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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年01月13日

PRC148 マリタイム +KFアダプター と比較少々

3台目の148です。そしてラジオ関係の大きな関門の一つをまた攻略してしまいました。
関門云々は個人的な見解なんですが、主に入手難度と値段についてです。よくよく考えると鉄砲一丁余裕で買えるわけですから目眩がしそうです。



PRC148 マリタイム

マリタイム云々の説明は散々してきた気がするのでこの中のどれかの記事を読んだらどれかに書いてあるかもしれません。


どこ製なのかは謎ですが、ICOMを仕込めば通信できるそうです。そう考えると安い買い物でしたと思いたくて仕方がありません。10ピン用のPTTを用意するのも地獄っぽいので、それを巡らないだけまだ良い方だと思います。



アンテナコネクタからも何か伸びてますが、これも機能しそうですが、TSEのアンテナスイッチはレプリカなので機能は合ってもなくても。





ずっとやりたかったんです。これが出来て感無量極まれりです。この着脱感?がたまりません。ピンが極細なので戦々恐々ですが楽しいです。ピンに穴を合わせるのがかなり難しいですがそんなのどうでも良く感じます。


それで一体何と比較するんだという話ですが、トライス製のアダプターとです。

右のTSEのアダプターのが今回のマリタイムで、左の普通のアンテナスイッチがトライス製です。
実物が無いので比較してどうするんだと思いますが、誰かが実物を持っていればそれで比較できますし、割とこういう細かい情報の掛け合わせって多いですもんね?



さっきと左右が入れ替わって馬鹿かと思いますが、右がトライス製のです。こうして見ると違いが多いのが分かると思います。
まず一番下のローレット部分ですが、これはマリタイムコネクタに挿した後、回してネジ止めるので下に来てるほどそれっぽいです。
その上のイモネジで留まってる部分はツヤありとツヤなしの他イモネジで留めてる箇所も差があります。
最後にPTTと繋げるコネクタ部分は一番差が出ます。




トライス製のはピッタリきますが、今回のは隙間ができます。
調べきれなかったので、どっちがリアルなのかは分かりません。でも確かに言えることは隙間が出来ると気持ち悪い、ということですね。


結局実物画像探してあれこれというのが苦手なので実際に手に取った比較しか出来てません。誰かが実物と比べる時の一助になれば良いかな程度の気持ちの記事なので、いつか誰かの役に立てば良いなと思いました。  


Posted by 包装紙  at 18:00Comments(2)無線機関係

2016年08月29日

PRC148生えた七支刀

ラジオアンテナは浪漫の一つと見る人がいます、私です。生やした数だけ強そうです。ラジオ2台持ちで呂布(ゴキブリ)のように生えてるのは格好いいですね。デュアルラジオで夢の4本持ちもとても外連味溢れて垂涎モノです。しかし、



これを使えば一台で5本のラジオが生やせます!!
とても冒涜的な見た目です。148の基部が死にそうです。


というわけでヤフオク見てたら「あ!昔ブログで見たやつだ!」と思い迷わず手を出したこれです。



メーカー不明 アンテナコネクタ



IとTがありますが、Iは両方オスでTが全部メスです。2つセットで使うのは間違いないでしょう。なので画像のような使い方もできるのでしょうか。信号の流れとかよく分かりませんが、出来なさそうな気がします。



メーカー不明との事ですが、右にあるのがMASTに付いてきたコネクタです。似てるような違うような。個人的には暫定TCIです。



右からTSE、TCI、HARRIS新旧です。圧倒的にTCIが小さいです。左右二社を凌駕するテクノロジーがあるとは思えないので、アンテナを二本付けられないのでは。それとも技術のブレイクスルーで小型化に成功してるのでしょうか。ガンダムで言うF90なのでしょうか。
製造時期を調べれば何かの参考になるかもしれませんが、特に調べてないのは怠慢以外の何者でもないです。



TCI?盛り盛りにしてみました。片方にL字のBNCアダプターを差してます。これなら比較的素早くアンテナを交換できる、と思いましたがそれなら最初から全部BNCにした方がいいですよね。ならやはりアンテナ二本差しができるのかもしれませんが、謎は深まり深まったままです。
ちなみにこの状態でも148が悲鳴をあげます。やはり基部が弱い。



というわけでまた素敵な小物を手に入れました。小物を集め過ぎて大物が未だに疎かになっていますが、こういう小物が好きなんだから仕方ない。  


Posted by 包装紙  at 19:30Comments(2)無線機関係

2016年05月16日

LBT-1572Q TACP USAF Jumpable backpack

マンパックラジオを入れるバックパックは色々あってよくわから無いんですが、CCTやらで使われてるというバックパックを入手しました。爆安で超ありがたかったです。




LBT-1572Q Jumpable backpack


何を入れるのかよく分からないポケットの数々に戸惑いを隠せません。正面上部に3つ並んだポーチ、中下段にはファステックスで開閉するユーティリティーっぽいポーチ、左側面に魚肉ソーセージと117のブレードアンテナが普通に入るポーチ、リュックを割って背中側のラジオ本体入れの左右にハイドレーションポーチ、下部にバッテリーポーチ2つ、背中と逆側にはメッシュとロゴの付いたファステックスのポーチ、更に前後に割ると丸々一つのポーチになります。
こういったものは、使う物を使いやすい場所に好きな様に入れるのが常ですが、残念ながら何を使ってるのかも何で使うのかもちゃんと分からないのでとても困ります。

ちなみに3つ並んだポーチの一番左はストロボポーチらしく、MS2000がキレイに収まります。なんでポーチが逆さまなのかと思いきや、上部が開口してありベルトが通ってるだけなのでストロボを見せるためなんですね。


とりあえず、中身空っぽは寂しいのでありがちなのを作りました。


お手製 ダンボールPRC117G

HarirsのHPからサイズを取得しダンボールを切ってくっつけるだけの幼稚園レベルの工作です。幅18.8cm、高さ9.4、奥行34.3で作りました。ちなみに117Fは幅28.8、高さ8.1、奥行34.3くらいです。Fでは無くGにしたのは勘違いです。不覚。
ラジオ本体を収める部分に入れてファステックスで固定してみました。Fに比べてGの方が幅が狭いのでちょっと寂しい。
その下には変な方向に付いてる謎ポケットが2つあります。手持ちのBA5590バッテリーを入れるとピッタリでした。何故か異常な値段で取引されていて売ろうか迷ったLBT6074くらいピッタリで気持ちが良いです。これはもう一個バッテリーが欲しくなりますね。
両サイドのポーチは恐らくハイドレーションの類だと思います。基本的にラジオと当たるバックの内側はどこもクッションの様なもので衝撃を和らげてくれますが、両サイドはハイドレーションで保護するようですね。



ラジオ本体の逆サイドにも大きなポーチがあります。この大きさなので特定の物というより、使うは使うけど滅多には使わない的な物を入れるんでしょう。しかしそれは何でしょう。



一番よくわからないのがこのスペースです。バック本体を分割して、ラジオを収めないほうがメッシュとロゴがある方なんですが、それが更に分割されます(分かりにくい)。特に固定するバンドの類も無く、ただのスペースです。ノートパソコンを入れるくらいしか浮かびません。謎です。
あとバックにはハンドルが付いていますがベルクロが付いてます。IFFのパッチを付ける用ですね。



実はここらへんまで先月中頃には書き終わっていたんですが、新クール前の激務でそれどころではなく死に体でした(白目)
改めて見てみれば色々ヒントがあります。スモークを入れてギリギリ閉まる右はポーチのフラップから予想するに、何かアンテナ付きの機器を入れるのでしょう。
バッテリーが入ってる真ん中はスモークは入りません。117用だとしてもBA5590が2つ持てるのに、更にMBITRのバッテリーをしかも1つだけ持つのかと疑問が残るので、何か違う物を入れるのでしょう。



と言うわけでLBT1572Qでした。色々と考えると何を入れれるのか分かってとても楽しいです。
実際に背負うとデカイ割に予想以上に体にフィットします。腰に回すベルトもあるので更に安定感を増すでしょう。
念願のラジオバックが手に入ってとても満足です。一時期かなりの数のKDUが流れてましたが、入手できなかったのは痛い、痛すぎる・・・。実物ケーブルはあるのに!  


Posted by 包装紙  at 19:32Comments(2)無線機関係ナイロン関係

2016年01月29日

ノーブランド 曲がるレプリカブレードアンテナ

空軍とアンテナは切っても切れない関係にあります。延長ケーブルで伸ばしてウェビングに挟んでも良し、MASTを使って背後に回しても良しです。でもラジオに直付けするのも一周回ってステキに思えます。
しかし、一番出回ってるレプリカのブレードアンテナはZタクティカルだと思いますが、これはなかなかに不出来で蛇腹部分が曲がりません。直付けしようものならラジオから真っ直ぐにそびえ立つアンテナは邪魔で仕方ないです。TRIからブレードアンテナが出ていて、ショートにも出来たりして素晴らしいですが、割高感は否めず手を出すのに躊躇してしまいます。
などと思っていたら放出品のレプリカブレードアンテナが格安であったので飛び付きました。



曲がるレプリカブレードアンテナ



ブレードアンテナに限らず放出品でレプリカが出るというのはよく分かりませんが、安かったので何も言いません。
最大にして唯一の特徴である曲がる部分も90度くらいまで曲げることができますが、ここまで曲げることも無いと思います。


ブレードアンテナにも種類だか新旧があるらしく、先端が膨らんでいたりいなかったりとあるそうです。気になる方は注意しましょう。


あと蛇腹の上の部分に飛び出してる部分がありますが、実物アンテナにこんなのあったかなあ?


まあ、何はともあれ早速リアルタイプのアンテナコネクタに交換したPRC148に装着しましょう。ワクワクしますね。




付きません
メーカー不明のレプリカアンテナベースも試してみましたが、ベースの径が小さくて論外でした。
写真の状態は頑張って無理に捻じ込んでます。捻じ切っていくつもりでやりましたが、これが限界でした。アンテナを捻じ込む時はベースも締まっていくんですが、ベースを掴む所が無いので、逆回転するとベースのみ緩む始末。つまり外せません。


でも正面から見ると全然分から無いので良いかなと思えてきました。アンテナベースも複数持っていますし。


角度が付くと見えますが、意外とパッと見ただけでは分からないような気もします。

ただ、勢いで2つ買ってしまったものの、こんな感じなので1つはヤフオクにでも流そうと思います。出品したら記事にするので、皆さん買って下さいね。  


Posted by 包装紙  at 16:48Comments(0)無線機関係

2015年11月30日

Liberator2 ネックバンド with BTH アタッチメントキット 後編

長いので前後編に分かれてます。
前編もどうぞ。



ヤフオクでコヨーテカラーを買ったんですが、Liberatorの文字が書いてある部分に「RECON Tactical Headset」と書いてあるなんかダサい物が届きました。写真と明らかに違うのですぐに問い合わせメールを送ったら、コヨーテは全て「RECON」との事なので仕方なく黒にしました。ネットで買う時は注意しましょう。



存在は知っていたものの、何なのかよく分からなかったリベレーターのストラップキットのレプリカです。
売ってるお店で名前が統一されて無いのでいまいち名称が分かりません。公式見ると「BTH(Behind The Head) Support Strap Kit」とありますが、引っ掛けノロトスみたいに曖昧で適当な呼び方が蔓延る気がします。個人的にはストラップキットと脳内で呼んでます。



ふと袋を見てみたら「Conversion Kit for Tactical Helmets and Sordin Headset Stickers」
とありましたが、絶対こんな長い名前が蔓延る事は無いでしょう。ちなみに「and」以降のステッカーというのは

これですね。ミリフォトで見た事は未だかつて無いですが、公式では実際に売っています。ただシールなのかそういう柄なのかは分かりません。もしかしたらその内写真が出たりするんでしょうか。




先に使用目的をバラす(?)とTCI版のARCアダプターのようなものです。ただしARCレールは必要無くベルクロに接続するので利便性はこちらの方が高いと思います。それとヘッドセットの締め付けを和らげる効果もあるとか。
ネックバンドタイプのヘッドセットも問題無く保持されています。これによりヘッドセットのマイクをチンストラップに入れる手間が省く事ができますね。
対応ヘルメットはopscoreのFAST,BASEJUMP,maritime,その他ハイカットヘルメットだそうです。チンストラップもocc dialやなんちゃらnapeでも大丈夫だとか。
あと写真を見ると分かりますが、z-tacのロゴが隠れます。リベレーター2のシールが無い現状、これは個人的にかなりポイントが高いです。



取り付け方はこんな感じに付けるとイヤーパッドにも干渉せず良い感じです。写真で分からない人は頑張ってとしか言いようがありません。
ちなみにリベレーター2と3用らしいですが、引っ掛けるところがあれば他のでも使えるんじゃ無いかと思います。



ヘッドセットを被った後にヘルメットを被りました。
ストラップキットというよりネックバンドの難点ですが、ネックバンドとacc dialがモロに干渉します。ヘッドセットを少し後ろに傾ける事で解消されますが、多少座りが悪くなります。コムタックのネックバンドは知りませんしそもそも登場してるのが全てレプリカですが、ネックバンドの欠点だと思います。
トルソー代わりのポーチを差したまま写真を撮ったのでなんか見にくいですね。



他の写真を撮った後に弄って遊んでる時に気付きましたが、先にヘルメットを被った後にヘッドセットを付ければ、ネックバンドをocc dialの後ろに回せる事ができます。
ダイアルを締めればネックバンドとぶつからなくなるのでこっちの方が間違いなく良いです。それでもやっぱり座りが悪い感じはします。座りが悪いというか、既にペナペナバンドを外してストラップキットオンリーにしてるせいか、締め付け感が無さ過ぎて逆に不安を覚えます。これはこれで問題です。
結局ダイアルと前後したとしても何かしらで干渉はしてしまうのが悲しいです。


個人的にARCアダプターより優れていると思っていますが、その理由の一つはこれです。結局のところベルクロなので簡単に逃がせてARCレールを使用できます。写真の物はsurefireのHL-1のレプリカアタッチメントですが、プリストンテックのMPSLやgoproのアタッチメントも問題無く付けれるのではないでしょうか?ベルクロの長さが馬鹿かと思うくらい長いので避けずにライトなどの上に被せても良いかも知れません。



ベルクロがオスメス表裏にあるので、アタッチメントを付けても問題無くパッチやガジェットを付けることが出来ます。ヘルスター5横付けもなんのその。
ちなみにヘリノックスのロゴを無理に入れてる訳ではなく写真を撮るのが下手なだけです。ヘリノックスの回し者とかステマではありません。本当です。



改めて公式を見たらpdfがありました。ネックバンドからなにから全て外して、左右を繋ぐケーブルだけで使う事が出来るみたいです。その際ヘッドセットで疲れてもベルクロを弱めれば簡単に休めるとのこと。ARCもパカッと開きますがそれと同じ様な感じですね。
あとベルクロ部分が長くて心底馬鹿かと思いましたが、ヘルメットが無くても最悪ベルクロ同士を繋げてバンド代わりにも出来るよ、というギミックでした。つまり付属のペナペナバンドの互換として使えるようですね。これならキャップスタイルでもクソダサロゴが隠せるので大助かりですね!(手のひら返し)


という訳でリベレーターのストラップキットでした。ARCにしろ何にしろ全てレプリカの上での感想ですが、TCIの方が手軽感があって好きです。ただARCも一度付けてしまえばカッチリ付くので、カッチリが好みならARCでも全然良いと思います。針金を曲げればある程度ゆったりにも出来ますしね。なんだかんだで住み分けはできていそうですね。
ちなみにJTAC以外で実例を見ないので、難易度高いですが、手軽に導入できる便利アイテムなんで今後も増えていくんじゃないかなあ、と勝手に思ってます。実レプ問わずヘッドセット問題は共通ですしね。  


Posted by 包装紙  at 18:38Comments(0)無線機関係頭関係

2015年11月26日

Liberator2 ネックバンド with BTH アタッチメントキット 前編

長くなったので前後編でどうぞ。



なんだかんだでヘッドセットも3つ目になってしまいました。どれもこれもレプリカなのが涙を誘いますが、今回は今までと一味違うヘッドセットです。




Liberator2のネックバンドタイプです。ヘッドセットにありがちな難点を解消するネックバンドは付けると分かりますが革新的です。
ありがちな締め付け感の軽減はもちろん、真骨頂はヘルメット装着の際のストレス軽減にあります。ヘルメットと干渉するのが頭頂部のペナペナなバンドだけ(厳密には違いますが)なので、より違和感無く被れます。



頭が大きいのに買ってからサイズ調整の仕方があるのか疑問に思いましたが、なんの事は無くネックバンド部分で調整可能です。単純に頭頂部のバンドが後頭部に回った感じですね。



頭頂部のペナペナバンドもベルクロでサイズ調整が可能ですし、簡単に取り外せもします。ただ、ネックバンドだけでの保持は無理があるのであまり外すメリットは無いのかもしれません。



パッドはコム2やリベ1のと違い黒色です。気持ち軟らかいと感じるのはジェルパッドと同じ色なのでプラシーボ的なそれだと思います。手持ちのリベ1コム2と比べても大差ありませんでした。



特徴的なスイッチと、これはレプリカヘッドセットだぞと高らかに主張する会社ロゴです。リベレーター2以降の便利なシールが無いのが悩みどころでしたが、今回のアタッチメントで半分解決しています。後編でどうぞ。



ブームマイクはこんな感じのありがちな感じのよく分からない感じのです。



という訳でリベレーター2のレプリカでした。リベレーターって2と3の区別が全く出来ないのが悩みどころです。実物なら耳の所のシールで見分けがつきますけども。
後編もどうぞ。  


Posted by 包装紙  at 15:33Comments(0)無線機関係頭関係

2015年10月22日

TCI MAST 新旧偽




ついに買いました。

かつての記事で妥協したみたいな事を書きましたが、結局買ってしまいました。
空軍的マストアイテムの「MAST (Modular Antenna System - Tactical) Antenna Relocation Kit」です。


しかも旧ロゴです。勝手に「おひさマスト」と呼んでます。呼び方以外とてもクールです。


残念ながら?マリスクリップです。重篤なマリスクリップアレルギーを持つ自分にはとても辛いです。


今までケーブルはおまけだと思っていましたが、ケーブルもロゴが付いておりカッコいいです。


L字のBNC化するアタッチメント?のおかげで簡単に外せます。でもアンテナを外せるメリットってなんでしょう。異なる周波数帯に対応したアンテナに交換するとかでしょうか。よく分かりませんがカッコいいので良しとします(投げやり)


エクステンションケーブルのレプリカを持っていますがそれに似ていますね。流石実物だな、と感心したのはケーブルが捻じれないように回転できるようになっています。内部ではどうなってるのかとても気になります。



旧MASTを買ってちょっと経ちますが、その間に現行ロゴのも買っちゃいました。金遣い荒すぎます。


本当に微妙な変化です。ベルクロ部分が小さくなったのと、黒いループが少し小さくなりました。簡略化というかシェイプアップというか。ロゴ以外はほぼ変化無しですね。



折角なので並べてみました。
パッと見た感じだとロゴ以外は同じに見えます。前から思ってましたが、レプリカに付けるMASTのロゴを売ったら飛ぶように売れそうな気がします。縫うだけで済むなら買う人いそうですし。


ベルクロの幅や細かい色は三者三様です。



というわけでMASTでした。空軍に傾倒した初期から知っていて、こんなポーチにこの値段は無いわ、と思っていて、レプリカで妥協した後に実物、しかも旧ロゴを手に入れたので感慨深いです。
薄々気付いていましたが、何かを買う度に価値観が崩れ、感覚が麻痺してきますね。お金の使い方間違って無い?と問いかけたくなりもしました。  


Posted by 包装紙  at 23:15Comments(0)無線機関係ナイロン関係

2015年10月02日

お、おぉ・・・(恍惚)


でもなんかブースターから直接チョコバットが伸びてるのはなんか違う気がする。


最近MGS TPPのおかげで睡眠時間が削られてるうえでのハードワークの結果、「歩きながら寝る」を取得しました。意識が落ちてる時どうなってるのか謎ですし、もちろん真っ直ぐに歩けず蛇行気味になり危険です。
あとMGS TPPはなんか残念な感じ。辻褄は合うけど何だかなーって。それとスカルフェイスが出る意味があったのか疑問が。全体的に超常が過ぎ過ぎて・・・。メタリックアーキアとか都合良すぎ。FOBも魅力感じないので未プレイですが、MGO2がもうすぐなのでそれには期待してます。  


Posted by 包装紙  at 20:49Comments(2)無線機関係

2015年09月25日

TRi.S製 THALES ANPLIFIER

昔の記事で誰か作ってくれないかなと言っていた物を作ってくれたのはご存知TRI.Sです。特小の加工だけかと思いきや、素敵アダプターイカすアダプターの造形を見るとなかなかの物があると思います。何様なんでしょう。


空軍CCTと言えば、MBITRを二台持ち背中にはマンパックラジオを背負いアンテナゆんゆんさせているもの(固定観念)ですが、技術の進化かマンパックラジオを背負わない場合もあるとか。
あまり書き過ぎると無知がバレるので程々にしますが、そもそもMBITRとマンパックラジオの違いって恐らく出力の差かなと思ってます。高速で飛行する航空機とか遠方の基地と通信する為用なのかなと思います。出力が高い故に大型でバッテリーも大型なんですかね。
そういう話ならデカイラジオを背負い込むより、別にアンプとバッテリーを持った方が荷物は少なくなりそうです。
ここまでなら一般論なので付いて行けますが、やれMHzだのVHUだのが出てきたらお手上げです。



前置きが長くなりましたが、Vショーのトライスのブースにあったアンプリファイヤーです。形を見るとTHALESのRF ANPLIFIERのレプリカのようです。ブースターとか言ったりしますが以後アンプで。
寡聞にしてアンプのレプリカがあると聞いたことが無かったんですが、もしかしたら今回は試作品だったのかもしれません。昼間に赴いたんですが、その時既にラス1でした。色々聞きたかったんですが、人混みに疲れたのとドが付く人見知りなので聞けてません。メールとか送ったら答えてくれないかしら。


底面?です。穴が開いていますが本来ここもコネクタがあります。

ebayから勝手に失敬した画像です。コネクタ博士では無いので確証はありませんが、BA5590バッテリーに差すコネクタと形が似てる気がします。

そんな事を思いつつ確認したら全然違いました。違いすぎて笑えるレベルです。
たしか米軍完全装備カタログに無線で1ページ分載ってましたね。ULTRAFIREのアンプだったかな。誰か確認して教えて下さい。



上面にはうねってる特徴的な放熱板があります。うねってるのは板の表面積を増やす為でしょうね。サイドにも放熱板があるあたり結構熱を帯びるんでしょう。
よく見ると分かりますが、割と造形的に雑な部分が多いです。ゲート跡のような凸凹があり少し気になります。一番気になるのはアンテナを付けるコネクタの部分がガタガタしてそうなので、アンテナ付けられるかどうかですね。


裏面はよく分かりませんが見えないのでどうでもいいです。でももし仮にツルツルだったら文句言いそうな最低な人間は僕です。

これも実物ですが、背面のモールドやらも再現されています。後述の唯一聞いた情報も合ってるようです。



左にチョコバットを繋げて右はMBITRと繋げるそうです。TRi.Sの方と交わした数少ない会話で得た貴重な情報です。
ここで問題がありまして、チョコバット持ってないんですよね。更にMBITRと繋げるケーブルも無いうえに見た事もないという。自作なんてできないですよ。



TAGのポーチも無いですし、持て余してます。勿体ないです。転売したいな、とかではなく純粋に自分が持ってて良いのか?という悩みです。本当です。良い値段したし希少価値あるし空特は金持ちが多そう(偏見)だから涎が止まらないなんて思ってません。本当です。
TAGのポーチを背面に装備して、152のリモートパッド(たしかあったはず)を前面に持ってきたいです。実際そんな使い方しないかもしれませんがロマンとかありますよね。

ちなみに四隅についてるインシュロックを通すのに便利そうな穴はなんなんでしょう。

なんかもう色々と不明過ぎですが、どうにかして解明したいですね。  » 続きを読む


Posted by 包装紙  at 18:45Comments(0)無線機関係

2015年09月10日

FMA148 追記

そういえば、以前ヤフオクでこんなのを見つけたのを思い出しました。見つけたのはかなり前ですが、よくよく見るとFMAの148と同じですね。だからどうしたという話ではありますが、既にスパルタンのを持ってる人はこれを使っても良いかもしれませんね。



これのせいで徹夜で仕事に行く羽目になってるので、更に更新しないのは目に見えてます。自己管理能力の低さが笑えます。休憩時間で寝て家では寝ない生活が続きますが、流石にそろそろ横になって寝たいなと思いました。  


Posted by 包装紙  at 17:05Comments(0)小物無線機関係