2.3日携帯を開くことさえ無かったですからね。死ぬかと思いました。


以前に実物M4マガジンにダミーカートリッジを入れて満足してましたが、M92用のマガジンも買いました。STANAGマガジンより高いってどうなんでしょう。

実物M9マガジン+ダミーカートリッジ
写真から無気力感が漂っていますね。ダミーカートリッジはレインボーラグーンのを買ったんですが、MALUGOとなってます。恐らく全く同じ物なんでしょうが、ショップの癖にこういうイカれた事をしないで欲しいです。



実物は知りませんが刻印があります。カッコいいです。プライマーは押すと凹みます。雷管は同じ色でも良いですが、シルバーとかでも良いですよね。



8発入れました。M9のマガジンはダブルカラムなんですが、3発目あたりから重なってくんですね。ちょっと目から鱗でした。



実物だからこそインジケーターが活きてきます。5発以上10発未満ですね。



というわけで実マガジンとダミーカートでした。
装備のマガジンポーチに一つ差しておけば気分が高揚する事間違いなしです。
ダミーカートリッジを集める人の気持ちがよく分かりました。50口径、5.56MATO、9paraときたので次は7.62mmにいってしまうかも・・・。  


Posted by 包装紙  at 18:52Comments(1)鉄砲