ペラペラお空の王国民

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PVなんてその時のタイミングによる部分が多いとは思いつつも、倍近く違うと何が原因なのか気になりますが、こういうのは気にしない方が精神衛生上良いんでしょうね。


皆々様方ごきげんよう。今回は手持ちのリボルバーのラストを飾るこの銃です。

東京マルイのM19のカートリッジ化カスタムです。
東京マルイといえば、日本が誇るトイガンメーカーで、外観などのリアリティを犠牲にしつつも、その作動性と命中精度は目を見張るものがあります。日本が得意とする精密で丁寧な商品は海外製品と比較すると一層明るみになります。そして更に頑丈さまで加わるのがそこらのメーカーとは一味違います。「確実に撃て、よく当たり、壊れにくい」というのは実銃においても理想の要素ではありますが、それをトイガンとはいえ実現させたのは驚嘆に値します。
昨今のサバゲーブームの礎を築き、共に躍進してきたマルイがガスのリボルバーを出したのはかなり昔だったと思います。リボルバーの装弾数は大抵において6発ですが、そんな固定概念を覆し24発のファイアパワーを与えるという誰もが驚く偉業を成しました。リボルバーは浪漫という通説を覆す、的だけでなくそんな観念さえも撃ち砕く可能性を秘めたスーパーウェポンです。
M19はS&Wの357マグナム弾を撃てるコンバットマグナムです。本当はダーティハリーが持ってるM29が欲しかったんですが、カート式の物が無かったので仕方なくマルイのM19にしました。自分で見分けられないのでどっちでも良いと思うあたり愛はあまりないのかも知れません。



みんな大好きヤフオクで、カート化、木グリ交換済みのこいつがお手頃価格で売っていたので飛びつきました。


シリンダーはもちろんスイングアウトします。使用しているスピードローダーは引っ掛かってこの位置より先には押し込められません。中途半端ですがリロードするには問題ないレベルです。



東京マルイのリボルバーをカート化するアイテムはレインボーラグーンとキャロムショットがありますが、これはレインボーラグーンです。弾頭の色が特徴です。


HKSの「モデル 10-A」というスピードローダーが使えました。ただしこのタイプのローダーは捻って着脱しますので、両手を使わないとリロード出来ません。押し込む事で解除するタイプのを入手できれば素早いリロードが可能になるでしょう。


とって付けたような「SPRINGFIELD」刻印が逆に腹立ちます。ちなみにS&Wの本社がスプリングフィールドにあるが故の刻印だと思います。M14とかは関係ないです。


割と狙いやすいサイトです。ヴィンテージのダイヤルがあるので調整可能です。


我が家のリボルバーコレクションが潤って嬉しいです。マニューリンMR73の製品化を待ってます。


と言うわけでマルイのM19でした。
現行のは改善されてるらしいですが、かつては24発と言う意味不明な装弾数の弊害の複数弾同時発射と10禁並の低初速で浪漫武器はおろか産廃レベルだったとか。カートリッジ化する事で多少安定した作動性を得る事が出来たそうです。なので中古で買う時は注意が必要です。初速等もよく調べておいた方がトラブルを防げます。自分のは例によって撃ってないので分かりません。
あとかなり軽いです。カートが多少ウェイトの役割をしてくれますが、カートを抜くと驚異的な軽さです。なのでコンシールドウェポンとしても無理なく携行できますね（適当）  

どっかの記事で書いた物の価値と通ずる物がありますが、何も知らない一般人とその道に知識と理解がある人との間には歴然とした差があります。その差こそが物の価値と無知からの不理解を招く要因となっています。
かつて卒論でそんな感じのテーマで法律に関するものを書こうとしたけど、テーマが壮大過ぎたので挫折しました。
凶悪事件の判決が死刑にならない度にやれ「司法は死んだ」とか「世間知らずの裁判官は」とか言うので、市民感覚の反映という名目で裁判員制度が始まりましたが、結果として裁判員の負担が大きく、証拠写真と言う名のリアルグロ画像でPTSDになったり、被告に刑を科すというド級のプレッシャーなどなどの問題が起こっています。集団というある意味匿名の中で無責任な野次を飛ばした結果ですね。その返しとしてはあまりに強権的で、「お前らが求めた市民感覚だ。これで文句は無いだろ？」という風にも取れて対応としては好きですがやり過ぎな気がしますね。せめて軽微な事件で慣らしてから凶悪事件にシフトするなりすれば良かったのにと思いました。
専門家は一般人の知らない多種多様な苦悩なり努力があると思います。それを知らない一般人は批判などするな、とは言いませんが、少なくとも知識をつけるなりのお勉強をしないと文字通り話になりません。ですが、お勉強をしないので一般人は一般人たりえる部分もあります。そう言ったあれこれを考えるうちにその両者の架け橋になる存在の重要性があると思います。つまり知識がありつつも一般人寄りという存在です。これは法律に限った話ではなく、あらゆる事において通じるものがあります。パリコレなんて良い例になります。毎度奇抜奇天烈を極めた服装が話題になりますが、あれはデザイナーの技術なりの結晶の一つであって、それ自体を流通させる訳でなくその奇天烈の結晶から抽出した要素が何かしらの形で我々の元に降りてきているのだと思ってますが、実際の所はよく分からないので憶測と想像です。でももしこう言ったものであるとしたら、摩訶不思議な服装を笑うというのはとても滑稽で全く笑えないですね。
詰まる所、両者の差は歴然であり相互理解は無理でありお互いの架け橋が必要であるが知識が無くとも想像と考える事で歩み寄ることも可能なのではないかと思うのでありました。自分などは考えるのが面倒なので架け橋になる人が欲しい派です。ガチガチの超本格派空軍よりも、幾分ライトな空軍の人のブログの方が見てて楽しいです。



皆々様方ごきげんよう。

この趣味において実物は正義です。実物の中でも小物やナイロンは比較的入手しやすい物が多いですが、光学機器などになってくると格段に入手難度が上がります。その中でもNVGやレーザーなどのハイテク機器は、値段も相まって持っているだけでステータスになりますね。



VITAL-2の実物リモートスイッチです。VITAL-2の記事でリモートスイッチが無いと嘆いていましたが、ヤフオクで実物のリモートスイッチを発見。嬉々として落札して我が家に到着！そして念願の合体！


合いません。割と違うので削ってどうこうというレベルではありません。悲しみが頬を伝います。あまりに悲しいので実物とレプリカの違いを見ていきます。


まず最大の差は質感です。実物はとてもゴムゴムしています。そしてレプリカかと思うほどのパーティングラインです。ちなみにスイッチのクリック感が無いどころか全く押せません。使えないので壊れているかどうかの判断も付けられません。


コネクタの金属も違います。上手く接続出来れば使えそうな気がします。多分に願望込められていて信憑性は皆無です。


これだけ違うと無理そうです。

という悲しみに包まれる結果となりました。実物の質感が分かったのでいつかラバーっぽくなる塗料を塗りたいです。そしていつかレプリカのリモートスイッチを手に入れます。そして実物と比較したいです。


次の問題児はこちらです。

AWS製のANVISマウントのレプリカです。タンカラーのヘルメットに黒が映えるのでとても格好良くなります。実物ANVISはバイザーに付いていたネジで問題なく付けられましたが、とても難儀な問題がありました。


この調節紐の余裕の無さ！このレプリカヘルメットの幅がおかしいのかヘルメットバンドのレプリカがおかしいのか判断が付けられません。実物レプリカ分け隔てなく検索してみましたが、「みんな違ってみんな良い」状態で鼻血が出そうです。ベルクロの厚みで普通に引いても絞れません。ベルクロ多過ぎです。


anvisのバッテリーを付けられるアタッチメントがあるのは実物なのかなんなのか分かんないですが、自分のレプリカには付いてないてないです。こういった小さい小物を3Dプリンタで補完できる世の中になると助かりますね。

というわけでのレビューでした。バンドの長さの差など分かり次第追記していきたいなと思っています。  

言葉はその時代で移り変わっていきます。有名な文豪と呼ばれる人の本を読んでも差をとても感じられます。その頃は知りませんが、現代なんかでは誤った使い方として。厳密には誤用では無いですが、自分は昔から「山茶花」という言葉が気になってい仕方がないです。ほとんどの人は「さざんか」と読むと思いますが、どう見ても「さんざか」です。こう言うのを音位転換と呼ぶそうで他には「新しい」「秋葉原」なんかも該当します。誰かが確信犯的に使ったのか、それとも自然発生的になったのかは不明ですが、すべからく使われている所を見ると後者の気がします。
さわりの部分の文豪の本で「畜生」という言葉を見たときの衝撃は忘れません。今となっては「クソ！」とかのように使う言葉ですが、本来は「犬畜生のような奴」というような風に使われると思います。字面を見れば分かりますが、かなり酷い言葉です。現代的には「このカスが！」と同じような言葉な気がします。そう思うと時代が経ったおかげで丸くなった感じがしますね。
年をとると頭が固くなるというのは通説ですが、自分は逆に柔らかくなった気がします。昔は誤った使い方などを見たら失笑の末に姑息な感じで伝えて（大抵相手は憮然とする）更ににやけるという下劣の極みのような事をしていました。昔は斜に構え過ぎていて赤面モノです。
色々と誤用なり意味の変遷なりありますが、もちろん厳格に意味を型にはめた使い方をするのも大事だとは思いますが、実際の使用例をもっと柔軟に取り入れても良い気がします。もちろんバランスが大切でコンセンサスを得ているのが大前提ですが。そこらへんの塩梅はプロが道を拓くのを待ちたいです。自分には役不足ですので。

全てを誤用の文章にしたかったのですが自分の力不足で中途半端になりました。「姑息」とかを使いたかったばかりに話も捏造しました。あなたはいくつの誤用に気がつきましたが？



皆々様方ごきげんよう。今回は空軍の使用例が多いPARACLETEのポーチです。MBITRポーチも有名ですがマガジンポーチも負けずに有名ですね。

シングルとトリプルのオープントップです。フラップ付きのマガジンポーチの魅力がまだ分からないのでオープントップしか持ってないです。


マガジンポーチの前面にモールが付いていますが、なんとなくまだ洗練されてない感じがします。タブも掴みにくいですし。


裏のタグは擦れて見にくいです。辛うじてM4やM16用のシングルマガジンポーチと読めますね。


普通のM4マガジンを入れてみましたがパツパツです。入れる時は多少面倒な感じがしますが、マガジンを抜くだけで戻すわけではないので問題ないとも言えます。


パラクレイトのポーチの特徴はモールへの取り付け方ですね。金具でパチッと付けずに「ベロ」をポーチの隙間に入れる形になります。入れる時はポーチを曲げるので、マガジンが入っているときは外れることは滅多に無さそうです。でもマガジンが無くても早々外れることは無いとは思います。


もう一つの特徴がこのリボンです。最初見た時は意味が分からなかったですが、モールに装着する時にその役目に気付きました。考えなしに着脱しようとするとこのリボンがモールに引っ掛かってかなりやりにくいです。写真の向きなら←の方向に抜く時には引っ掛かりにくいですが、→の方向に入れる時にはとても邪魔そうなのが分かりますでしょうか？つまりは抜け防止ですね。入れる際はリボンを反転させると入れやすくなります。恩恵を未だ感じてないうえに面倒なので無くても良いかなと思います。



お次はトリプルタイプです。ハンドガンマグポーチが付いているのが特徴です。ゴムバンド等はシングルと同じです。
空軍で支給されるポーチにこいつが含まれるので、空軍での使用例が多いみたいです。支給されるキットとかの知識がほぼ無いので完全な受け売りです。


手書きなので「Triple M4/M14」と見えますがM14じゃなくM16でしょうね。愚かにもM14のマガジンを入れようとしたので分かります。


ヤフオクで放出品として買ったのですが、モールへの取り付け方がマリスクリップになっていました。紐は断面を見ると切ったのだと思います。多少利便性が上がりましたが所詮マリスクリップです。


ハンドガンマグポーチに手持ちのマガジンを詰めてみました。左から9mmのダブルカラム（P226）、45ACPダブルカラム（MK23）、45ACPシングル（GSR）です。45ACPのダブルカラムでも普通に入るので、ある程度なんでも入ると思います。デザートイーグルの50AEは分かりませんが、このポーチにそれを入れる人はいなさそうなので杞憂になります。

このトリプルタイプは幅広い年代で使われているみたいなので、一つは持っていたいですね。自分もようやく手に入れられて感極まっています。次は完全体のポーチを手に入れたいです。やはり沼。  

装備を集めだした時、右も左も分からない中で必死にブログ巡回してました。とりあえずアメリカ空軍と決めたは良いものの、その次が決められない。そしてブログでは事あるごとに「時代設定をする」とか訳の分からない事を見ます。初心者からしたら何言ってだこいつ、という感じでした。自分は今でも大雑把に「古い」「古くない」くらいしか分かりません。4軍を決めて部隊を決めて時代を決めて装備を決める、なんて事ができるのは相当知識が無いと無理な話です。私は負傷者を助ける為の部隊という部分に惹かれてそこを軸にしました。例えば部隊のモットーに惹かれたとかこの銃を使いたいとか。別に自分のセンスで装備を組んだって構いませんし。でも今思えば時代を決めなきゃ始まらないのは至極ごもっとも、だと思ってます。勝手気ままに買っても平気な財力があればいいですが、普通の人はそんなのないですからね。
合わない迷彩同士に架空銃だろうが、何も問題たりえないのです。好きな物を使えばいいと思います。
というわけで、結論としては自由にやっていい、と初心者に対して一番困る結論で締めたいと思います。



もういちいち断らならなくてもいいと思いますがレプリカです。
実物はカナダのADVENTURE LIGHTS社のVIPライトと呼ばれる物です。
臨検か何かの写真で付けていたので、防水性はあるんだと思います。モールに付けるアダプターも存在するようですが肩にゴムバンドで固定したり、ヘルメットに乗っけたりしてる方がそれっぽいのであまり気にしないで良さそうです。


電池はCR123を使います。自分のは充電式なので禍々しい色をしています。SUREFIREの電池を見せ電池として買おうかと思いましたが、意味が分からないので辞めた過去があります。たまに6Pを使うので実用性を取りました。


どこのレプリカかと思ってたらELEMENT製でした。「MADE IN HK」と見て、瞬時にドイツ製と変換したのはH&K愛のなせる技だなと思います。


よく見るとクリップが曲がっています。わがままですが、「開封して確認しました」とあったので、その時に交換してくれると嬉しかったですね。開封した挙句にコレを送ったという事になりますし。
ちなみに先ほどから「クリップ」と呼んでいますが、これは便宜上呼んでいるだけで実際は挟む力ゼロです。自分のだけかもしれませんが、引っ掛けるのが関の山です。モールなどに引っ掛けてたら動いた時に落とす事必至なので、やはりゴムバンドなりベルクロで固定するのが良さそうです。


レンズの周りを反時計に90度回すと通常点灯です。先程の電池といいコジマ粒子じみた色に元リンクスは戦々恐々としています。実際結構明るめですが、実物のように数km先でも見えるというのは無理だと思います。HELSTAR5もこれくらい明るいと良かったなぁ。
更に反時計に90度でストロボになります。ストロボの写真を撮ろうと頑張ったのは疲れているせいにしたいです。



更に回すとIRになります。
最初の写真で左右のLEDが若干赤く光っているのが分かりますでしょうか。iPhone5sだとこのザマですが、昔使っていた4sだとIRを捉えてくれます。それが次の写真です。これならIRが分からず誤射なんて事は無さそうです。


空軍でも使ってるからという理由で特に考えなしに買いました。こうやって装備が増えていくんですね。愚かな気がしますが、沼に片足を突っ込んでるので仕方ないなと諦めています。なにより楽しいですし。
というわけで、VIPライトのレプリカでした。  

スーパーに買い物に行った時に「インカのめざめコロッケ」というのを見つけて驚きました。インカ帝国と言えば空中都市マチュピチュを擁するかつての巨大帝国。文字を持たない文明だったのでいまだ謎の多い文明です。そのインカが目覚める！？さぞエキセントリックなんだろなと思いワクワクして食べてみたら普通のコロッケじゃないですか。とても甘く、塩っぱい物を欲していた肉体に不意打ちを文字通り食らわせてきました。しかも調子に乗って2つも買ったので胃がもたれて残念至極。勿体無いです。よくよく思い起こせばインカのめざめという名の芋の存在をうっすら思い出しましたとさ。




最近買いまくっていますが、更に再びのお買い物をした挙句に修羅の道を歩んでます。

あまりのストレスで絶叫脱糞レベルでした。
専用ヘルメットを用意しようと本気で考えてます。バタンキュー。

そんな中、超大物が到着しました。早速身につけてみました。

夜中に食べた件のコロッケのせいで腹が出てますが、カーキのコンシャツです。SEMAPO製です。一番小さいサイズでも少し大きめ感があります。中肉中背（自称）なのに。
コンシャツは初めてですが動きやすくて良いですね。

流石に散財が過ぎるので今月はもうお買い物は自重します。4時間後に起きれるかな☆  

管理トップのあしあとを見て「あっ、あの有名な人が僕のブログにアクセスしてる///」と思うと、下手な内容を書けないなと思います。でも変に萎縮して書けなくなるのは嫌なので見なかったことにします。



トリジコンのリフレックスサイトです。モチのロンですがレプリカです。メーカーはARROW DYNAMICと何かです。どっちがどっちか忘れました。
光学機器は物によっては輸出だか輸入規制がかかっているものがあります。これはほとんど見ないので規制がかかってるのかもしれません。たまにどこからか中古が出回りますがトリチウムが20年前後で光らなくなるので、中古というのもリスキーです。更に放射性物質なので、もし破損したら普通に被曝するという特大のリスク。取り扱いは慎重に行いたいですね。
BF3では見やすいのでとてもお世話になりました。でも全然当たらないクロスボウとかの方が楽しかったです。
PJ含むジャンパーはEOTECHよりこちらを使ったそうです。理由は頑丈だから。着地の衝撃にEOTECHが耐えられずに壊れてしまう事があるそうです。中に放射性物質が入ってるので頑丈にしてあるのでしょうか。それと確実な補給が見込めない特殊部隊も使ったとか。そういえば、最近はこういう自己発光の物質を使ったサイトって聞かないですね。なんででしょう？


スイッチ無しのは池袋の要塞で買いました。ブログで入荷したと見たので実際に足を運びました。要塞通販の方で詳細を見たら刻印があったので嬉々として行ったんですが、当然のように刻印無しでした。驚いて店員さんに聞きましたが無くて当然のような事を。内心では心底憤慨してましたが黙って買いました。通販の画像を更新してなかったのが原因で池袋店は無関係とはいえ、もう要塞には二度と行かないと思います。相手の勘違いを誘う、一種騙し討ち紛いの事って腹立ちますよね。
スイッチありのはヤフオクで買いました。中古を手放すとのことで、割りかし安く買えてホクホクしてましたが、スイッチが上手く隠れるように巧妙に撮られた写真だったので買う気の無かったスイッチありを買ってしまいました。しかもマウントを付けると斜めに傾いているし、偏向フィルター付けたら外れなくなるし、数回電源入れたら点かなくなるし、本当に心底げんなりしました。今じゃ立派な文鎮として使われる事なく埃を被っています。その内トップレール用ウェイトとして放流したいです。



メジャーとは言いがたいサイトですが、二種類のレプリカを確認してます。スイッチが自動か手動かの差です。少しでもリアルさを求めるならスイッチがないタイプですね。ですが実際に使うとなればスイッチありの方が良いと思います。自動タイプは付いてるのかの判断がしにくいです。サイトのドットの光量がかなり小さく探しにくいです。付いてるのか付いてないのか、明るくて見えないのか、等々色々と手探りになります。


スイッチ無しは偏向フィルターとカバーが付いてきます。光を感知するセンサーがあるので、カバー無しだと常時点灯しっぱなしです。


このリフレックスサイトの特徴の一つがこの偏光フィルターです。緑に見えますが実際はもう少し青いです。フィルターの先の方が回せるんですが、これを回転させると


こうなります。真っ黒でしかも反射してるように見えますが、実際にその通りです。明るい場所用だと思います。この状態で蛍光灯を見ると


未だかつてない程ドットが見やすいです。実物はトリチウムと集光チューブのハイブリッドですが、やはり明るいところは見にくいのか、偏光カバーが付いてるのかと思いますが、実際のところは不明です。


感想ですが、割と使いにくいと思います。比べる対象がCOMP M3のレプリカしか無いですが、特にこだわりが無ければ素直にそっちなりEOTECHなりを使う方が良い気がします。あとは慣れてみれば多少はマシになるかもしれません。
なんだかんだで独特のこの形はかっこいいで、惹かれた方は参考にでもして下さい。  

楽しく文章打ってたらかなり長くなったので画像まで飛ばすと吉です。


人が人に刑罰を与える本質は、悪いと思って悪い事をする所にあります。だからこそ、精神的にイカれた人はその判断ができずに減刑や無罪になります。ただし病院送りですけど。そして精神的に未熟で物事に影響されやすい少年は、その矯正の機会が与えられるべきであるので安易な極刑が問題になります。ちなみに安易な極刑の果てに、窃盗でも死刑にしていた時期があったのは、紳士の国、ジョンブルイギリスだった気がしますが、それでも窃盗は無くならなかったとか。閑話休題、理想だけで言ってしまえば生かして矯正して活かすのが合理的で一番な理想だと思います。
死刑推進のよくある理由で遺族の気持ちというのがあります。犯人が憎い、遺族がかわいそうという感情ですね。日本の土着的な法意識と関係してくるので無下にできませんが、これが死刑存廃論を水掛け論にしている要因でもあります。個人的にはややこしくなるので一旦置いといて欲しいと思ってます。
自分は冷血漢ですが、意外に思うと思いますが法律（を扱う人）にも杓子定規でな部分もあります。刑法の最後は264条ですが、犯罪が264個ある訳ではなく欠番も存在します。有名なのは200条です。199条が一番有名だろう殺人罪になりまして、ある条件を満たすとパワーアップした200条が適用できます。逆に殺人未遂のように条件を満たすとパワーダウンするものもあります。更に脱線すると最強は外患誘致罪で、問答無用の一発死刑です。パワーアップ等々はニュアンスなので深い意味はないです。閑話休題、本題の200条は尊属殺人罪というものです。尊属というのは見慣れない文字ですが、貴族のように尊いとかはまるで関係なく、年上の親族、簡単に言うと親殺しです。儒教やらの流れを汲む前時代的な家父長制の名残です。尊属殺人を語る上でキーになるのが通称「栃木実父殺害事件」です。
事件の概要を書くのもはばかれる事件です。情報を削ぎ落とすと「娘が父親を口論の末に殺した」というもので、200条を適用したら無期懲役or死刑というかなりの重罪です。子が親を殺すなんて全く酷い話です。いきなり死刑はアレだけど、とりあえずそんな凶暴凶悪な人間はブタ箱にぶち込まれてて欲しいと思いますよね。そこで書くのもはばかれる事件の概要をザックリと書きたいと思います。殺人者の娘は14歳の頃から殺されてしまった父親から15年間くらい性的虐待を受けていて、父親との間に5人の子どもがいて何人か中絶もしていました。同居する妹を守るために、矛先が妹に向かないようにその境遇から逃げ出せませんでした。ある時、相思相愛の相手が現れたので、結婚しようと父親に打ち明けたら監禁の末に再び襲われて、更に罵倒された末に紐で絞殺するに至りました。絶句するような内容ですが、杓子定規に無期懲役か死刑を科してどうするという話になります。しかし最低の無期懲役に情状酌量をフルで使っても執行猶予が付けれません。そこで200条を憲法違反にして通常の殺人罪を適用し、執行猶予を付けるというウルトラCで実刑を回避しました。結果ありきで法律を使う人が頭をこねくり回した結果です。自分は少なくとも法律にも感情や人情があると思った事件だと思います。
よく記者会見で遺族が「犯人に極刑を望む」と話してますが、それを見て矯正の機会を云々と思いますが、事件の概要を見ると鬼畜死すべし、とも思います。本当は感情抜きで語りたいですが、手っ取り早く死刑にした方が世の為、刑務所で生かす金がもったいない、と思いもします。基本的に死刑廃止派であるものの、存置派の言い分も理解できます。専門分野の問題に口を出せるのは少なからずその道の知識を持つ人間が相応しい、というのは持論ですが、法律のように身近な物はその辺りの塩梅が難しいですね。死刑存廃論の難しさを改めて感じました。

もっと死刑存廃論に付いて語りたいし、法律知識の無知と知の差や裁判員裁判について色々語りたいです。なるだけ砕きに砕いた分かりやすい文で法律に対する垣根を無くしたいなと思っていたら、興が乗りに乗ってかなり長くなりました。テヘ。発端はテレビで見てた記者会見で、裁判で真実の解明をとかなんとかと言っていて、そんな目的じゃないのに、と思ったのが発端です。どうしてこうなった。
昔の知識なので勘違いとかあるかもしれません。そしてかなり端折ってます。




ついに念願のパラクのトリプルマグポーチ！そして4つ目のシングルマグポーチ！
今月は財布の紐が緩まってます。その内アーマーに付けた写真を上げたいです。
  

何かしらのミリタリーの格好ならまだしも、顔のアップばかり上げてるブログはなんなんだろか。ナルシスト過ぎじゃありません？自分もその内上げようかな。



お空の鉄砲の象徴的アイテムのVITAL-2です。ハリケーンだかS2Sのレプリカです。他軍で使ってるとこを見た事ないですが空軍では時代によってはよく見ます。こいつとトリジコンのリフレックスの組み合わせは鉄板ですね。


モードはレーザー、レーザー点滅（遅）、レーザー点滅（早）、ライト弱、ライト強があり更に全体の強弱の調整が出来ます。



レーザーは最強設定にしてもおもちゃ程度のものだと思いますが、ライトは最強設定にしてもマルイのソーコムのLAMと大差ない明るさです。つまり能力はおまけ程度です。


取り付け方はよくあるレバー方式ですが、個体差なのか使い過ぎの劣化なのか、自分のはレバーを閉じてもゆるゆるです。何か噛ませないと確実に落下します。



レーザーの位置調整も出来ます。
単三電池使用で良心的です。


直接ボタンを押すタイプと、専用のリモートスイッチのタイプとがあるのですが、リモートスイッチは実際の使用例でもあまり見ない気がします。中古で売ってるのも大抵リモートスイッチ無しです。使用例を見ないのは単に見落としてるだけだと思いますが、当時4軍って何？レベルの時になんだか未来的な形に惹かれて買ったので仮にあってもリモートスイッチは使わないと思います。ABU迷彩とVITAL-2があるから空軍で良いじゃんと思いましたが、今考えると何も良くないですね。時代無視の極みです。


そういえば、レーザーの点滅モードって複数人で使う時に自分のレーザーを判断する為にあるらしいですね。この話を知った時ボンバーマンを思い出しました。勘違いして別キャラを見ながら爆弾を置き、自キャラは交差点部分に爆弾を置いて即死した事は誰もが一度は経験すると思います。あんな不幸な事故はゲームだけで十分です。


というVITAL-2のお話でした。
割と淡々と書いてますが、目茶苦茶カッコよくてテンション上がります。これを付けてるミリフォトとか見つけると嬉しくなる、そんな素敵装備です。
自分が買った時もほとんど見ませんでしたが今もほとんど見かけません。正直PEQ-2で事足りるのでマストアイテムって訳ではないですが、これ一つで時代と空軍とが分かる象徴的アイテムなので「この部隊といえばこれ！」というのが好きなら買いです。


それでは皆々様方、ごきげんよう。  

UMAREX MK23

UMAREX製のMK23です。中身はKSCのSystem7なので作動性は良好です。System7といえばKSCですが、本家本元からはSystem7以前の物しかありません。旧版を所持してますが、かなりモッサリと動いて残念です。しまいにはKSCお得意のスライド割れが起こってしまい埃をかぶってます。パーツ取り用として売ろうかな。

MK23もまたMGSシリーズで知りました。コンセプトがサイドアームをメインアーム並みにした拳銃なので、潜入ゲームというコンセプトにもバッチリです。
ゲームではフィクションなので大活躍しましたが、実際はそうでもないようです。アメリカ特殊作戦群の要求の「弾がたくさん入って、過酷な環境でも問題無く撃てて、たくさん撃っても大丈夫」な銃、という「僕の考えた最強の拳銃」並の要求に見事応えた挙句に、実際に使ったら「重くて使いにくい」という理由で使われない不遇な銃です。H&Kの拳銃はマグキャッチがレバー式で高確率で指を挟むのも原因だとか。私も痛い思いをしたことが何度もあります。
最近の拳銃はサプレッサー、ドットサイト、アンダーマウントレールというのが増えてきてますが、そういう拡張性がある拳銃の先駆けだと思いますが他にもあるかもしれません。
MGSの影響でSOCOMと呼びたくなりますが海外じゃ伝わりません。特殊作戦群かありますからね。




操作系は悪名高いマグキャッチを始め、デコッキングレバーにセーフティと色々揃っています。マグキャッチとセーフティはアンビです。


MK23の特徴であるポリゴナルバレルが再現されています。ポリゴナルバレルは普通のライフリングに比べて命中が上がり銃身の寿命も増えるそうです。本当かよく分かりませんがとりあえずトイガンには無関係です。
よく見ると銃身が少し上がってるティルトバレルというのも再現されてますね。
そしてフレーム下に互換性の乏しい独自のマウントレールが付いています。WILCOX製のLAMがKSCのSOCOMと一緒に売られてましたが、確か10万を超える値段だった気が。他には東京マルイのLAMもどきも無理やりねじ込めば付くはずです。ライラクスから20mmレールに変えるマウントが売っていて、オスプレイサプレッサーと適当なフラッシュライトを付ければ近代的な形になりますが、やはりLAMを付けた特徴的なシルエットは惹かれるものがあります。でも対応ホルスターが無いのが難点です。


サイトはホワイトドットで見やすいです。ブローバックでガツンガツンくるので狙いにくくて楽しいです。


マルイのMK23から分捕りました。やはりこのシルエットこそMK23ですね。ですが流石にデカすぎて取り回しの悪さが酷いです。


ついでにマルイのソーコムを軽く紹介します。
マルイのソーコムはリアルさを失う代わりにゲームで猛威を震える一丁になっています。固定スライドなので連発の際はダブルアクションになりトリガーが重いですが、それを上回るのは驚異の静音性です。サプレッサー無しでも静かな音ですが、サプレッサーを付けると高音が減り更に静かになります。アンブッシュに潜み敵をやりすごし、背後から静かに殲滅するプレイも不可能ではありません。弾道は流石のマルイで、固定スライド故の消費ガスの少なさでたくさん撃てます。まさにゲーマーズウェポンの名に相応しい一丁だと思います。


専用ケースに入っていて豪華チックです。一応クッションがあるとは言え乱暴に扱わない方がいいと思います。

外観はマルイなのでそれなりです。更にデコッキングレバーはオミットされ、スライドストップは何故かセーフティになっています。通常のセーフティも勿論使用可能なので二重のセーフティが可能ですがそこまでセーフティいるんでしょうか？ちなみに固定スライドですがスライドは少し引くことが可能です。少しなのでスライドストップには届きません。一応それでもハンマーは倒れるので、マガジンを入れた後雰囲気でスライドを引いても無駄になりません。


長くなってるので無理やり閉めますが、いくつかあるMK23の中である程度の作動性と外観を取るならばUMAREX一択です。ゲームでバリバリやるならマルイ製です。ただし外観とかは妥協が必要です。私はゲーマーでは無いのでLAMを分捕って売ろうと思います。  

午前7時に帰宅。洗濯とか掃除してたら寝落ちしてて16時起床。外に出たいけど何も用事がないので喫茶店へ。タバコ吸いながら21時くらいまで居座る。帰って24時に就寝。最大限に無駄な休日の過ごし方。贅沢でありとても無為。



前々から欲しかったRRVを買いました。いつもはヤフオクで買い叩くのですが、たまたま見たミルフリークスで意外と安かったので色々購入しました。RRV、ノロトスのユニバーサルシュラウド、VIPライト、便利なシールです。それと噂通り手書きのお手紙が入ってました。もしかしたら脂ぎったおっさんみたいのが書いた手紙という可能性もありますが、なんであれもらってみると嬉しいものです。テンプレだけのショップでなく、ほぼテンプレと変わらないヤフオクでもなく、人間と取引してる感じはリピートしたくなる要因になりますね。



ユニバーサルシュラウドの上に転がってる部品は、開封した瞬間から裏側のOリングが劣化で千切れてるせいで即外れました。バリも凄すぎて笑えます。ゲート跡は抉るぐらいなら飛びだしといて欲しかったです。値段が値段なレプリカに対して文句を言うのも愚かですが、最近のレプリカは良く出来ているものが多いのでなるべく淘汰されて欲しいなと思いました。
そもそも、アームがはまる所の形が違いますし色も変ですし。それ以前に外れたパーツは何の為のパーツなのかという知識さえないのに衝動的に買うのが間違いでした。



RRVに空いているポーチを付けました。一つ一つがRRVと大差ない値段だったのを思うと感慨深いです。レプリカと実物の偉大さを同時に思い知ります。
改めて見るとコヨーテブラウンとカーキの色が違い過ぎて困ります。RRVはコヨーテブラウンにすれば良かったです。色の違いのせいかパラクのオープントップに愛着が持てません。悲しいです。

あとはレプリベ用のシールとVIPライトレプリカですね。こちらは後々のネタ用に取っておきます。仕事のストレスを買い物で発散してる気がして困ります。今月は金が出る機会が多いので悩ましい。