ペラペラお空の王国民
https://housou.militaryblog.jp
米空軍好きの知識不足が否めないブログです。
基本的にレプリカを纏ってます。
ja
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2019-05-30T01:47:30+09:00
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趣味の引退
https://housou.militaryblog.jp/e985033.html
長らく放置してきたこのブログですが、たまにコメントくださる方もいて心苦しいのでしっかり終わらそうと思います。
装備に夢中になりキャッキャッウフフと買い漁りましたが、遂に使う事も無くダンボールの肥やしになり幾星霜。嫁に整理しろと言われる世の旦那の気持ちを実際に味わう事になるとは思いませんでした。
今すぐ捨てろとは言われないものの、割り当てられた部屋の限られた収納では荷物が溢れる事は最早必定。2K一人暮らしでも溢れてたのでむべなるかな。それに加えて実際に使えもしないし使っても無いヘルメットが何個もある、というのは一般人には理解しがたいらしく、何故か笑われる始末。そんな瞬間って別に怒りとかより悲しくなりますね。年々忙しくなる身で祝日やらとは無縁で休みは不定期。裏方業なので舞台に付けば休演日は貴重な休み。辛うじてライト趣味は流用出来ますが、レッドレンザーのライトが想像以上に使いやすくなんか挫けてしまいました。タクティカルライトなので融通が利かないのはしょうがないんですけどね。
そんな訳でヤフオクで売りに出していこうと思います。ただ写真撮って説明書いて発送してというのは大変に手間なので、コメント等を頂けたら直接対応したいなと思います。Vショーでお馴染みの浅草周辺にいるので直接渡しも可能です。すでに手元にないのもあるのでご注意下さい。
装備に夢中になりキャッキャッウフフと買い漁りましたが、遂に使う事も無くダンボールの肥やしになり幾星霜。嫁に整理しろと言われる世の旦那の気持ちを実際に味わう事になるとは思いませんでした。
今すぐ捨てろとは言われないものの、割り当てられた部屋の限られた収納では荷物が溢れる事は最早必定。2K一人暮らしでも溢れてたのでむべなるかな。それに加えて実際に使えもしないし使っても無いヘルメットが何個もある、というのは一般人には理解しがたいらしく、何故か笑われる始末。そんな瞬間って別に怒りとかより悲しくなりますね。年々忙しくなる身で祝日やらとは無縁で休みは不定期。裏方業なので舞台に付けば休演日は貴重な休み。辛うじてライト趣味は流用出来ますが、レッドレンザーのライトが想像以上に使いやすくなんか挫けてしまいました。タクティカルライトなので融通が利かないのはしょうがないんですけどね。
そんな訳でヤフオクで売りに出していこうと思います。ただ写真撮って説明書いて発送してというのは大変に手間なので、コメント等を頂けたら直接対応したいなと思います。Vショーでお馴染みの浅草周辺にいるので直接渡しも可能です。すでに手元にないのもあるのでご注意下さい。]]>
その他
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2019-05-30T01:47:30+09:00
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HK416A5
https://housou.militaryblog.jp/e927610.html
かっこいいHK416A5のral8000の方を買いました。
思いのほか軽いしかっこいいし最高です。詳しいのはその内…
かっこいいHK416A5のral8000の方を買いました。
思いのほか軽いしかっこいいし最高です。詳しいのはその内…]]>
鉄砲
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2018-06-02T18:01:36+09:00
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SureFire アダプターパーツ
https://housou.militaryblog.jp/e918098.html
以前紹介した記事でも名前を出しましたが、ようやく買う機会に恵まれました。
SureFire A19
以前の記事にA19と仲間たちの事を書いてみましたが多分違う気がしますので、そちらでは特に訂正せず新たに書いていこうと思います。ちなみに以前の記事だとA21が欲しいみたいな事書いてますが、本当に欲しいのはA19でした。
A12
1セル分増やせるアダプター。ただしZ41等の普通のパーソナル用スイッチは付けることが出来ない。その代わり310Rには装着できるので、そういったフラッシュライトやA17等に付けて1セル延長する為のアダプター。
A13
A12の2セルバージョン…なのかな?A12同じような形状でより長いということ以外不明。9Vのウェポンライトなんて聞いた事ないし…。
A14
6PでB65という充電式ニッカドバッテリーを使う為のアダプター。樹脂ボディ用のAN14もある。KR1(樹脂用)、KR2(金属ボディ)というコンバージョンキットがあるようで6Pその他に使用可能。
A15.A16.A17
MP5のハンドガードライトがサプレッサーと干渉しないようにずらせるマウント。A16はレーザーも同時に使用可能。15と17は使うとL字クランクのような形になる。ともに形が一緒だが差異は不明。他にはM25(M16等の三角フロントサイトを挟み込んでフラッシュライトを固定するパーツ)にA17をかませばバレルと同軸上にレーザーを付けることができるが、実際に使用例があるのかは不明。ただし、とても格好いい。
A19
パーソナルシリーズを1セル分増やせるアダプター。ちなみにソーラーフォースのライトに似たようなパーツがあるので妥協しやすい。A19に限らずネジ山部分が金色のバージョンがあるが、どちらが古いのかは謎。
A20
9Pでニッカドバッテリーを使うためのアダプター、らしい。アダプターの長さは1セル分より短い気がする。A14の9P版かもしれない。B65と似たようなバッテリーにB90というモデルもあるが、これはL7という昔のモデル専用みたいな感じだけとも、もしかしたらこれ用の可能性もあり。
A21
普通のスイッチも付けれるA12だと思われる。つまりA12にA21はつけられる、はず。ハンドガードライトやらを普通のライトとして使いたいって需要でもあったのだろうか。L30(L36?)にA12とA22にZ59等付けるなら6Pで事足りるだろうに。現代の視点からなら気持ちは分かるけども…。
という感じでしょうか。これらは個人が独自に調べた結果ですので間違ってたらごめんなさい。
ちなみに一応アダプター同士付きましたが、一回転分くらいしか付かないので特になんの意味も無く…
何はともあれ旧3Pに延長アダプターを差して擬似6P化は遂に達成しました。自己満足しか無いですが、V21ホルスターに入れて完成完璧大満足です。
ホルスターも買っちゃったんで、もうシュアファイア製品は買うものないかな。でも最近のマックスビジョンは気になりますね。集光より広角派ですし、樹脂ボディ持ってないんで欲しいんですが、800lmはタクティカル過ぎるんだよなー。仕事で使うとハレーションで眩しいんですよね。最後にホルスターの記事をいつか投稿したいと思います。
以前紹介した記事でも名前を出しましたが、ようやく買う機会に恵まれました。
SureFire A19
以前の記事にA19と仲間たちの事を書いてみましたが多分違う気がしますので、そちらでは特に訂正せず新たに書いていこうと思います。ちなみに以前の記事だとA21が欲しいみたいな事書いてますが、本当に欲しいのはA19でした。
A12
1セル分増やせるアダプター。ただしZ41等の普通のパーソナル用スイッチは付けることが出来ない。その代わり310Rには装着できるので、そういったフラッシュライトやA17等に付けて1セル延長する為のアダプター。
A13
A12の2セルバージョン…なのかな?A12同じような形状でより長いということ以外不明。9Vのウェポンライトなんて聞いた事ないし…。
A14
6PでB65という充電式ニッカドバッテリーを使う為のアダプター。樹脂ボディ用のAN14もある。KR1(樹脂用)、KR2(金属ボディ)というコンバージョンキットがあるようで6Pその他に使用可能。
A15.A16.A17
MP5のハンドガードライトがサプレッサーと干渉しないようにずらせるマウント。A16はレーザーも同時に使用可能。15と17は使うとL字クランクのような形になる。ともに形が一緒だが差異は不明。他にはM25(M16等の三角フロントサイトを挟み込んでフラッシュライトを固定するパーツ)にA17をかませばバレルと同軸上にレーザーを付けることができるが、実際に使用例があるのかは不明。ただし、とても格好いい。
A19
パーソナルシリーズを1セル分増やせるアダプター。ちなみにソーラーフォースのライトに似たようなパーツがあるので妥協しやすい。A19に限らずネジ山部分が金色のバージョンがあるが、どちらが古いのかは謎。
A20
9Pでニッカドバッテリーを使うためのアダプター、らしい。アダプターの長さは1セル分より短い気がする。A14の9P版かもしれない。B65と似たようなバッテリーにB90というモデルもあるが、これはL7という昔のモデル専用みたいな感じだけとも、もしかしたらこれ用の可能性もあり。
A21
普通のスイッチも付けれるA12だと思われる。つまりA12にA21はつけられる、はず。ハンドガードライトやらを普通のライトとして使いたいって需要でもあったのだろうか。L30(L36?)にA12とA22にZ59等付けるなら6Pで事足りるだろうに。現代の視点からなら気持ちは分かるけども…。
という感じでしょうか。これらは個人が独自に調べた結果ですので間違ってたらごめんなさい。
ちなみに一応アダプター同士付きましたが、一回転分くらいしか付かないので特になんの意味も無く…
何はともあれ旧3Pに延長アダプターを差して擬似6P化は遂に達成しました。自己満足しか無いですが、V21ホルスターに入れて完成完璧大満足です。
ホルスターも買っちゃったんで、もうシュアファイア製品は買うものないかな。でも最近のマックスビジョンは気になりますね。集光より広角派ですし、樹脂ボディ持ってないんで欲しいんですが、800lmはタクティカル過ぎるんだよなー。仕事で使うとハレーションで眩しいんですよね。最後にホルスターの記事をいつか投稿したいと思います。]]>
光り物関係
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2018-05-08T21:30:00+09:00
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AN/AVS-9
https://housou.militaryblog.jp/e880135.html
AWSのANVISマウント、バイザー用の金具チラ見せ。マウントは実物に専用電池とバッテリーのダブル対応。バッテリーパックはちょい古。かっこいー。
バイザー仕様に久々に戻そうかなー。
肝心のavs9は動く所は動きます。左右の筒は個別に左右に調整可能。更に前後にも調整可能です。個体差かは知りませんが、この前後のがカタカタ鳴るので何かしら咬ますと良いかなと。みんな持ってるチープなPVS15くらいにチープで軽いです。ですが、思いのほかカッチリマウントに付きます。磁石をカチッと付けたような感じでちょっと気持ち良いです。
とはいえ、anvisマウント持ちの方は必携なのは間違いありません。私なんかは2年くらいでしたが、もっとベテラン勢は何年待ったんでしょうか。
時間があればもっと詳しく載せますが、いつになるやら…
AWSのANVISマウント、バイザー用の金具チラ見せ。マウントは実物に専用電池とバッテリーのダブル対応。バッテリーパックはちょい古。かっこいー。
バイザー仕様に久々に戻そうかなー。
肝心のavs9は動く所は動きます。左右の筒は個別に左右に調整可能。更に前後にも調整可能です。個体差かは知りませんが、この前後のがカタカタ鳴るので何かしら咬ますと良いかなと。みんな持ってるチープなPVS15くらいにチープで軽いです。ですが、思いのほかカッチリマウントに付きます。磁石をカチッと付けたような感じでちょっと気持ち良いです。
とはいえ、anvisマウント持ちの方は必携なのは間違いありません。私なんかは2年くらいでしたが、もっとベテラン勢は何年待ったんでしょうか。
時間があればもっと詳しく載せますが、いつになるやら…]]>
お空
夜眼鏡関係
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2017-09-29T01:04:43+09:00
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SUREFIREのフィルター
https://housou.militaryblog.jp/e838900.html
備忘録を兼ねて。
昔からsurefireには色々なフィルターがありますね。
大抵ビームシェーパー、赤、青、IRとただの蓋があり、場合によっては緑もあります。古そうなものから順番に紹介したいと思います。
最初は6PやG2などのパーソナルシリーズに合う1.25インチ用です。ちなみにレプリカやソーラフォースは微妙にサイズが違うので、なんとか付けれても蓋が開かない等あります。実体験です。
F16 IRフィルター
F24 ビームシェーパー
F13 ビームカバー
F16 IR
F24 ビームシェーパー
F26 レッド
F27 ブルー
F28 誘導棒
この形のビームカバーだけ、正面にバトラークリークのロゴがあります。バトラーキャップで検索すると必ず出てくる会社なので知ってる人も多いと思います。改めて検索して気付いたんですが、驚くくらいバトラーキャップとビームカバーの形が似てるので何かしらの関係があるのかもしれません。
ちなみに手持ちのIRフィルターはレプリカらしく微妙に形状が異なります。レプリカにはセレーションがありますが、実物の方にはありません。材質もオールプラですが、実物は蓋はプラで本体はゴム素材です。ですが3Pにはちょっと緩過ぎて動いた際に落とすかもしれません。ソーラフォースにはキツくて入りません。ちなみにレプリカでもIRフィルターとして使用可能でした。
ビームシェーパーは散光フィルターとかビームディフューザーとか色々呼び名がありますが、包装されてる袋にはBEAMSHAPERとあるのでそれで統一します。
誘導棒ってなんだよ、って思うと思いますが驚くべきことにその名の通りです。赤い三角コーンをヘッドに嵌めると誘導棒に変身します。その名もTraffic Wand。使い道無いけど欲しくなりますね。
初期の試行錯誤でもあったのか欠番が多いです。
FM33 IRフィルター
FM34 ビームシェーパー
FM33 IR
FM34 ビームシェーパー
FM35 レッド
FM36 ブルー
FM37 ビームカバー
こちらも同じ1.25インチ用です。一回り大きくなってゴツくなっています。ゴツい以外にもサイドにロック機能が追加されて着脱が容易になりました。最初のF〜シリーズは付けたら最後嵌め殺しかと思うほどフィットします。気合と根性で外しましたがもう外したくないです。これを付けると一回りどころか三回りくらい大きくなる上にポケットに引っかかる出っ張りが増えるので手持ちかウェポンライト向けですね。
ビームカバーには新たにsurefireのロゴが入っていてとてもカッコよくなっています。蓋はアルミ合金らしいのでBB弾が当たっても心配無いですね。
似たような形でFM1×、FM4x、FM6xがありますが、サイズが異なるのでよく確かめてから買いましょう。
今度はエグゼクティブシリーズやらに合う1.125インチ用です。ややこしいですが、昔のエグゼクティブシリーズはサイズが1インチで昔の「-A」が付いてないF0〜シリーズも1インチ用です。
ハンドガンライトのX300Uに装着可能とどこかで見ましたが、ウルトラだけなのかVなども付けられるのかは分かりません。ちなみにレプリカX400V ircにはブカブカでした。
M300とかのスカウトライト?も1インチだと見ましたが、1インチは25.4mmなので測ってみてください。ゴム素材なのでピッタリでも付けられると思います。
F04-A ビームシェーパー
装着図
F03 IR
F04-A ビームシェーパー
F05-A レッド
F06-A ブルー
F07-A クリアフィルター
F03に-Aが無いのは元々キセノンだったエグゼクティブシリーズがLED化したので無いんでしょうね。
今までのフィルターと比べてかなり簡素になっています。はっきり言ってダサいです。ただ、今までのフィルターに比べて薄いのでポケットにも入れられそうですが、いかんせんゴム素材なのでかなり引っかかります。出す際にフィルターが外れることはないですが、ポケットを裏返されます。外す際は今までのフィルターより断然簡単で、自然に取れることは無さそうな丁度良い塩梅です。いざという時はフィルターを外してスポット光を使う事も十分現実的です。付けるのも簡単ですし。ただやっぱりダサいです。
ゲームで使って壊れてもsurefireは直してくれなくなったので、いざという時の為にクリアフィルターを付けておくのが無難ですね。特にハンドガンライトなんか相手は光源に向かって撃つでしょうし。
エグゼクティブシリーズにもFM53〜57からなるゴツくてカッコいいフィルターがありましたが、旧用なので1インチです。後継機種が出て欲しいですが、FM70という盛り沢山フィルターがあるので難しいかもしれません。何が盛り沢山なのかと言えば、FM70一つでレッド、ブルー、グリーンの3色のフィルターを付け替えられるうえに、1インチと1.25インチの両方に付けられます。ただIRとビームシェーパーとビームカバーが無いのでワンチャンあるかも?
予想以上に長くなってしまいました。他にもかなり巨大な2.5インチ向けのフィルターとかありますが、現実的に関係ありそうなのはこれくらいでしょう。ウェポンライト目的で読まれた方はまともな情報が無くて残念でした。残りは1.62インチがFM1x、1.37インチがFM4x、1.47インチはFM6xシリーズだと思うので足掛かりにして調べて下さい。装着してるベゼルによって違うかもしれないのでよくよく調べるのをオススメします。
昔からsurefireには色々なフィルターがありますね。
大抵ビームシェーパー、赤、青、IRとただの蓋があり、場合によっては緑もあります。古そうなものから順番に紹介したいと思います。
最初は6PやG2などのパーソナルシリーズに合う1.25インチ用です。ちなみにレプリカやソーラフォースは微妙にサイズが違うので、なんとか付けれても蓋が開かない等あります。実体験です。
F16 IRフィルター
F24 ビームシェーパー
F13 ビームカバー
F16 IR
F24 ビームシェーパー
F26 レッド
F27 ブルー
F28 誘導棒
この形のビームカバーだけ、正面にバトラークリークのロゴがあります。バトラーキャップで検索すると必ず出てくる会社なので知ってる人も多いと思います。改めて検索して気付いたんですが、驚くくらいバトラーキャップとビームカバーの形が似てるので何かしらの関係があるのかもしれません。
ちなみに手持ちのIRフィルターはレプリカらしく微妙に形状が異なります。レプリカにはセレーションがありますが、実物の方にはありません。材質もオールプラですが、実物は蓋はプラで本体はゴム素材です。ですが3Pにはちょっと緩過ぎて動いた際に落とすかもしれません。ソーラフォースにはキツくて入りません。ちなみにレプリカでもIRフィルターとして使用可能でした。
ビームシェーパーは散光フィルターとかビームディフューザーとか色々呼び名がありますが、包装されてる袋にはBEAMSHAPERとあるのでそれで統一します。
誘導棒ってなんだよ、って思うと思いますが驚くべきことにその名の通りです。赤い三角コーンをヘッドに嵌めると誘導棒に変身します。その名もTraffic Wand。使い道無いけど欲しくなりますね。
初期の試行錯誤でもあったのか欠番が多いです。
FM33 IRフィルター
FM34 ビームシェーパー
FM33 IR
FM34 ビームシェーパー
FM35 レッド
FM36 ブルー
FM37 ビームカバー
こちらも同じ1.25インチ用です。一回り大きくなってゴツくなっています。ゴツい以外にもサイドにロック機能が追加されて着脱が容易になりました。最初のF〜シリーズは付けたら最後嵌め殺しかと思うほどフィットします。気合と根性で外しましたがもう外したくないです。これを付けると一回りどころか三回りくらい大きくなる上にポケットに引っかかる出っ張りが増えるので手持ちかウェポンライト向けですね。
ビームカバーには新たにsurefireのロゴが入っていてとてもカッコよくなっています。蓋はアルミ合金らしいのでBB弾が当たっても心配無いですね。
似たような形でFM1×、FM4x、FM6xがありますが、サイズが異なるのでよく確かめてから買いましょう。
今度はエグゼクティブシリーズやらに合う1.125インチ用です。ややこしいですが、昔のエグゼクティブシリーズはサイズが1インチで昔の「-A」が付いてないF0〜シリーズも1インチ用です。
ハンドガンライトのX300Uに装着可能とどこかで見ましたが、ウルトラだけなのかVなども付けられるのかは分かりません。ちなみにレプリカX400V ircにはブカブカでした。
M300とかのスカウトライト?も1インチだと見ましたが、1インチは25.4mmなので測ってみてください。ゴム素材なのでピッタリでも付けられると思います。
F04-A ビームシェーパー
装着図
F03 IR
F04-A ビームシェーパー
F05-A レッド
F06-A ブルー
F07-A クリアフィルター
F03に-Aが無いのは元々キセノンだったエグゼクティブシリーズがLED化したので無いんでしょうね。
今までのフィルターと比べてかなり簡素になっています。はっきり言ってダサいです。ただ、今までのフィルターに比べて薄いのでポケットにも入れられそうですが、いかんせんゴム素材なのでかなり引っかかります。出す際にフィルターが外れることはないですが、ポケットを裏返されます。外す際は今までのフィルターより断然簡単で、自然に取れることは無さそうな丁度良い塩梅です。いざという時はフィルターを外してスポット光を使う事も十分現実的です。付けるのも簡単ですし。ただやっぱりダサいです。
ゲームで使って壊れてもsurefireは直してくれなくなったので、いざという時の為にクリアフィルターを付けておくのが無難ですね。特にハンドガンライトなんか相手は光源に向かって撃つでしょうし。
エグゼクティブシリーズにもFM53〜57からなるゴツくてカッコいいフィルターがありましたが、旧用なので1インチです。後継機種が出て欲しいですが、FM70という盛り沢山フィルターがあるので難しいかもしれません。何が盛り沢山なのかと言えば、FM70一つでレッド、ブルー、グリーンの3色のフィルターを付け替えられるうえに、1インチと1.25インチの両方に付けられます。ただIRとビームシェーパーとビームカバーが無いのでワンチャンあるかも?
予想以上に長くなってしまいました。他にもかなり巨大な2.5インチ向けのフィルターとかありますが、現実的に関係ありそうなのはこれくらいでしょう。ウェポンライト目的で読まれた方はまともな情報が無くて残念でした。残りは1.62インチがFM1x、1.37インチがFM4x、1.47インチはFM6xシリーズだと思うので足掛かりにして調べて下さい。装着してるベゼルによって違うかもしれないのでよくよく調べるのをオススメします。]]>
光り物関係
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2017-04-10T12:15:00+09:00
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SUREFIRE E2L-A OUTDOORSMAN
https://housou.militaryblog.jp/e837668.html
一体この1、2ヶ月でライトいくつ買ってるんだって我ながら思います。
SUREFIRE E2L-A OUTDOORSMAN
シュアファイア大好きおじさんである自分ですが、「E 数字 アルファベット」系は本当に紛らわしいと思います。真ん中の数字は電池の数なのでそこはいいんですけども。備忘録というか憶測混じりの雑記を下記に。
E1Eというのは恐らく初期のエグゼクティブシリーズだと思います。本体にも「Exective Elite」と書いてあるので間違ってなさそうですが、本体にE1eと小文字で書いてあるのもあります。違いがあるのか無いのかも分かりません。最初はキセノンだったらしいので、大文字はキセノンで、LEDになってから小文字になった可能性もありますが、根拠ゼロの混じり気無し100%の憶測です。
E1Bというのも不思議で「BACKUP」の名を冠しています。以前紹介したEB2もバックアップです。売れ行きが良かったので改良して名前が変わったと思い込んでますが果たして…
E1Dなんかは分かりやすくて「DEFENDER」ですね。ストライクベゼルや最初の点灯はハイモード等の特徴があります。
E1LのLはよく分かりませんが「OUTDOORSMAN」の名前の通りキャンプなどのアウトドアでの使用を目的としているようです。特徴は光量をあえて落としてランタイムを伸ばしてる所ですね。
いくつかアップデートを繰り返し、今は「-A」が付いています。外観、光量共にマイルドになったディフェンダーという感じです。
まとめると別に複雑でも何でもない気がしてきました。しかしエグゼクティブシリーズ以外にも充電可能なピースキーパー、ヘッド側にもスイッチがあるロウマン、ウェポンライトに至ってはM300やM952などまだまだいるのでアタマがフットーしそうです。
で、今回はアウトドアーズマンなんですが、例に違わず電池一本仕様のE1Lの他に、E2LAAと言うのが存在します。従来のCR123ではなく単3電池仕様です。海外では単3電池をAA、単2電池ならCといったようにアルファベットで表記するそうでE2LのAA電池仕様と言う事で分かりやすい名称だったんですが、改良されて-Aが付くようになったのでE2LAA-Aとなって分かるような分かりにくいような感じになってます。E2LAA-Aを買うか悩みましたが、単3電池2本分の全長は9Pより長いのでやめました。
改めてE2L-Aです。グレーっぽい色をしてますが、実際にグレー?です。ハードアノダイズド処理をしたままの色なのかちょっと分かりませんがsurefireの物でハードアノダイズドとかHAと書いてあれば大抵こんな色です。アウトドアなのでミリタリーの使用を想定して無いから黒じゃないんでしょう。どこかで見たオリーブグレーと言うのがしっくりくる色合いです。
外観はローレットが追加されたEB2ですね。これぞsurefire感があります。
絶賛大絶賛中の2wayクリップです。6PXにこのクリップ付けて欲しくて仕方ありません。
エグゼクティブシリーズなのでEB2ともちろん互換性があります。互換性大好きおじさんでもあるので本当に無意味に付け替えをして見ました。
スイッチはミリタリーを意識してない為か、最初はローモードで、消してすぐ付けるとハイモードになります。
レンズは一点集中スポット照射のTIRレンズです。ハイモードで約125ルーメン、ローモードなら5ルーメンと最近の300ルーメン当然時代においては劣る物がありますが、ハイなら7時間オーバー、ローならなんと67時間の驚異的なランタイムが魅力であり唯一誇れる点です。これならアウトドアでも十分使えそうな気がします。
しかし疑問なんですが、アウトドアで使用する際にこんなスポット照射が必要なんでしょうか?何を想定してるのか不明ですが、どちらかと言うと薄暗い林を移動する際に、ちょっと拡散気味のライトの方がいい気がします。対クマ用ならもっと強力な方が良いでしょうし。どっち付かずですね。
と言うわけでsurefireE2L-A OUTDOORSMANでした。正直言って非常に中途半端で、E2LAA-Aならまだsurefireで単3電池という価値がありますが、劣化EB2と言えるE2L-Aの存在価値は不明の一言です。
最後の締めで唐突に批判し始めましたが、この中途半端こそ求めていた物で、程々に光って調光も可能なsurefireというならこれ一本でしょう。犯人を制圧する仕事に就いてるわけではないので、ほんとこれくらいで十分だと思います。紆余曲折の果てにようやく出会った一本がこいつです。大切にガンガン使っていこうと思ってます。
SUREFIRE E2L-A OUTDOORSMAN
シュアファイア大好きおじさんである自分ですが、「E 数字 アルファベット」系は本当に紛らわしいと思います。真ん中の数字は電池の数なのでそこはいいんですけども。備忘録というか憶測混じりの雑記を下記に。
E1Eというのは恐らく初期のエグゼクティブシリーズだと思います。本体にも「Exective Elite」と書いてあるので間違ってなさそうですが、本体にE1eと小文字で書いてあるのもあります。違いがあるのか無いのかも分かりません。最初はキセノンだったらしいので、大文字はキセノンで、LEDになってから小文字になった可能性もありますが、根拠ゼロの混じり気無し100%の憶測です。
E1Bというのも不思議で「BACKUP」の名を冠しています。以前紹介したEB2もバックアップです。売れ行きが良かったので改良して名前が変わったと思い込んでますが果たして…
E1Dなんかは分かりやすくて「DEFENDER」ですね。ストライクベゼルや最初の点灯はハイモード等の特徴があります。
E1LのLはよく分かりませんが「OUTDOORSMAN」の名前の通りキャンプなどのアウトドアでの使用を目的としているようです。特徴は光量をあえて落としてランタイムを伸ばしてる所ですね。
いくつかアップデートを繰り返し、今は「-A」が付いています。外観、光量共にマイルドになったディフェンダーという感じです。
まとめると別に複雑でも何でもない気がしてきました。しかしエグゼクティブシリーズ以外にも充電可能なピースキーパー、ヘッド側にもスイッチがあるロウマン、ウェポンライトに至ってはM300やM952などまだまだいるのでアタマがフットーしそうです。
で、今回はアウトドアーズマンなんですが、例に違わず電池一本仕様のE1Lの他に、E2LAAと言うのが存在します。従来のCR123ではなく単3電池仕様です。海外では単3電池をAA、単2電池ならCといったようにアルファベットで表記するそうでE2LのAA電池仕様と言う事で分かりやすい名称だったんですが、改良されて-Aが付くようになったのでE2LAA-Aとなって分かるような分かりにくいような感じになってます。E2LAA-Aを買うか悩みましたが、単3電池2本分の全長は9Pより長いのでやめました。
改めてE2L-Aです。グレーっぽい色をしてますが、実際にグレー?です。ハードアノダイズド処理をしたままの色なのかちょっと分かりませんがsurefireの物でハードアノダイズドとかHAと書いてあれば大抵こんな色です。アウトドアなのでミリタリーの使用を想定して無いから黒じゃないんでしょう。どこかで見たオリーブグレーと言うのがしっくりくる色合いです。
外観はローレットが追加されたEB2ですね。これぞsurefire感があります。
絶賛大絶賛中の2wayクリップです。6PXにこのクリップ付けて欲しくて仕方ありません。
エグゼクティブシリーズなのでEB2ともちろん互換性があります。互換性大好きおじさんでもあるので本当に無意味に付け替えをして見ました。
スイッチはミリタリーを意識してない為か、最初はローモードで、消してすぐ付けるとハイモードになります。
レンズは一点集中スポット照射のTIRレンズです。ハイモードで約125ルーメン、ローモードなら5ルーメンと最近の300ルーメン当然時代においては劣る物がありますが、ハイなら7時間オーバー、ローならなんと67時間の驚異的なランタイムが魅力であり唯一誇れる点です。これならアウトドアでも十分使えそうな気がします。
しかし疑問なんですが、アウトドアで使用する際にこんなスポット照射が必要なんでしょうか?何を想定してるのか不明ですが、どちらかと言うと薄暗い林を移動する際に、ちょっと拡散気味のライトの方がいい気がします。対クマ用ならもっと強力な方が良いでしょうし。どっち付かずですね。
と言うわけでsurefireE2L-A OUTDOORSMANでした。正直言って非常に中途半端で、E2LAA-Aならまだsurefireで単3電池という価値がありますが、劣化EB2と言えるE2L-Aの存在価値は不明の一言です。
最後の締めで唐突に批判し始めましたが、この中途半端こそ求めていた物で、程々に光って調光も可能なsurefireというならこれ一本でしょう。犯人を制圧する仕事に就いてるわけではないので、ほんとこれくらいで十分だと思います。紆余曲折の果てにようやく出会った一本がこいつです。大切にガンガン使っていこうと思ってます。]]>
光り物関係
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2017-03-24T20:20:00+09:00
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SUREFIRE EB2 BACKUP
https://housou.militaryblog.jp/e837645.html
最近は俗に言う硬い物ばかりの紹介ですが、今回もまたです。
SUREFIRE EB2 BACKUP
警察官のバックアップ用ライトとして開発されたというEB2です。
MAX500ルーメンと照射距離に優れたTIRレンズでかなりの光量を発揮します。スポット部分はかなり強力で、胸元から足元を照らしても、材質によっては余裕でハレーションします。ローモードにすれば5ルーメンまで絞れるので近距離にも対応します。
スイッチは今までの6P系と違い、半押しで間欠点灯で、カチッとなるまで押せば常時点灯します。最初はハイモードですが、消してすぐ点灯すればローモードになります。たまに変わらない時もあったりします。
従来通り三分割になりますが、どっかで語ったようにパーソナルシリーズとの互換はありません。
細くした弊害で電池はヘッド部分からしか入りません。ちょっと怖いんでスイッチから入れられるようにして欲しかったです。
6Pと比べると細く長くなりました。更に軽くなっています。
全体的にローレットは見られませんが、ポケットに入れた際に糸屑が絡みにくくするためだとか。
クリップに相当苦心した身ですのでクリップについては厳しい目で見てしまう自分ですが、ぶっちゃけ満点に近いのがこのクリップ。
自分はベゼルダウンでポケットに入れたい派ですが、どこに需要があるのか分からないベゼルトップでも使える両刀クリップです。若干ベゼルトップの方が入れにくいものの、ベゼルダウンなら楽に入れられて程々にクリップしてくれます。最強クリップここに見たり。V2のクリップとかなんなんですかあれ。
最近よく聞く?TIRレンズです。FURYとかの頭おかしいレベルで強力なライトはまた別なレンズのようですが、エグゼクティブモデルとかは大抵これですね。ですが普段使いにはガチ過ぎるのか悩み所です。ハンディでそこそこの光量で拡散光気味のライトがないんですよね。その為のビームシェーパーだってのは知っているんですけれども。
SUREFIREといえば堅牢性が売りの一つですね。6Pの頃から強度の高い材質を前面に出しています。しかし所詮そこは自称堅牢性に自信アリなので、ユーザーからの厳しい目で見た場合はどうなるでしょう。そして今回意図しない形でチェックを行ってしまいました。まさか手元から滑り落ちるとは思いもしませんでした。ヘッドの方が重いので当然そっちから落ちる訳ですが、落ちた先は鉄板でした。使い始めて2日目の出来事なので卒倒失禁する所でしたが、なんとヘッドに軽く傷がついた程度で済みました。落ちどころが良かったとかもあるんでしょうけど、流石SUREFIRE!と思いました。
それ以来ランヤードを付けて使用しています。旧型クリップにはランヤードホールがあるんですが、この素敵クリップには無いので、適当なパラコードを適当に結んでクリップに挟んでこれにランヤードを付けています。基本的にヘッドの方が重いので外れはしないと思いますが、真似して落としても文句は言わないで下さいね。
今回始めて16650という電池を使ってみました。充電式で大体CR123二本分の長さ(太さとかあるので使えない物も多々)ですが、容量が大きいのでランタイム延長を狙える優れものです。
個体差なのか不明ですが自分のEB2には合いませんでした。これも電池の電圧が弱いのか不安定なのか、接触か良くないのか不明なんですが、高確率で点灯時に一瞬強く光って幻のミドルモードのような光になったりローモードレベルの光になったりします。幻のミドルモードは光量的に丁度いいので重宝する場面があったものの、不確実極まりないうえに瞬時に使いたい場面で役に立たない時もありました。まだ他のライトで試してないのでなんとも言えませんが、もう普通の充電池でいいや、と思ってます。
というわけでEB2でした。今までの散々6Pと連呼してたのに買ったのは6PXでは無くEB2なのは調光機能の有無とたまたま安かったからです。
V2は特殊用途なので、最新のsurefireを味わえて良かったです。ただやっぱりオーバースペックかなぁ。強力なビームは相手を無力化させる以外に用途がうかびません。ですが、暗闇をこういう強力な光で切り裂く感じは使っていて面白いです。
ただ普段使いなら6PXとかG2Xの方がTIRレンズでは無いのでいいと思います。
あと書き忘れてましたが、高威力の光なので発熱もそれなりにあります。仕事の都合上、光が漏れたり見えないように手でベゼルを覆って使うんですが、使っていて熱いなと思う場面が何度かありました。ベゼルでは無くライトが直接指に当たってるとこが熱かったです。そりゃベゼルも熱くなります。長時間の連続点灯だとどのくらいまで温度が上がるか不明ですが気を付けるに越したことはないですね。
SUREFIRE EB2 BACKUP
警察官のバックアップ用ライトとして開発されたというEB2です。
MAX500ルーメンと照射距離に優れたTIRレンズでかなりの光量を発揮します。スポット部分はかなり強力で、胸元から足元を照らしても、材質によっては余裕でハレーションします。ローモードにすれば5ルーメンまで絞れるので近距離にも対応します。
スイッチは今までの6P系と違い、半押しで間欠点灯で、カチッとなるまで押せば常時点灯します。最初はハイモードですが、消してすぐ点灯すればローモードになります。たまに変わらない時もあったりします。
従来通り三分割になりますが、どっかで語ったようにパーソナルシリーズとの互換はありません。
細くした弊害で電池はヘッド部分からしか入りません。ちょっと怖いんでスイッチから入れられるようにして欲しかったです。
6Pと比べると細く長くなりました。更に軽くなっています。
全体的にローレットは見られませんが、ポケットに入れた際に糸屑が絡みにくくするためだとか。
クリップに相当苦心した身ですのでクリップについては厳しい目で見てしまう自分ですが、ぶっちゃけ満点に近いのがこのクリップ。
自分はベゼルダウンでポケットに入れたい派ですが、どこに需要があるのか分からないベゼルトップでも使える両刀クリップです。若干ベゼルトップの方が入れにくいものの、ベゼルダウンなら楽に入れられて程々にクリップしてくれます。最強クリップここに見たり。V2のクリップとかなんなんですかあれ。
最近よく聞く?TIRレンズです。FURYとかの頭おかしいレベルで強力なライトはまた別なレンズのようですが、エグゼクティブモデルとかは大抵これですね。ですが普段使いにはガチ過ぎるのか悩み所です。ハンディでそこそこの光量で拡散光気味のライトがないんですよね。その為のビームシェーパーだってのは知っているんですけれども。
SUREFIREといえば堅牢性が売りの一つですね。6Pの頃から強度の高い材質を前面に出しています。しかし所詮そこは自称堅牢性に自信アリなので、ユーザーからの厳しい目で見た場合はどうなるでしょう。そして今回意図しない形でチェックを行ってしまいました。まさか手元から滑り落ちるとは思いもしませんでした。ヘッドの方が重いので当然そっちから落ちる訳ですが、落ちた先は鉄板でした。使い始めて2日目の出来事なので卒倒失禁する所でしたが、なんとヘッドに軽く傷がついた程度で済みました。落ちどころが良かったとかもあるんでしょうけど、流石SUREFIRE!と思いました。
それ以来ランヤードを付けて使用しています。旧型クリップにはランヤードホールがあるんですが、この素敵クリップには無いので、適当なパラコードを適当に結んでクリップに挟んでこれにランヤードを付けています。基本的にヘッドの方が重いので外れはしないと思いますが、真似して落としても文句は言わないで下さいね。
今回始めて16650という電池を使ってみました。充電式で大体CR123二本分の長さ(太さとかあるので使えない物も多々)ですが、容量が大きいのでランタイム延長を狙える優れものです。
個体差なのか不明ですが自分のEB2には合いませんでした。これも電池の電圧が弱いのか不安定なのか、接触か良くないのか不明なんですが、高確率で点灯時に一瞬強く光って幻のミドルモードのような光になったりローモードレベルの光になったりします。幻のミドルモードは光量的に丁度いいので重宝する場面があったものの、不確実極まりないうえに瞬時に使いたい場面で役に立たない時もありました。まだ他のライトで試してないのでなんとも言えませんが、もう普通の充電池でいいや、と思ってます。
というわけでEB2でした。今までの散々6Pと連呼してたのに買ったのは6PXでは無くEB2なのは調光機能の有無とたまたま安かったからです。
V2は特殊用途なので、最新のsurefireを味わえて良かったです。ただやっぱりオーバースペックかなぁ。強力なビームは相手を無力化させる以外に用途がうかびません。ですが、暗闇をこういう強力な光で切り裂く感じは使っていて面白いです。
ただ普段使いなら6PXとかG2Xの方がTIRレンズでは無いのでいいと思います。
あと書き忘れてましたが、高威力の光なので発熱もそれなりにあります。仕事の都合上、光が漏れたり見えないように手でベゼルを覆って使うんですが、使っていて熱いなと思う場面が何度かありました。ベゼルでは無くライトが直接指に当たってるとこが熱かったです。そりゃベゼルも熱くなります。長時間の連続点灯だとどのくらいまで温度が上がるか不明ですが気を付けるに越したことはないですね。]]>
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2017-03-15T19:45:00+09:00
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SUREFIRE 6P 3P旧タイプ
https://housou.militaryblog.jp/e832982.html
もうsurefire6Pについて語り尽くしたような気がします。
レプリカや実物や実レプ比較や純正LED化など色々な記事を書きました。
あと記事にするとしたらA21アダプターとかを買った時でしょうね。
surefire 旧タイプ
現行の6Pの前にロゴが違う旧バージョンがあるんですが、もっと前はロゴさえもありませんでした。
コレクターズアイテムと化しているので見かける頻度は少なめです。
現行のブリスターと比較して高級感がありますね。本体左の丸穴には電池を差すことが出来ます。
6Pが二本と3P、そしてレプリカ6Pの計21P(?)になってしまいました。なんだこれは。
6Pを比較すると改良されてる点がよく分かりますね。回転防止の面取りとテールスイッチと本体にある溝が便利です。逆にヘッド部分のローレットが無くなっていますが、まぁ別にという感じですね。
もちろん互換性があります。ヘッド変えただけなのに違和感がすごいです。
中を見てみると変わってないのが分かります。ちなみにバルブはレーザープロダクトのP60でした。旧6PにはP60Lを入れた所、問題なく入りました。
テールスイッチの文字は変わってますね。専用スイッチっぽくて旧バージョンの方が好きです。
3Pとは字の大きさが若干違いますが作られた年代で微妙に違うんでしょうか?
そして経年でどっかが変になってる可能性はありますが、スイッチのクリック感が現行とは異なります。現行のは押した時にヌルッとオンになりますが、昔のはカクンという感じてスイッチを押してる感があります。逆に新鮮で面白いです。
余談ですが真ん中の実6Pを仕事で使った際に思いましたが、ノーマル6Pにサイリムのスイッチバックは相性最悪です。常時点灯の位置が分かりにくくなるのでモヤモヤが凄いです。明るさ的にはv2ヴァンパイアが光量とTIRレンズが最高です。しかしKM3ヘッドがヘビー過ぎて難点ですし、なにより勿体無い。EB2(買ってしまった)は重さ、クリップと問題ないんですが、MAX500ルーメンとTIRレンズの最強コンボで足元を照らすとハレーションしまくります。帯に短し襷に長しを地で行くを目の当たりにしている最近です。
というわけでセンチメンタルシュアファイアでした。
旧6Pはオールドスクールなりで価値がありますが、旧3Pってなんでこんな値段するんでしょうか。
さすがにもう旧パーソナルシリーズ本体を買うことは無さそうですが、豊富なオプションパーツが売りの一つなので、また何かあればレビューしたいと思います。しかしオプションパーツが豊富だが流通しているとは言ってないのが難点です。
レプリカや実物や実レプ比較や純正LED化など色々な記事を書きました。
あと記事にするとしたらA21アダプターとかを買った時でしょうね。
surefire 旧タイプ
現行の6Pの前にロゴが違う旧バージョンがあるんですが、もっと前はロゴさえもありませんでした。
コレクターズアイテムと化しているので見かける頻度は少なめです。
現行のブリスターと比較して高級感がありますね。本体左の丸穴には電池を差すことが出来ます。
6Pが二本と3P、そしてレプリカ6Pの計21P(?)になってしまいました。なんだこれは。
6Pを比較すると改良されてる点がよく分かりますね。回転防止の面取りとテールスイッチと本体にある溝が便利です。逆にヘッド部分のローレットが無くなっていますが、まぁ別にという感じですね。
もちろん互換性があります。ヘッド変えただけなのに違和感がすごいです。
中を見てみると変わってないのが分かります。ちなみにバルブはレーザープロダクトのP60でした。旧6PにはP60Lを入れた所、問題なく入りました。
テールスイッチの文字は変わってますね。専用スイッチっぽくて旧バージョンの方が好きです。
3Pとは字の大きさが若干違いますが作られた年代で微妙に違うんでしょうか?
そして経年でどっかが変になってる可能性はありますが、スイッチのクリック感が現行とは異なります。現行のは押した時にヌルッとオンになりますが、昔のはカクンという感じてスイッチを押してる感があります。逆に新鮮で面白いです。
余談ですが真ん中の実6Pを仕事で使った際に思いましたが、ノーマル6Pにサイリムのスイッチバックは相性最悪です。常時点灯の位置が分かりにくくなるのでモヤモヤが凄いです。明るさ的にはv2ヴァンパイアが光量とTIRレンズが最高です。しかしKM3ヘッドがヘビー過ぎて難点ですし、なにより勿体無い。EB2(買ってしまった)は重さ、クリップと問題ないんですが、MAX500ルーメンとTIRレンズの最強コンボで足元を照らすとハレーションしまくります。帯に短し襷に長しを地で行くを目の当たりにしている最近です。
というわけでセンチメンタルシュアファイアでした。
旧6Pはオールドスクールなりで価値がありますが、旧3Pってなんでこんな値段するんでしょうか。
さすがにもう旧パーソナルシリーズ本体を買うことは無さそうですが、豊富なオプションパーツが売りの一つなので、また何かあればレビューしたいと思います。しかしオプションパーツが豊富だが流通しているとは言ってないのが難点です。]]>
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2017-03-03T19:30:00+09:00
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surefire TITAN
https://housou.militaryblog.jp/e832899.html
その当時surefireといえば小型でパワフルに明るいという革新的ライトだったそうですが、LEDの台頭で今は昔です。
CR123にこだわりでもあったのか、単3単4電池で動くライトが少ないです。そんな世論?の求めに応じたのかは分かりませんが、こういったコンパクトライトを最近見ますね。
surefire TITAN
かつてsurefire TITANというCR2とかいうマイナー電池一本で動くライトがありました。チタン合金のとてもレアライトだそうです。その後T1Aというアルミ合金のCR123で光量アップバージョンも出ました。どちらも無段階調光できる素敵ライトだそうです。
時は過ぎ後継機と呼んでいいやつらが今回のこれです。素材は名前とは裏腹にチタンでは無くアルミです。ハイが125でローが15ルーメンと強さを選べますが、ハイにするには必ずローにしなければならないのは不満といえば不満点といえますね。最後に消したモードを覚えててくれれば言うことなしという人も多いのではないかと思います。
紛らわしいですが写真の箱は6Pの物です。「small、lightweight、powerful」なんてまさにピッタリですね。
点灯方法は本体を締め込むと点灯します。消してから1秒以内に再度点灯するとハイモードになります。慣れるまでは難しいです。
本体部分にはsurefireとTITANのロゴがあります。6面が平らになっていて転がりを防いでるのかと思いきや、これがよく転がります。どちらかと言うと締め緩めしやすくする為でしょうね。
パッケージのプラ部分はTITAN PLUSと共用の為か「ふかし」が入っています。マニュアルも共用です。
色々なレビューサイト等を見るとAのプラスだか無印のBなのかと混同しますが、写真にある通り黒いのが無印でプラスが真鍮カラーです。
手に持ってみて驚くのはその軽さです。電池だけを持ってるんじゃ無いかという感覚です。そして大きさも単3電池より少し長い程度。6Pと比べると差は歴然です。
電池はなんとAAAこと単4です。付属の電池はsurefireの名前が入っていて格好良いですが、充電器が無いのでエネループなりの充電器を買う必要があります。興味があるので今度エネループプロなる物を買ってみたいと思います。それと物によっては電池が入らない可能性があるので要注意です。
テール部分にはリングが付いていてランヤード等を付けることが出来ます。公式のギアキーパーに付けても良いですが、今回はランヤードで首から提げる事にしました。
リフレクターのパターンに詳しい訳では無いですが、特徴的なパターンだと思います。明かりはスポット部分が無く均一な感じです。そんなに広範囲を照らす訳でも無くかなりちょうど良いと感じます。雰囲気はP60Lにディフューザーを付けて照射範囲を少し狭めた感じです。無駄に広範囲を照らすかと思いきや程良く広がり良かったです。
なんだか指が汚ったなくて恥ずかしいですが、毎日血糊に触れるせいか綺麗に落ちません。「あいつの血が落ちねぇんだよぉ!」って感じです、
と言う訳でsurefire titan Aでした。こう言う記事の際にはTAITAN B PLUSの事も紹介するのが常ですが、なんか買ってしまいそうなのでTITAN A以外の事は書きませんでした。物欲怖い。
ソーラーフォースの時にも似たような事を書きましたが、こんなに小さいのにパワフルで単4電池で動くのを見ると悲しくなりますね。全てCR123が悪い気がしますが、無理に6Pを使う理由がどんどん無くなってきます…。とはいえ6Pを握った時の安心感はTITANには無く、逆に心許ない印象さえあるので、本命ライトの座は依然6Pが担います。ただ、時間の問題の気もしますが…。しかし最近ジェントスで光量、照射角を自由に変更できるライトがあって、おおもう…という感じです。
CR123にこだわりでもあったのか、単3単4電池で動くライトが少ないです。そんな世論?の求めに応じたのかは分かりませんが、こういったコンパクトライトを最近見ますね。
surefire TITAN
かつてsurefire TITANというCR2とかいうマイナー電池一本で動くライトがありました。チタン合金のとてもレアライトだそうです。その後T1Aというアルミ合金のCR123で光量アップバージョンも出ました。どちらも無段階調光できる素敵ライトだそうです。
時は過ぎ後継機と呼んでいいやつらが今回のこれです。素材は名前とは裏腹にチタンでは無くアルミです。ハイが125でローが15ルーメンと強さを選べますが、ハイにするには必ずローにしなければならないのは不満といえば不満点といえますね。最後に消したモードを覚えててくれれば言うことなしという人も多いのではないかと思います。
紛らわしいですが写真の箱は6Pの物です。「small、lightweight、powerful」なんてまさにピッタリですね。
点灯方法は本体を締め込むと点灯します。消してから1秒以内に再度点灯するとハイモードになります。慣れるまでは難しいです。
本体部分にはsurefireとTITANのロゴがあります。6面が平らになっていて転がりを防いでるのかと思いきや、これがよく転がります。どちらかと言うと締め緩めしやすくする為でしょうね。
パッケージのプラ部分はTITAN PLUSと共用の為か「ふかし」が入っています。マニュアルも共用です。
色々なレビューサイト等を見るとAのプラスだか無印のBなのかと混同しますが、写真にある通り黒いのが無印でプラスが真鍮カラーです。
手に持ってみて驚くのはその軽さです。電池だけを持ってるんじゃ無いかという感覚です。そして大きさも単3電池より少し長い程度。6Pと比べると差は歴然です。
電池はなんとAAAこと単4です。付属の電池はsurefireの名前が入っていて格好良いですが、充電器が無いのでエネループなりの充電器を買う必要があります。興味があるので今度エネループプロなる物を買ってみたいと思います。それと物によっては電池が入らない可能性があるので要注意です。
テール部分にはリングが付いていてランヤード等を付けることが出来ます。公式のギアキーパーに付けても良いですが、今回はランヤードで首から提げる事にしました。
リフレクターのパターンに詳しい訳では無いですが、特徴的なパターンだと思います。明かりはスポット部分が無く均一な感じです。そんなに広範囲を照らす訳でも無くかなりちょうど良いと感じます。雰囲気はP60Lにディフューザーを付けて照射範囲を少し狭めた感じです。無駄に広範囲を照らすかと思いきや程良く広がり良かったです。
なんだか指が汚ったなくて恥ずかしいですが、毎日血糊に触れるせいか綺麗に落ちません。「あいつの血が落ちねぇんだよぉ!」って感じです、
と言う訳でsurefire titan Aでした。こう言う記事の際にはTAITAN B PLUSの事も紹介するのが常ですが、なんか買ってしまいそうなのでTITAN A以外の事は書きませんでした。物欲怖い。
ソーラーフォースの時にも似たような事を書きましたが、こんなに小さいのにパワフルで単4電池で動くのを見ると悲しくなりますね。全てCR123が悪い気がしますが、無理に6Pを使う理由がどんどん無くなってきます…。とはいえ6Pを握った時の安心感はTITANには無く、逆に心許ない印象さえあるので、本命ライトの座は依然6Pが担います。ただ、時間の問題の気もしますが…。しかし最近ジェントスで光量、照射角を自由に変更できるライトがあって、おおもう…という感じです。]]>
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2017-02-25T19:15:00+09:00
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偽物本物
https://housou.militaryblog.jp/e833307.html
みんな大好きヤフオクで購入しました。
商品説明によると恐らくレプリカだろうという事。その根拠が電池が入らない為でした。へぇ、と思いましたが、その入らない電池は単3と単4との事。へぇ。
スイッチ部分の刻印はレーザープロダクトの文字があります。すごいレプリカだなぁ。
バルブはレーザープロダクトのR30でした。まぁ、これは後から付けたらわかりませんからね。
レーザープロダクト時代のレプリカとはある意味貴重だなぁ(棒)
みんな大好きヤフオクで購入しました。
商品説明によると恐らくレプリカだろうという事。その根拠が電池が入らない為でした。へぇ、と思いましたが、その入らない電池は単3と単4との事。へぇ。
スイッチ部分の刻印はレーザープロダクトの文字があります。すごいレプリカだなぁ。
バルブはレーザープロダクトのR30でした。まぁ、これは後から付けたらわかりませんからね。
レーザープロダクト時代のレプリカとはある意味貴重だなぁ(棒)]]>
その他
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2017-02-19T19:15:00+09:00
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triagelight製 SUUNTO M9用コンパスライト
https://housou.militaryblog.jp/e831410.html
スントのM9について、あまりに有名なので多くを語らないという事さえ多く語られていますが、どうしても知りたいという方は昔の記事をご参照下さい。
小さいのによく主張する、小物の中の小物、持っていて損の無いマストアイテム、というのはあまり異論が無いと思いますが、そういう色眼鏡を排除して見てみると、貧相な腕時計から時計機能を排除して、現代社会において必要性の希薄な方角を示すだけの物です。リストコンパスなので、後半は仕方ないですがよく見るとやはり貧相なのは否めません。自分のブログのタイトルじゃ無いですがペラペラで弱そうです。
そんな貧相なボディに悩むならこれ!
triagelight製 SUUNTO M9用後付けバックライト
商品名が分からないので適当な名前です。
Compass Lightってめっちゃ書いてました。
トリアージライトという会社は欠片も聞き覚えがありません。分からないなら公式サイトを見れば良い、当然の帰結です。いつも通り英語は読めませんが見てみましょう。「purchase(buyとほぼ一緒)」なんて怪し過ぎますね。十中八九ここにお目当ての物があるはずです。
下の方に小さくありました。しかも専用ページは無し。
画像が変わって「ナショジオのテレビシリーズ内のコンバットレスキューの中に登場!」という文字が見れます。他にもCCTが装備している画像もあります。いつ頃から使われてるのかは不明ですが、購入元によると2010年頃から使われてるらしいです。
背面にはデカデカと会社名があります。それだけです。
両脇の出っ張りを同時押しすると弱めの赤いLEDが光ります。弱いですが暗所での視認には全く問題ありません。ただ弱いので本体の蓄光はチャージされません。
電気の基板などの知識は無いですが、すごく簡単そうな気がします。
こっちのカメラ性能やホワイトバランスのせいですが、実際は写真より真っ赤なLED光で、さらにもっと暗い感じです。
合体しました。それなりの厚みでスントベクターより厚みが出ました。
ベルクロのベルトの長さも良い感じになりましたので、細腕の人にもオススメです。
後から気付きましたが、逆に付けてますね。ちゃんと方角を見る小窓も問題なく覗くことができます。
納得いかないというか少し気持ち悪い部分は、バックライトに付いてる四隅のネジの厚みで少し浮いてます。もしかしたら現行のM9なら綺麗に付けられるのかもしれません。
一度バラしてみようと思いましたが、ネジが空回りして外せませんでした。なので予想ですが恐らく電源はボタン電池じゃ無いかと。
というわけでスントM9用バックライトでした。今の所空軍以外の使用例は見ませんが、暗闇での移動をする部隊なんかは持っていて不思議では無いと思います。なんか分厚いなと思ったらこれでしょう。
昔の記事をご参照下さい。
小さいのによく主張する、小物の中の小物、持っていて損の無いマストアイテム、というのはあまり異論が無いと思いますが、そういう色眼鏡を排除して見てみると、貧相な腕時計から時計機能を排除して、現代社会において必要性の希薄な方角を示すだけの物です。リストコンパスなので、後半は仕方ないですがよく見るとやはり貧相なのは否めません。自分のブログのタイトルじゃ無いですがペラペラで弱そうです。
そんな貧相なボディに悩むならこれ!
triagelight製 SUUNTO M9用後付けバックライト
商品名が分からないので適当な名前です。
Compass Lightってめっちゃ書いてました。
トリアージライトという会社は欠片も聞き覚えがありません。分からないなら公式サイトを見れば良い、当然の帰結です。いつも通り英語は読めませんが見てみましょう。「purchase(buyとほぼ一緒)」なんて怪し過ぎますね。十中八九ここにお目当ての物があるはずです。
下の方に小さくありました。しかも専用ページは無し。
画像が変わって「ナショジオのテレビシリーズ内のコンバットレスキューの中に登場!」という文字が見れます。他にもCCTが装備している画像もあります。いつ頃から使われてるのかは不明ですが、購入元によると2010年頃から使われてるらしいです。
背面にはデカデカと会社名があります。それだけです。
両脇の出っ張りを同時押しすると弱めの赤いLEDが光ります。弱いですが暗所での視認には全く問題ありません。ただ弱いので本体の蓄光はチャージされません。
電気の基板などの知識は無いですが、すごく簡単そうな気がします。
こっちのカメラ性能やホワイトバランスのせいですが、実際は写真より真っ赤なLED光で、さらにもっと暗い感じです。
合体しました。それなりの厚みでスントベクターより厚みが出ました。
ベルクロのベルトの長さも良い感じになりましたので、細腕の人にもオススメです。
後から気付きましたが、逆に付けてますね。ちゃんと方角を見る小窓も問題なく覗くことができます。
納得いかないというか少し気持ち悪い部分は、バックライトに付いてる四隅のネジの厚みで少し浮いてます。もしかしたら現行のM9なら綺麗に付けられるのかもしれません。
一度バラしてみようと思いましたが、ネジが空回りして外せませんでした。なので予想ですが恐らく電源はボタン電池じゃ無いかと。
というわけでスントM9用バックライトでした。今の所空軍以外の使用例は見ませんが、暗闇での移動をする部隊なんかは持っていて不思議では無いと思います。なんか分厚いなと思ったらこれでしょう。]]>
お空
小物
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2017-02-16T19:05:00+09:00
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実用に耐えない物
https://housou.militaryblog.jp/e832650.html
実物やレプリカの違いの最たる物は実際の使用感だと思います。外観は似てるけどそれだけ、というのはよくある話です。
最近思った物を紹介したいと思います。
・レプリカ6P付属バルブ?充電池?
外観においては及第点をあげていいと思ってるレプリカのsurefire6Pですが、これの付属バルブはそれなりのルーメン数があります。充電池の電圧がすぐに下がるのか暗くなるのが早いです。その癖充電時間が長い腐れ電池です。単に消費電力が多い可能性もありますが、実用に耐えませんね。充電池も一応メーカー名が入ってる方が良いなと思いました、ほんと。
「買ったぞわーい!ピカピカ」程度なら問題ないんでしょう。それかバルブを弱い物に変えましょう。P60Lは光量こそそれなりですが、ランタイムも延び安定です。ただ値段が実6P並なのが難点ですが。
・6Vキセノンを3Vで
使い捨て電池は高いけど、充電池だと高電圧でフィラメントが死ぬので苦肉の策としての定格外仕様ですが、当たり前のように暗く、当然のようにランタイムが短いです。
正規の電池は1500mAくらいだそうですが、使う充電池は600mAです。普通のP60は電池2個で大体1時間なので…あとはお察しください。そこまでして使う価値は無いですが、キセノン光って好きなんですよね。
・レプリカコンパン
メーカー不明のコンパンです。ちゃちな内臓ニーパッド付きでした。生地は頑丈そうな気はします。サイズはsサイズでちょっと小さい感がありますが、問題点はまた別です。
一つはベルクロの裁縫が弱い。ポケットは全てベルクロ止めなんですが、開け閉めを繰り返してるとベルクロの裁縫がほつれてきます。そんな馬鹿な。
そして最大の問題点はチャックの自動解放機能です。ウェストもベルクロで止めるタイプで、且つベルトをしてるのに勝手に全開になる問題機能です。チャックを裂くように開くと驚くべきスムーズさで最後まで開きます。逆に凄いですが、別の所でこの凄さを発揮して欲しいです。
お座敷で遊ぶのと実際に使うのでは差があるのは当たり前ですが、実際に使わないとわからないですよね。個人的にコンパンは安物レプリカダメ絶対、です。
なんかもう買い物中毒者めいてきているなと思う最近です。夢は3P6P9P揃い踏みです。
最近思った物を紹介したいと思います。
・レプリカ6P付属バルブ?充電池?
外観においては及第点をあげていいと思ってるレプリカのsurefire6Pですが、これの付属バルブはそれなりのルーメン数があります。充電池の電圧がすぐに下がるのか暗くなるのが早いです。その癖充電時間が長い腐れ電池です。単に消費電力が多い可能性もありますが、実用に耐えませんね。充電池も一応メーカー名が入ってる方が良いなと思いました、ほんと。
「買ったぞわーい!ピカピカ」程度なら問題ないんでしょう。それかバルブを弱い物に変えましょう。P60Lは光量こそそれなりですが、ランタイムも延び安定です。ただ値段が実6P並なのが難点ですが。
・6Vキセノンを3Vで
使い捨て電池は高いけど、充電池だと高電圧でフィラメントが死ぬので苦肉の策としての定格外仕様ですが、当たり前のように暗く、当然のようにランタイムが短いです。
正規の電池は1500mAくらいだそうですが、使う充電池は600mAです。普通のP60は電池2個で大体1時間なので…あとはお察しください。そこまでして使う価値は無いですが、キセノン光って好きなんですよね。
・レプリカコンパン
メーカー不明のコンパンです。ちゃちな内臓ニーパッド付きでした。生地は頑丈そうな気はします。サイズはsサイズでちょっと小さい感がありますが、問題点はまた別です。
一つはベルクロの裁縫が弱い。ポケットは全てベルクロ止めなんですが、開け閉めを繰り返してるとベルクロの裁縫がほつれてきます。そんな馬鹿な。
そして最大の問題点はチャックの自動解放機能です。ウェストもベルクロで止めるタイプで、且つベルトをしてるのに勝手に全開になる問題機能です。チャックを裂くように開くと驚くべきスムーズさで最後まで開きます。逆に凄いですが、別の所でこの凄さを発揮して欲しいです。
お座敷で遊ぶのと実際に使うのでは差があるのは当たり前ですが、実際に使わないとわからないですよね。個人的にコンパンは安物レプリカダメ絶対、です。
なんかもう買い物中毒者めいてきているなと思う最近です。夢は3P6P9P揃い踏みです。]]>
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2017-02-14T18:30:00+09:00
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時間は無くはないけど休みがない
https://housou.militaryblog.jp/e831268.html
やっぱり劇場は楽しくもあり同じ事しかしないので飽きも早いですね。
そんな中買ったこれ。M9のライトは緑色だった気がしましたけど、気のせいのようでした。
あとこれベルトの向き間違ってる気がするなぁ…
やっぱり劇場は楽しくもあり同じ事しかしないので飽きも早いですね。
そんな中買ったこれ。M9のライトは緑色だった気がしましたけど、気のせいのようでした。
あとこれベルトの向き間違ってる気がするなぁ…]]>
その他
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2017-02-08T18:10:00+09:00
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S&T DSR-1 後編
https://housou.militaryblog.jp/e825222.html
前編に続きまして後編です。
前編最後の逆サイドから。
察するに日本のバージョンのシリアルでしょうね。マイナー銃の割に生産数が多い気もきます。
ロゴは同じのなので特に言うことなしですね。
ボルトアクション最大の楽しみの装填アクションです。最後に押し込む際には多少の力が必要になります。ボルトハンドルは特段握りにくいとかはありません。
ちなみに空のマガジンをつけたままだとボルトとかなりぶつかるので、ガチャガチャ遊ぶだけならマガジンを外すのをオススメします。
銃本体にマガジンキャッチが無く、マガジン両サイドにあるバネのパーツを握る事でマガジンを抜く事ができます。抜く際には個体差なのか少しコツがいります。
そしてマガジンの装填もコツがいりまして、AKのマガジンの様に先端をまず入れてから徐々にいれてかないと入りません。クリアランス無さ過ぎて超難しいです。
ストックはギミックが多いです。
チークパッドの高さ、パッドプレートが上下に、モノポッド、ストックの長さが可動するので自分に合う様に細かく調節する事ができます。
また、ストックを抜けばボルトをそのまま抜く事が可能になります。
難儀したのがこいつです。他のは触れば動かし方が分かりますが、モノポッドは調べても説明書にも調節方法が書いてありません。
まず太い部分と細い部分の2段階に伸びます。根元にあるゴツゴツしたダイヤルを回して細かく調節することもできます。が、このダイヤル自体をパッドプレート側に動かせばスルスルと一気に伸ばすことも可能です。これを知らずチマチマ回して伸ばしきった労力を返して欲しいです。
細い方が本当に伸びるのか分かりませんでしたが、穴の空いた部分のパーツを回せば無段階調節ができます。自分のは尋常じゃない固さで壊れるんじゃないかと思いました。かなりビビるので注意が必要です。
写真を間違えた訳ではありません。よく見ると黒い粒の様な物が見えると思います。部屋の汚さに起因する訳では無く、これはDSR-1のどこかの塗装が剥げた跡です。
塗膜が弱いのかは分かりませんが、一通り動かすと塗装が剥げます。ボルトハンドルの写真なんかはかなり大分剥げてるのがわかると思います。これは結構な弱点だと思うので気になる方はご注意を。
という訳でS&TのDSR-1でした。装備が好きな人とかはリアルな重さとか好きだと思いますが、それを考え直そうかというくらいには重いです。ゲームの様に立射するには普段から丸太を抱える様な人以外はまず無理でしょう。
ですが、特徴的なフォルムで格好良く、ギミックも多いので楽しい銃です。長年憧れていた銃なので手に入れた感動も一入です。ARESはともかく、S&Tのなら値段が(比較的)手頃なので、皆さんもDSR-1のオーナーになってはどうでしょうか?
前編に続きまして後編です。
前編最後の逆サイドから。
察するに日本のバージョンのシリアルでしょうね。マイナー銃の割に生産数が多い気もきます。
ロゴは同じのなので特に言うことなしですね。
ボルトアクション最大の楽しみの装填アクションです。最後に押し込む際には多少の力が必要になります。ボルトハンドルは特段握りにくいとかはありません。
ちなみに空のマガジンをつけたままだとボルトとかなりぶつかるので、ガチャガチャ遊ぶだけならマガジンを外すのをオススメします。
銃本体にマガジンキャッチが無く、マガジン両サイドにあるバネのパーツを握る事でマガジンを抜く事ができます。抜く際には個体差なのか少しコツがいります。
そしてマガジンの装填もコツがいりまして、AKのマガジンの様に先端をまず入れてから徐々にいれてかないと入りません。クリアランス無さ過ぎて超難しいです。
ストックはギミックが多いです。
チークパッドの高さ、パッドプレートが上下に、モノポッド、ストックの長さが可動するので自分に合う様に細かく調節する事ができます。
また、ストックを抜けばボルトをそのまま抜く事が可能になります。
難儀したのがこいつです。他のは触れば動かし方が分かりますが、モノポッドは調べても説明書にも調節方法が書いてありません。
まず太い部分と細い部分の2段階に伸びます。根元にあるゴツゴツしたダイヤルを回して細かく調節することもできます。が、このダイヤル自体をパッドプレート側に動かせばスルスルと一気に伸ばすことも可能です。これを知らずチマチマ回して伸ばしきった労力を返して欲しいです。
細い方が本当に伸びるのか分かりませんでしたが、穴の空いた部分のパーツを回せば無段階調節ができます。自分のは尋常じゃない固さで壊れるんじゃないかと思いました。かなりビビるので注意が必要です。
写真を間違えた訳ではありません。よく見ると黒い粒の様な物が見えると思います。部屋の汚さに起因する訳では無く、これはDSR-1のどこかの塗装が剥げた跡です。
塗膜が弱いのかは分かりませんが、一通り動かすと塗装が剥げます。ボルトハンドルの写真なんかはかなり大分剥げてるのがわかると思います。これは結構な弱点だと思うので気になる方はご注意を。
という訳でS&TのDSR-1でした。装備が好きな人とかはリアルな重さとか好きだと思いますが、それを考え直そうかというくらいには重いです。ゲームの様に立射するには普段から丸太を抱える様な人以外はまず無理でしょう。
ですが、特徴的なフォルムで格好良く、ギミックも多いので楽しい銃です。長年憧れていた銃なので手に入れた感動も一入です。ARESはともかく、S&Tのなら値段が(比較的)手頃なので、皆さんもDSR-1のオーナーになってはどうでしょうか?]]>
鉄砲
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2017-01-24T18:45:00+09:00
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S&T DSR-1 前編
https://housou.militaryblog.jp/e812352.html
ARESというと高級エアガンのイメージがあります。WA2000やヘカートなどのニッチな所を攻めるラインナップは素晴らしいと思います。最近名前を聞かないのは合併したり名前が違うだけでどこかが引き継いでるんでしょうか。エアガン会社は気付けば名前が変わっているのでよく分かりません。
今回のS&TはAR57の印象が強く、AR57も機会があれば欲しいなと思ってる一丁です。DSR-1はOEMなのか金型を買ったのかそこら辺は不明ですが、10万超えが半値近くなるならなんでもいいですよね。
中身はARESと同じということです。先人曰く、飛距離無い、初速無い、そもそも飛ば無い等々、高い置物としていくつもの苦渋を抱えているようです。
とはいえ少なくとも弾は飛んだので完全な物置にはならなさそうです。
S&T DSR-1
DSR-1は最早懐かしいMGO2で知りしました。胴体当て一撃という強力な武器です。
実銃はドイツの警察特殊部隊のGSG-9の要請で作られ、実際に使われているようです。どんな要請だったのかは謎ですが、ブルパップボルトアクションなんて奇異な物なので、市街地での取り回しを気にしていたんでしょうか。
そんなにメジャーでないブルバップの更にスナイパーライフルで且つボルトアクションなんてのは他にはSRSくらいしか聴きませんが、これにしたってDSRの親戚みたいなものらしいですし。セミオートならWA2000やバレットシリーズ等ありますね。
使用弾薬は複数の弾薬を使えますが、イメージは338ラプアマグナムですよね。高性能狙撃銃御用達の弾薬です。バージョン違いでサプレッサー仕様のサブソニックや50BMG仕様のDSR50があり、後者はCodbo2で出てましたね。
まず目を引くのが特徴的な吊り下げ式のバイポッドです。これなら銃自体が転ける事が無いですが、バイポッド基部の分だけ光学機器を嵩上げする必要があったりと難点があります。そのせいかこれとWA2000以外には見ませんね。とても格好良いフォルムなだけに残念です。
写真のようにトップレール上ならどこでも移動可能で、そのままスライドすれば抜けると思います。ただセレクターやボルトハンドルにぶつかります。移動には左右に伸びてる棒を真上に引けば簡単に移動できます。
バイポッドは折り畳んでミニミのように邪魔になら無いようにできます。
バイポッドの基部はかなりフレキシブルに動くのでプローンでもストレスなく動かせそうです。
足を引っ張ると6段階に伸び、レバーを押せば勢いよく戻ります。勢いが良すぎるので、指を挟むとちょっとした血豆になりますのでご注意下さい。
ハンドガード下には可動式のウエイト(らしい)がありますが、これがまったくの謎です。ウエイトと呼ぶ程重くないので何もカウンターしません。一応トリガー側にある窪みの中のボタンを押せば4段階に位置調整出来るものの、だからどうしたという感じです。
レールマウントが付いていますが、実銃写真の中にはこれ無い物が多いですが、一部の写真ではここにバイポッドを付けてる写真も見られるのですが、最新版としてレールが追加されなのかレールをお手製で付けたのかは不明です。
巨大なマズルブレーキです。上部に刻印があり満足感を高めるのに一役買っています。キチンと締めれば上部に刻印が来て素晴らしいです。
どなたかのブログによると、サプレッサーを付けられるらしいです。どのサプレッサーが対応してるかはその方のを探してみて下さい。
散々既出の情報ですが、トリガーの背後にあるのが使用中のマガジンで、トリガーの前方にあるのが予備マガジンです。なんで予備を付けたのか謎ですが、このマガジン一つで5kg近くあるので出来れば外したいです。
ドイツ人お得意の?使う前に説明書を見ろの刻印が良いですね。
セレクターはセーフかファイアの二択です。間にもう一つポジションがあるように見えますが何も止まりません。
グリップはスナイパーグリップのようにフィンガーチャネル盛り盛りです。手が小さい人は合わ無いかもしれません。
刻印は色々種類があるようで、この刻印がどのバージョンなのかは分かりません。ただ、ロゴと社名と銃の名前があるので特に不満な点はありません。
ちなみに一番右のはS&Tのロゴです。さりげなく混じってますが、機会があれば消そうと思います。
長くなったので前後編に分けます。
今回のS&TはAR57の印象が強く、AR57も機会があれば欲しいなと思ってる一丁です。DSR-1はOEMなのか金型を買ったのかそこら辺は不明ですが、10万超えが半値近くなるならなんでもいいですよね。
中身はARESと同じということです。先人曰く、飛距離無い、初速無い、そもそも飛ば無い等々、高い置物としていくつもの苦渋を抱えているようです。
とはいえ少なくとも弾は飛んだので完全な物置にはならなさそうです。
S&T DSR-1
DSR-1は最早懐かしいMGO2で知りしました。胴体当て一撃という強力な武器です。
実銃はドイツの警察特殊部隊のGSG-9の要請で作られ、実際に使われているようです。どんな要請だったのかは謎ですが、ブルパップボルトアクションなんて奇異な物なので、市街地での取り回しを気にしていたんでしょうか。
そんなにメジャーでないブルバップの更にスナイパーライフルで且つボルトアクションなんてのは他にはSRSくらいしか聴きませんが、これにしたってDSRの親戚みたいなものらしいですし。セミオートならWA2000やバレットシリーズ等ありますね。
使用弾薬は複数の弾薬を使えますが、イメージは338ラプアマグナムですよね。高性能狙撃銃御用達の弾薬です。バージョン違いでサプレッサー仕様のサブソニックや50BMG仕様のDSR50があり、後者はCodbo2で出てましたね。
まず目を引くのが特徴的な吊り下げ式のバイポッドです。これなら銃自体が転ける事が無いですが、バイポッド基部の分だけ光学機器を嵩上げする必要があったりと難点があります。そのせいかこれとWA2000以外には見ませんね。とても格好良いフォルムなだけに残念です。
写真のようにトップレール上ならどこでも移動可能で、そのままスライドすれば抜けると思います。ただセレクターやボルトハンドルにぶつかります。移動には左右に伸びてる棒を真上に引けば簡単に移動できます。
バイポッドは折り畳んでミニミのように邪魔になら無いようにできます。
バイポッドの基部はかなりフレキシブルに動くのでプローンでもストレスなく動かせそうです。
足を引っ張ると6段階に伸び、レバーを押せば勢いよく戻ります。勢いが良すぎるので、指を挟むとちょっとした血豆になりますのでご注意下さい。
ハンドガード下には可動式のウエイト(らしい)がありますが、これがまったくの謎です。ウエイトと呼ぶ程重くないので何もカウンターしません。一応トリガー側にある窪みの中のボタンを押せば4段階に位置調整出来るものの、だからどうしたという感じです。
レールマウントが付いていますが、実銃写真の中にはこれ無い物が多いですが、一部の写真ではここにバイポッドを付けてる写真も見られるのですが、最新版としてレールが追加されなのかレールをお手製で付けたのかは不明です。
巨大なマズルブレーキです。上部に刻印があり満足感を高めるのに一役買っています。キチンと締めれば上部に刻印が来て素晴らしいです。
どなたかのブログによると、サプレッサーを付けられるらしいです。どのサプレッサーが対応してるかはその方のを探してみて下さい。
散々既出の情報ですが、トリガーの背後にあるのが使用中のマガジンで、トリガーの前方にあるのが予備マガジンです。なんで予備を付けたのか謎ですが、このマガジン一つで5kg近くあるので出来れば外したいです。
ドイツ人お得意の?使う前に説明書を見ろの刻印が良いですね。
セレクターはセーフかファイアの二択です。間にもう一つポジションがあるように見えますが何も止まりません。
グリップはスナイパーグリップのようにフィンガーチャネル盛り盛りです。手が小さい人は合わ無いかもしれません。
刻印は色々種類があるようで、この刻印がどのバージョンなのかは分かりません。ただ、ロゴと社名と銃の名前があるので特に不満な点はありません。
ちなみに一番右のはS&Tのロゴです。さりげなく混じってますが、機会があれば消そうと思います。
長くなったので前後編に分けます。]]>
鉄砲
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2017-01-18T18:45:00+09:00
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PRC148 マリタイム +KFアダプター と比較少々
https://housou.militaryblog.jp/e822440.html
3台目の148です。そしてラジオ関係の大きな関門の一つをまた攻略してしまいました。
関門云々は個人的な見解なんですが、主に入手難度と値段についてです。よくよく考えると鉄砲一丁余裕で買えるわけですから目眩がしそうです。
PRC148 マリタイム
マリタイム云々の説明は散々してきた気がするのでこの中のどれかの記事を読んだらどれかに書いてあるかもしれません。
どこ製なのかは謎ですが、ICOMを仕込めば通信できるそうです。そう考えると安い買い物でしたと思いたくて仕方がありません。10ピン用のPTTを用意するのも地獄っぽいので、それを巡らないだけまだ良い方だと思います。
アンテナコネクタからも何か伸びてますが、これも機能しそうですが、TSEのアンテナスイッチはレプリカなので機能は合ってもなくても。
ずっとやりたかったんです。これが出来て感無量極まれりです。この着脱感?がたまりません。ピンが極細なので戦々恐々ですが楽しいです。ピンに穴を合わせるのがかなり難しいですがそんなのどうでも良く感じます。
それで一体何と比較するんだという話ですが、トライス製のアダプターとです。
右のTSEのアダプターのが今回のマリタイムで、左の普通のアンテナスイッチがトライス製です。
実物が無いので比較してどうするんだと思いますが、誰かが実物を持っていればそれで比較できますし、割とこういう細かい情報の掛け合わせって多いですもんね?
さっきと左右が入れ替わって馬鹿かと思いますが、右がトライス製のです。こうして見ると違いが多いのが分かると思います。
まず一番下のローレット部分ですが、これはマリタイムコネクタに挿した後、回してネジ止めるので下に来てるほどそれっぽいです。
その上のイモネジで留まってる部分はツヤありとツヤなしの他イモネジで留めてる箇所も差があります。
最後にPTTと繋げるコネクタ部分は一番差が出ます。
トライス製のはピッタリきますが、今回のは隙間ができます。
調べきれなかったので、どっちがリアルなのかは分かりません。でも確かに言えることは隙間が出来ると気持ち悪い、ということですね。
結局実物画像探してあれこれというのが苦手なので実際に手に取った比較しか出来てません。誰かが実物と比べる時の一助になれば良いかな程度の気持ちの記事なので、いつか誰かの役に立てば良いなと思いました。
関門云々は個人的な見解なんですが、主に入手難度と値段についてです。よくよく考えると鉄砲一丁余裕で買えるわけですから目眩がしそうです。
PRC148 マリタイム
マリタイム云々の説明は散々してきた気がするのでこの中のどれかの記事を読んだらどれかに書いてあるかもしれません。
どこ製なのかは謎ですが、ICOMを仕込めば通信できるそうです。そう考えると安い買い物でしたと思いたくて仕方がありません。10ピン用のPTTを用意するのも地獄っぽいので、それを巡らないだけまだ良い方だと思います。
アンテナコネクタからも何か伸びてますが、これも機能しそうですが、TSEのアンテナスイッチはレプリカなので機能は合ってもなくても。
ずっとやりたかったんです。これが出来て感無量極まれりです。この着脱感?がたまりません。ピンが極細なので戦々恐々ですが楽しいです。ピンに穴を合わせるのがかなり難しいですがそんなのどうでも良く感じます。
それで一体何と比較するんだという話ですが、トライス製のアダプターとです。
右のTSEのアダプターのが今回のマリタイムで、左の普通のアンテナスイッチがトライス製です。
実物が無いので比較してどうするんだと思いますが、誰かが実物を持っていればそれで比較できますし、割とこういう細かい情報の掛け合わせって多いですもんね?
さっきと左右が入れ替わって馬鹿かと思いますが、右がトライス製のです。こうして見ると違いが多いのが分かると思います。
まず一番下のローレット部分ですが、これはマリタイムコネクタに挿した後、回してネジ止めるので下に来てるほどそれっぽいです。
その上のイモネジで留まってる部分はツヤありとツヤなしの他イモネジで留めてる箇所も差があります。
最後にPTTと繋げるコネクタ部分は一番差が出ます。
トライス製のはピッタリきますが、今回のは隙間ができます。
調べきれなかったので、どっちがリアルなのかは分かりません。でも確かに言えることは隙間が出来ると気持ち悪い、ということですね。
結局実物画像探してあれこれというのが苦手なので実際に手に取った比較しか出来てません。誰かが実物と比べる時の一助になれば良いかな程度の気持ちの記事なので、いつか誰かの役に立てば良いなと思いました。]]>
お空
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2017-01-13T18:00:00+09:00
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新年酉年2017年平成29年始まりの雑記
https://housou.militaryblog.jp/e824047.html
年末年始はある程度休みがあったので寝て起きてブラッドボーンやってネットして寝て起きてアニメ見て寝て起きて喫茶店で本読んでスマホゲームしたりと自堕落を極めていました。休みの無駄遣いもいいとこです。
この間、彼女と彼女の彼女と三人で山に登りました。登ってる最中はなんでこんな事をしてるのかと疑問が尽きませんでしたが、頂上に着いた時の達成感は久々に感じた達成感で良かったです。ここで終われば最高なんですが、当然下山しないといけないですし、止まってると寒くなるので早々に下山したんですが、最後の方は膝がガクガクで辛かったです。相当昔に整備されたであろうボロボロの階段の残滓みたいな物が凶悪で、土が削れて蹴上が異常な高さになってたりして膝に極度の疲労を強いてきました。その後筋肉痛にならなかったのが不思議なくらいです。
山にはモンベルの上下とアークテリクスのリュック、靴はメレルのモアブミッドです。メレルは特殊部隊御用達だけあって優秀な靴でした。ABCマートで「(ゴアテックスだから)雨の日も安心」と書かれてますがビブラムソールは雨の日のマンホールから横断歩道の白線まで尋常じゃない程滑るらしいのでとんだ罠ですよね。
なんか人生を満喫してる感があった最近でした。
最近アニメが始まった幼女戦記ですが、珍しく近頃熱中した作品です。
アニメは書籍準拠らしいですが、買わずともアルカディアという投稿サイトで見る事ができます。未だにこういうサイトがあるのかと懐かしさに似た気持ちを覚えました。
書籍版と内容が異なるのですが、ネタバレしていくので、御免被りたい方はさようなら。新年の一発目は148比較を予定してるのでお楽しみ?に
幼女戦記は最近流行りの記憶継承異世界転生モノです。いつもは同一の作家の作品しか読まなくなって久しいので最近のラノベ事情は疎いものの、本屋に行けば転生モノばかりで辟易としています。主人公が最強なのはそれなりに見た気がしますが、更に凡人が転生してお手軽最強設定を付与されるのが流行みたいですね。正直全く興味が沸きませんし、なんか裏にある心理が低俗な感じがして興味を持ったら負けな気がします。
そんな仲間である幼女戦記ですがこちらも自称合理主義者のサラリーマンが魔法がある第二次大戦前の世界に転生して暴れる内容です。名前を見ればソ連だな、アメリカだなとすぐに分かりますし、ノルマンディーやらの有名な作戦も多々出てきます。普通のサラリーマンにしては第二次大戦オタクかと思うほど詳し過ぎておかしいと思いますしツッコミどころは少なくないですがそんな所はどうでもいいです。
やっぱり苛烈な幼女が活躍するのは見ていて楽しいですね!いつまで経ってもギャップというかそういうモノに反応してしまうあたり、三つ子の魂百までというのを実感します。どれだけ戦術レベルで蹂躙しても結局ドイツ帝国と同じ末路なんですけども。
アニメではどこまでやるのか、サラマンダー戦闘団は出てくるのか分かりませんが、好きな作品なので魅せてくれると良いですね。アニメが終われば原作本がブックオフに並ぶと思うので改編され方次第では買おうかなと思います。メアリースーとか本当どうしようもなかったですし。
気になった方は是非。漫画しか読んだ事ないですが、皇国の守護者の新城大尉みたいな感じだと思いました。自己評価と周りからの評価の差異が大きいあたり特に。
この間、彼女と彼女の彼女と三人で山に登りました。登ってる最中はなんでこんな事をしてるのかと疑問が尽きませんでしたが、頂上に着いた時の達成感は久々に感じた達成感で良かったです。ここで終われば最高なんですが、当然下山しないといけないですし、止まってると寒くなるので早々に下山したんですが、最後の方は膝がガクガクで辛かったです。相当昔に整備されたであろうボロボロの階段の残滓みたいな物が凶悪で、土が削れて蹴上が異常な高さになってたりして膝に極度の疲労を強いてきました。その後筋肉痛にならなかったのが不思議なくらいです。
山にはモンベルの上下とアークテリクスのリュック、靴はメレルのモアブミッドです。メレルは特殊部隊御用達だけあって優秀な靴でした。ABCマートで「(ゴアテックスだから)雨の日も安心」と書かれてますがビブラムソールは雨の日のマンホールから横断歩道の白線まで尋常じゃない程滑るらしいのでとんだ罠ですよね。
なんか人生を満喫してる感があった最近でした。
最近アニメが始まった幼女戦記ですが、珍しく近頃熱中した作品です。
アニメは書籍準拠らしいですが、買わずともアルカディアという投稿サイトで見る事ができます。未だにこういうサイトがあるのかと懐かしさに似た気持ちを覚えました。
書籍版と内容が異なるのですが、ネタバレしていくので、御免被りたい方はさようなら。新年の一発目は148比較を予定してるのでお楽しみ?に
幼女戦記は最近流行りの記憶継承異世界転生モノです。いつもは同一の作家の作品しか読まなくなって久しいので最近のラノベ事情は疎いものの、本屋に行けば転生モノばかりで辟易としています。主人公が最強なのはそれなりに見た気がしますが、更に凡人が転生してお手軽最強設定を付与されるのが流行みたいですね。正直全く興味が沸きませんし、なんか裏にある心理が低俗な感じがして興味を持ったら負けな気がします。
そんな仲間である幼女戦記ですがこちらも自称合理主義者のサラリーマンが魔法がある第二次大戦前の世界に転生して暴れる内容です。名前を見ればソ連だな、アメリカだなとすぐに分かりますし、ノルマンディーやらの有名な作戦も多々出てきます。普通のサラリーマンにしては第二次大戦オタクかと思うほど詳し過ぎておかしいと思いますしツッコミどころは少なくないですがそんな所はどうでもいいです。
やっぱり苛烈な幼女が活躍するのは見ていて楽しいですね!いつまで経ってもギャップというかそういうモノに反応してしまうあたり、三つ子の魂百までというのを実感します。どれだけ戦術レベルで蹂躙しても結局ドイツ帝国と同じ末路なんですけども。
アニメではどこまでやるのか、サラマンダー戦闘団は出てくるのか分かりませんが、好きな作品なので魅せてくれると良いですね。アニメが終われば原作本がブックオフに並ぶと思うので改編され方次第では買おうかなと思います。メアリースーとか本当どうしようもなかったですし。
気になった方は是非。漫画しか読んだ事ないですが、皇国の守護者の新城大尉みたいな感じだと思いました。自己評価と周りからの評価の差異が大きいあたり特に。]]>
その他
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2017-01-09T17:55:00+09:00
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今年の為のありがとう、来年の為のよろしく
https://housou.militaryblog.jp/e822211.html
これが
パカッ
いやはやたまりませんなー。
毎年恒例の炬燵で就寝の影響で風邪ひいてるので詳しいのはまたいつか…
他にも色々と買ってるのでそれも記事にできたらいいなぁ。
それでは今年はこれにてごきげんよう。
パカッ
いやはやたまりませんなー。
毎年恒例の炬燵で就寝の影響で風邪ひいてるので詳しいのはまたいつか…
他にも色々と買ってるのでそれも記事にできたらいいなぁ。
それでは今年はこれにてごきげんよう。]]>
その他
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2016-12-27T17:30:00+09:00
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SUREFIRE A12 ユニバーサルアダプター
https://housou.militaryblog.jp/e816475.html
基本的にはミリタリー要素の中のガジェットに重きを置く私はアパレルより小物が好きです。そんな中でもライト類は大好きで、非常の備えと言い訳してたら4本もあります。頭は一つ、ヘルメットは多数。腕は二本、ライトは4本。
という感じで気付けばsurefire大好きおじさんなんですが、とはいえなんでも良いわけではなく、皆さんもあるように私にも少なからずのこだわりがあります。こだわりというと大仰ですが、古めが好きというありがちな内容です。ありがちな懐古趣味かと言われるとそうでも無く、パーソナルシリーズと互換性のあるのが好きなのです。どこかの記事でも書きましたが互換性大好きおじさんなんです。用途や気分によりパーツを付け替えて異なる仕様にするなんて素敵じゃないですか。そういう規格の成功はあまり見ないですけども。
SUREFIRE A12
実はこれ間違えて買ったんですよね。本命はsurefire A21でした。3pを6pに、更に9pに伸ばせる延長ボディがA21です。レーザープロダクトの3pを手に入れて延長して6pにして使いたい、という目的がありましたが白紙になりました。最初から6pを買えば済む話なんですが、この遠回り感良いですよね?
実はA20というアダプターもあり、こちらは表面に凸凹パターンが刻まれています。表面に凸凹があるだけで名前が違うのかは分かりません
実はA19という(以下略)
他にも2セル分増やせるアダプターもあるのでほんとsurefireのアダプターは沼ですね。
で、本題のA12なんですが、1セル分伸ばす所まではA21と同じなんですが
ちょっと分かりにくいですが、スイッチのパーツはネジまでスペースがありますが、A12にはそのスペースに対応した部分が無いのでネジまで届きません。もしかしたら使えるスイッチがあるのかもしれませんが、ハンディライト類として使えません。
じゃあなんやねん、と言うことですが恐らくこういうライト向けなんでしょうね。
先程から汚い写真で心苦しいですが310Rです。本体、ヘッドと接続するパーツ、ヘッドに分かれています。
これにアダプターを噛ませると
これが出来るわけです。これを610Rと呼んで良いのかは分かりません。6vライトを使用可能な1911用のウェポンライトの事を言うなら610Rです。何をそんな気にしてるんだと思いますけど、定義って大事ですしね?
つまりこのA12はこういったハンドガンライトやらに使う物なんでしょう。しかし他には何に使えるのかは寡聞にして知りません。
310Rの本体とヘッドの間にある接続パーツを使えばソーラーフォースのライトも付きます。人間のエゴによって産み出された全く存在価値のない無意味な悲しいキメラです。
ですが無価値で無意味でもそれが出来る可能性というのが値千金の価値だと思っています。
というわけでsurefire A21でした。最初は間違えて絶望してましたが予想外に使えて嬉しい誤算でした。互換性を捨てた今のsurefireにはそこまで魅了を感じませんが、この頃のは何を選んでも良いですね。
という感じで気付けばsurefire大好きおじさんなんですが、とはいえなんでも良いわけではなく、皆さんもあるように私にも少なからずのこだわりがあります。こだわりというと大仰ですが、古めが好きというありがちな内容です。ありがちな懐古趣味かと言われるとそうでも無く、パーソナルシリーズと互換性のあるのが好きなのです。どこかの記事でも書きましたが互換性大好きおじさんなんです。用途や気分によりパーツを付け替えて異なる仕様にするなんて素敵じゃないですか。そういう規格の成功はあまり見ないですけども。
SUREFIRE A12
実はこれ間違えて買ったんですよね。本命はsurefire A21でした。3pを6pに、更に9pに伸ばせる延長ボディがA21です。レーザープロダクトの3pを手に入れて延長して6pにして使いたい、という目的がありましたが白紙になりました。最初から6pを買えば済む話なんですが、この遠回り感良いですよね?
実はA20というアダプターもあり、こちらは表面に凸凹パターンが刻まれています。表面に凸凹があるだけで名前が違うのかは分かりません
実はA19という(以下略)
他にも2セル分増やせるアダプターもあるのでほんとsurefireのアダプターは沼ですね。
で、本題のA12なんですが、1セル分伸ばす所まではA21と同じなんですが
ちょっと分かりにくいですが、スイッチのパーツはネジまでスペースがありますが、A12にはそのスペースに対応した部分が無いのでネジまで届きません。もしかしたら使えるスイッチがあるのかもしれませんが、ハンディライト類として使えません。
じゃあなんやねん、と言うことですが恐らくこういうライト向けなんでしょうね。
先程から汚い写真で心苦しいですが310Rです。本体、ヘッドと接続するパーツ、ヘッドに分かれています。
これにアダプターを噛ませると
これが出来るわけです。これを610Rと呼んで良いのかは分かりません。6vライトを使用可能な1911用のウェポンライトの事を言うなら610Rです。何をそんな気にしてるんだと思いますけど、定義って大事ですしね?
つまりこのA12はこういったハンドガンライトやらに使う物なんでしょう。しかし他には何に使えるのかは寡聞にして知りません。
310Rの本体とヘッドの間にある接続パーツを使えばソーラーフォースのライトも付きます。人間のエゴによって産み出された全く存在価値のない無意味な悲しいキメラです。
ですが無価値で無意味でもそれが出来る可能性というのが値千金の価値だと思っています。
というわけでsurefire A21でした。最初は間違えて絶望してましたが予想外に使えて嬉しい誤算でした。互換性を捨てた今のsurefireにはそこまで魅了を感じませんが、この頃のは何を選んでも良いですね。]]>
光り物関係
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2016-12-19T18:20:00+09:00
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A.R.M.S #38 スワンスリーブ
https://housou.militaryblog.jp/e802956.html
手に入れてから2ヶ月くらい経ってました。
とても無骨なアイテムが多いARMSは昔から気になる存在でした。文字の間にカンマを打つの面倒くさいなとか、検索する際にARMSがつく会社多過ぎだろとか、というのはとても難点だと思いますが、この心惹かれる感はなんなんでしょうね。中二心が疼くんでしょうか。
そんなAtlantic Research Marketing SystemsことARMSで有名なのはSIRでしょう。マルイでS-systemという名で出ています。今のスリムなレールに比べてゴツいですが、そのゴツさが素敵です。軍でも警察でも使用例のある人気のレールシステムです。
その次に有名なのは#40のリアサイトだと思います。なんとなくリアサイトはARMS付けとけば安泰感がある気がしますが、今は色々選択肢が増えてますね。しかしリアサイトばかりでフロントサイトはどんなだったかまるで覚えがありません。リアサイトもダイヤルが大きいのとかロープロファイルな薄いのがあり、正直どれが使われてるのかはよく知りませんけども。
その次くらいでしょうか。スワンスリーブは。
A.R.M.S #38 SWAN Sleeve
知らない人はスワンてなんやねん、と思うかもしれませんが、スワンはアームズのロゴで使われてます。自社ロゴの名を冠したスリーブがスワンスリーブです。
さて、310Rの時も思いましたが、ある程度以上古くなると一気に情報量が減りますね。更に結構昔から輸出規制があるらしく、物自体がレアです。実物SIRなんて滅多に見ません。
完全に余談ですが最近気になるのはAimpoint 2000です。斜めに伸びたバッテリーボックス?が素敵です。多分一生手に入りません。
困った時は公式へ。
#38が付くのが6種類。5.56と7.62で分かれるのでこれで実質3種類。長さでSTD、EX、S-EX(もっとマシなネーミングは無かったのか)の3種類なので今回は一番長いS-EXだと思います。スーパーエクストラと読むと思います、念の為。
割と簡単にS-EXと分かりましたが年代の違いかレールが異なります。リアサイト近辺は細かくレールが刻まれてますが、それ以外は間隔が長くなります。どんなメリットがあるのか謎です。レプリカトリジコンリフレックスのマウントを取り付けようとしたらつきませんでした。
このモデルはリアサイトが一体になっています。#40フリップアップリアサイトと同形状の物が付いています。とてもお得感があります。
実際に触れるまで片手で展開できるとは知りませんでした。ちょっと力は入りますが、レバーを引けばバイン!とフリップアップします。
新しいのはロープロファイルなリアサイトになってるようですね。
起こさなくてもリアサイトは使用可能です。左の大きなダイヤルがヴィンテーションダイヤルです。
取り付け方法は六角でもなければマイナスでもなく、更にはヘックスですらありません。特殊な道具を使わないと締めることができません。かなり不便です。何で回せばいいんだこれ。一応爪を使って回せますが、取り付ける際には爪が剥がれる程締めてもたかが知れていますので現実的ではないです、
そして写真右側にあるネジ穴は用途不明です。何かアタッチメントがあったりするんでしょうか?
謎ついでに、先端には謎のネジ?かあります。これは六角で回しますが、外してもただのネジですし、先端に先述の特殊ネジを回せる道具になるわけでもなく。誰か知りませんか?
というわけで念願のA.R.M.Sスワンスリーブでした。念願叶いましたが謎は多く、使うにも取り付けられずマウントは何が適合するのか不明と惨憺たる現状です。
いつかSIRの上にスワンスリーブを乗っけるのが夢です。
とても無骨なアイテムが多いARMSは昔から気になる存在でした。文字の間にカンマを打つの面倒くさいなとか、検索する際にARMSがつく会社多過ぎだろとか、というのはとても難点だと思いますが、この心惹かれる感はなんなんでしょうね。中二心が疼くんでしょうか。
そんなAtlantic Research Marketing SystemsことARMSで有名なのはSIRでしょう。マルイでS-systemという名で出ています。今のスリムなレールに比べてゴツいですが、そのゴツさが素敵です。軍でも警察でも使用例のある人気のレールシステムです。
その次に有名なのは#40のリアサイトだと思います。なんとなくリアサイトはARMS付けとけば安泰感がある気がしますが、今は色々選択肢が増えてますね。しかしリアサイトばかりでフロントサイトはどんなだったかまるで覚えがありません。リアサイトもダイヤルが大きいのとかロープロファイルな薄いのがあり、正直どれが使われてるのかはよく知りませんけども。
その次くらいでしょうか。スワンスリーブは。
A.R.M.S #38 SWAN Sleeve
知らない人はスワンてなんやねん、と思うかもしれませんが、スワンはアームズのロゴで使われてます。自社ロゴの名を冠したスリーブがスワンスリーブです。
さて、310Rの時も思いましたが、ある程度以上古くなると一気に情報量が減りますね。更に結構昔から輸出規制があるらしく、物自体がレアです。実物SIRなんて滅多に見ません。
完全に余談ですが最近気になるのはAimpoint 2000です。斜めに伸びたバッテリーボックス?が素敵です。多分一生手に入りません。
困った時は公式へ。
#38が付くのが6種類。5.56と7.62で分かれるのでこれで実質3種類。長さでSTD、EX、S-EX(もっとマシなネーミングは無かったのか)の3種類なので今回は一番長いS-EXだと思います。スーパーエクストラと読むと思います、念の為。
割と簡単にS-EXと分かりましたが年代の違いかレールが異なります。リアサイト近辺は細かくレールが刻まれてますが、それ以外は間隔が長くなります。どんなメリットがあるのか謎です。レプリカトリジコンリフレックスのマウントを取り付けようとしたらつきませんでした。
このモデルはリアサイトが一体になっています。#40フリップアップリアサイトと同形状の物が付いています。とてもお得感があります。
実際に触れるまで片手で展開できるとは知りませんでした。ちょっと力は入りますが、レバーを引けばバイン!とフリップアップします。
新しいのはロープロファイルなリアサイトになってるようですね。
起こさなくてもリアサイトは使用可能です。左の大きなダイヤルがヴィンテーションダイヤルです。
取り付け方法は六角でもなければマイナスでもなく、更にはヘックスですらありません。特殊な道具を使わないと締めることができません。かなり不便です。何で回せばいいんだこれ。一応爪を使って回せますが、取り付ける際には爪が剥がれる程締めてもたかが知れていますので現実的ではないです、
そして写真右側にあるネジ穴は用途不明です。何かアタッチメントがあったりするんでしょうか?
謎ついでに、先端には謎のネジ?かあります。これは六角で回しますが、外してもただのネジですし、先端に先述の特殊ネジを回せる道具になるわけでもなく。誰か知りませんか?
というわけで念願のA.R.M.Sスワンスリーブでした。念願叶いましたが謎は多く、使うにも取り付けられずマウントは何が適合するのか不明と惨憺たる現状です。
いつかSIRの上にスワンスリーブを乗っけるのが夢です。]]>
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2016-12-01T18:47:00+09:00