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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年06月30日

WA M1911A2

一週間ほど風邪が治らず辛い日々です。喉の痛みは引いたものの、なんだか熱っぽい感じで体がダルいです。けど風邪程度で休めない(社畜)なので日々を過ごして自己治癒力とお薬に頑張ってもらってます。季節の変わり目なのでお気を付けを。



一目惚れしてから幾星霜、ついに手に入れる事ができました。一途に待ち続けたおかげか予想よりかなり格安で入手できました。気付いた時には発売してから時間も経っていて、在庫の類は無く涙を飲む日々でしたので、本当にとてもラッキーです。
昔この銃を知ってひたすら情報を探し求めていた時に、変なネット小説の主人公が使っていて、とてもむず痒くなりました。ああいう小説には身悶えを禁じ得ません。皆さんも読んでみてほしいです。この銃を思い出す時に必ずと言って良いほど一緒に思い出すあたり、情報の少なさが窺えます。



コルトM1911A2です。コルトソーコムプロトとも呼ばれます。WAではSOCOMテストピストルという名前でこのカラーとFGカラーが出てるようです。FGカラーの方は標準でサプレッサーが付けられなかったりハンマーやトリガーの形状が違ったりと色々仕様が異なります。なにをしてM1911A2と呼ぶのか謎です。
この銃の開発経緯が知りたければH&K Mk23についての記事を見れば大抵書いてあります。「OHWS(Offensive Handgun Weapon System)プロジェクト」と検索しても詳しい事が出てきそうです。プロジェクトのトライアル勝者であるMk23の記事も一緒にどうぞ(PV稼ぎ)
M1911A2の性能ですが、とても情報が少ないです。機能的には12発の装弾数、着脱式?マウントレール、サプレッサーをワンタッチで付けられるバレル、アンビセーフティですね。Mk23はUSPをベースにしてますが、この銃はコルトダブルイーグルがベースになっているそうです。コルトダブルイーグルとはM1911のダブルアクションモデルだそうですが、M1911A2はダブルアクションじゃ撃てません。つまりどういう事なんでしょう?



刻印関係は調べた限りは忠実に再現されていると思います。ASGKのマークもセーフティの陰に隠れていてとてもナイスです。


ネジが切られてるバレルです。Mk23しかりFNX45しかり、こういうバレルが出ているハンドガンは大抵好きです。付属品でネジ山保護のカバーが付いていればなお良かったですね。単品で売ってるとこ見た事ないんですよね。誰か作ってvショーとかで売って下さい。



アンダーレールがありますが、アクセサリーが無いので互換性は調べられませんが恐らく大丈夫でしょう。
wikiには着脱式のダストカバーマウントと書いてありますが、着脱式には到底見えません。Rock Island Armoryという会社が作ってるA2の話の気がしないでもないですが、調べきれてないので滅多なことは言えません。でもyoutubeにあるM1911A2の動画はRIAの文字がある気がします。



エキストラクターは内部式です。メタルチャンバーカバーには「STORMLAKE」の文字があります。ロゴだけだとダサいのに文字だけになると格好よく見える不思議。



マグウェルを拡張するアクセサリーのおかげでマグチェンジも楽々です。ランヤードリングがあるとなんとなく軍用というか公的な感じがするのは自分だけでしょうか?




ノバックサイトにも刻印があります。同じWAでもGSR(PV稼ぎ)と差を感じます。スライドの後方にある丸USマークはなんなんでしょう。ダサさがすごいです。
サイトはよくあるホワイトドットです。スライドのケツ部分にもセレーションが入ってますが何なんでしょう?



マガジンバンパーにはウィルソンコンバットの刻印が両側にあります。特にこだわりは無いのでウィルソンコンバットだろうがウィルソンフィリップス上院議員だろうが問題無いです。





Mk23の方はプロトタイプではないので厳密には違いますが、トライアルを争った二丁です。設定上同じ装弾数なのに横幅に差がありますね。ただ、装弾数が3発も少ないGSR(改めて見ると悪口ばかり書いてる)と同じような横幅でマガジンが共通なのでなんというか信用できないです。
実際に手に持ってみるとMk23よりA2の方がしっくりきます。しっくりの部分には重さも関係すると思いますが、実際の重さまで再現してるのか不明なのでおいそれと言えませんが、なんでA2が負けたのか不思議です。慣れ親しんだ1911系の操作の方が良いでしょうに。ダブルアクションの有無でしょうか。それともMk23の方が耐久性などのテスト結果で優れた部分があったのかもしれません。
情報の格差があるので違ってたら恥ずかしいですが、M1911A2よりMk23の方が挑戦的な感じがします。ゲルマン野郎の方がフロンティアスピリットに溢れ、リボルバーで平和を作ってきた跳ね馬の方が保守的という皮肉な事になりましたが、そういう積み重ねがコルトの破綻へと繋がっていったのでしょう。
偉そうに根拠も無く無理やり適当な事を書きましたが、挑戦的なのが採用されるなら今頃怪作ケースレスライフルG11が溢れる世界になるという地獄絵図めいた事になるのでしょうか。


という事でM1911A2でした。決して脚光を浴びない銃ですが、それを製品化したWAには感謝しかありません。タイミングよく出品した方にも感謝しかありません。  


Posted by 包装紙  at 14:00Comments(1)鉄砲

2015年06月29日

Sunny Side Lily

ブログのタイトルが「ペラペラお空の王国民」というもろなタイトルですが、ようやく初記事です。



6月28日に代々木体育館に行ってきました。ゆかりんのライブツアーの千秋楽です。
前日まで梅雨空で雨ばかりだったにもかかわらず、当日は驚異的な程の晴天でした。物販の為に2時間くらい日を浴びてたので体の前面だけ焼けて恥ずかしいですし、なにより痛いです。

毎回思いますが、開演して暗転した際にペンライトのピンクだけになる瞬間は鳥肌が立つ程キレイです。昔さいたまスーパーアリーナの最上階の真ん中らへんの席だった時は正しくピンクの海で素晴らしかったです。
詳しい内容は載せませんが、雨のパンセとyouの情感がこもった歌い方は、聴いていて泣きそうになりました。あれはすごい。今回は未来パラソルとcandysmileも聴けたし大満足です。スパトラはわざとらしいほどのレーザーやら未来パラソルの虹色の演出等分かりやすいのが多く視覚も楽しむ事ができました。
ここ最近ネガティヴですが、今回はネガティヴが過ぎる感じがして心配です。元気をもらっているので元気を返せたらいいなと思いました。
次の中野サンプラザが待ち遠しいです。FCイベもあり楽しみでしょうがないです。いつかスタッフ側になると野望を持ちつつ、また日常に戻ります。


ミリタリーのミの字も無く、申し訳ない気持ちさえありますが、また明日から普通の記事を上げます。数年恋い焦がれていた銃を紹介します。かっこいいやつです。  


Posted by 包装紙  at 11:24Comments(0)王国

2015年06月26日

WE MSK 完全体

風邪をひくと、乏しい気力が更に地を這う有様です。空き時間にちょろっとやるようなスマホゲームさえ億劫になる始末。早く治らないかなと思いつつ、夜中までウダウダしてるマヌケは私です。


以前も紹介したMSKですが、ようやく完全体になったので改めて紹介します。


まずマガジンを買いました。HK416のを無理くり使っていましたがやはりポリマーマガジンを差した時の一体感は素晴らしいですね。
そして初ポリマーマガジンでしたが、思っていたより握り易くてポリマーマガジンを使いたくなる理由が分かりました。
マグプルのバンプケースと同じような感じかと思いきや、マガジンの方がよりマットな感じがします。ケースの色はフラットダークアースでマガジンのタンカラーより少し暗めです。


タイトルの完全体の意味ですが、WE MSKにはケースディフレクターがありません。WEのレミントンタイプのハンドガードのものには付いていないようです。なくても使えますし、トイガンなら自己満足を満たせるだけですが、一度気になると気になって仕方ありません。
そもそもケースディフレクターとは排出した薬莢の方向を変えるパーツで、M4などのエジェクションポートの後ろに三角の出っ張りがありますが、それの事です。


今回買ったのはこれです。香港から遠路はるばるやってきました。
実はACRには複数のカートディフレクターが確認されています。
SHOTSHOWの情報ですが、よく見るMOEハンドガードタイプはM4っぽい三角タイプです。チロルチョコみたいな四角のはブッシュマスターのACRで見ますね。斜めの変な形のはレミントンに多く見られ、更にブッシュマスターでも見る事もあります。


なので無難?に変な形のやつを付ける事にしました。ちなみにACRに付いてる六角とケースディフレクターに付いてくるネジの六角は穴の大きさが違くて地味に面倒です。ネジロックが付いてるので硬いですが頑張れば取れますし温めても良いと思います。


問題は残りの2つが丸々余る点です。3つで3000円もしたのに要らないのが2つあるという。ネジが無いので売るに売れないし。駄目元で流してみようかな。


という事で完全体でした。とても微妙な部分なので誰かに自慢しても共感されないと思うので気をつけましょう。射手からは通常見えないのも自己満足を満たすポイントです。  


Posted by 包装紙  at 19:00Comments(5)鉄砲

2015年06月25日

G&P M14 DMR

毎月、検索ワードを見るのが密かな楽しみです。「prc152 比較」みたいなワードで来るとドンピシャ過ぎて嬉しいです。求めてる内容の有無は置いといて。
毎月必ずそれなりの割合でいるのがデジコン関係です。「デジコン 初速アップ」みたいな危ないワードもありますが、内部系の内容が皆無なので残念でしたという感じです。
一番衝撃的だったのは「sigのビーバーテイルの画像」みたいなワードでした。文章で検索する違和感もさることながら、その妙なマニアックさを評価したいと思います。
毎月の珍妙な検索ワードをこころよりお待ちしています。



何故だか様々なカラバリがあるこの銃ですが、スタンダードで最もカッコイイ色のグリーンのを買いました。以前、焦げ茶みたいな色を買いましたがやはり納得がいかず、レプリカコンプM2だけ分捕って売りました。ド派手な赤や青、カーボン風などよく分からないほどカラバリがあります。
迷ったら一番スタンダードなこの色を買った方がいいと思います。



今更M14のリバイバルの過程は散々語られてるので略します。
M14 DMRはDesignated Marksman Rifleという名の通り、選抜射手の為のライフルです。バトルライフルやらマークスマンライフルやらと読み方が多いですが、つまりは小口径ライフルと狙撃銃の間の痒い所に手が届くライフルです。運用距離が通常より遠距離なので、射撃能力の高い選ばれた者が扱います。


外観の違いはピストルグリップが最たる物ですね。これのおかげでM14のシルエットが大きく変わっています。ノーマルのM14はストックとグリップが一体になっているので、とても改修された感がでてます。やはり反動が強いのでピストルグリップにしたんでしょうか?EBRもそうですもんね。


G&Pのはナイツのレールが付いてますが、実際は普通のM14にあるようなカバー?を付けているのがほとんどのようです。レールを付けるととてもカッコイイですが、フロントヘビーが加速して更に筋トレ道具と化します。
そもそもM14にレーザーやらライトを付けてる事が無いので実質的に飾りな気がします。




どうして一枚にまとめなかったのか我ながら謎の写真です。
ストックには可変チークピースとパッドが標準装備されています。パッドは抜くことで調整出来ますが、ネジの長さ的に2枚前後が限界のようです。チークピースは無段階調整ですが、テンションをかけるネジ?が回しにくいので、確実な固定ができないのが難点でしょうか。
スイングスイベルは下のネジで固定されています。


片手で持ちながら写真を撮っているので指が白くなっています。DMRの重さを感じる一枚です。
M14の最も好きな所は機関部です。電動ですが、外観はとても再現されている気がします。
ボルトハンドルを引くとボルトカバーが連動します。特徴的な動きも再現されていて、引いてから離すとジャキンと素晴らしい音が鳴ります。電動ですが無駄にリロード、初弾装填の真似事をするのが楽しいです。


ボルトストップも手動で使うことが出来ますが、裏から小さいバネで解除方向に押されているのでちょっと面倒です。
ちなみにこのボルトストップがとても外れ易く、走り回ったりしたら確実に紛失するので最初から外しとくのが無難だと思います。


最初からよく分からないスコープが付いてました。倍率の変更もできてカチャカチャ遊ぶ分には面白いです。


例によって例の如く、実射性能は試してないので分かりません。
電動に共通する事ですが、フルで撃った時のレーザー感がなんだかなという感じがします。ガスガンでも撃ってろという感じですね。

このDMRは海兵隊が使っていました。ただ、色々と問題もあったようでEBRやらEMRに変わったようです。海兵隊装備には興味ないので使う機会が無いのが難点です。  


Posted by 包装紙  at 14:00Comments(0)鉄砲

2015年06月19日

ファルコントーイ製 ルガーP08 アーティラリー

トイソルの網パカを狙ってるんですが、写真だとカーキカラーと言いつつもパッと見はODのような色合いですよね。ミリフォトだと見るからにサンドっぽい色なのでちゃんとカーキな網パカはないのだろうか。今一番ソフトアーマーが欲しいです。



最新の銃器ももちろん好きですが、オートマチック黎明期の銃も好きです。ボーチャードピストルに始まりルガーP08に連なるトグルアクションは趣きがあります。同じ時代のモーゼルC96のバリエーションのM712シュネルフォイヤーもとても良いと思います。
書いていて気付きましたが、どうやらストックが付けられる拳銃が好きなようです。グロックやステアーAUGよりもだいぶ早くに世界初のポリマー拳銃として登場したH&KのVP70や同じく3点バーストで撃てるベレッタM93R、変わり種としてはグロック18のコンバージョンのマグプルFPGとかですね。どれも魅力的ですが、ストックがホルスター兼用となっているのは素晴らしいと思います。


話を戻してP08アーティラリーです。



P08といえばタナカなどが有名ですが、これはファルコントーイという聞きなれないメーカーです。ガリルやMP5など色々出していたようですね。
いつの時代の製品かは不明ですが過度な期待は出来ない時代の物のようです。



作動方式は固定ガスです。P08の最大の特徴であるトグルアクションはトリガーと連動して最大でここまで動きます。メンテ不足なのか、子供騙しな上に尺取り虫がこの状態から戻らない事がほとんどです。狙えません。



セーフティを倒すと「GESICHERT」の文字が現れます。安全とかそういった意味だそうです。



お馴染みの位置にあるマグキャッチを押しながらマガジンを引っ張るとマガジンを抜くことができます。自重じゃ落ちません。
何発入るかは試してませんが、実銃よりだいぶ多そうです。



おそらく12インチくらいのバレル下には木製風のハンドガードが付いてます。この商品の最大の魅力でこの為に買ったような物です。
真ん中の金具はスリングスイベルでも何でもなく、実銃でハンドガードを留める金具とのこと。分解してないので分かりませんが、多分機能してません。
トリガー上部の銀色はリリースレバーというか分解時に使う物のようです。これは不可動。



タンジェントサイトが付いていますので、尺取り虫に付いているリアサイトは実質飾りです。目盛りは1000までありますが、600くらいまでしか動きません。9mm弾でも飛ばすだけなら1km以上届くみたいなので無駄では無さそうですが、何考えてるんだと思いますね。


狙うとこんな感じです。尺取り虫のリアサイトが邪魔なうえにトグルアクションで視界を邪魔するし更にこの個体は尺取り虫が戻りにくいので、狙いにくさでは他の追随を許しません。


大型ハンドガンのMk23よりもかなりデカいです。
どこかしら下にあるコンテンダーと似てるような感じがありますね。


タナカのP08用の木製ハンドガードが存在するようですが、ツチノコばりに見ないのでこれを買いました。スネイルマガシンとストックを付けた最強のP08タクティクールカスタムを見せられる機会があればいいなと思います。  


Posted by 包装紙  at 14:00Comments(0)鉄砲

2015年06月18日

ALTIMETER ALTI 2(レプリカ高度計)

たまに異常な程にへりくだってるブログを見ますが、過剰な卑下はなんか気持ち悪いとさえ思うのが不思議ですね。ネットに公開するというのを考慮して丁寧さを突き詰めた先の卑下だと思うんですけども。こんなブログと比較するまでも無くまともですけども。なんかもっとやりようが無いのかと思いますね。「読んで頂き誠にありがとうございました」とか文末にあるのを見るとなんかもう。「読んでくれて感謝してる」くらいまで崩すとなんかツンデレっぽくなって別のベクトルが生まれますが、やっぱりこの文の存在自体に違和感が。
好きなように書いて好きなように辞める、そういうアーマードコアじみた気軽さの自分とは対極的過ぎて困惑さえします。いや、別にあーだこーだ言ってますけど好きに書いて良いんですからね。自分のようにお好きなように。




スーパーウルトラハイパーアルティメイターエクセレントミラクルデラックス
と、混じっても違和感のない気がするアルティメイターですが、その実態は高度計です。レプリカです。
パラシュート降下の経験はもちろん無いですが、空中に投げたされている中では正確な高度が分からないでしょう。パラシュートを開くタイミングを間違えたら大惨事です。HALO降下なのに適当にパラシュート開いたらなんの意味もありません。
そういう時のための高度計です。パラシュート降下をする部隊の必需品ですが、逆に無縁の部隊は無縁です。




emersonのレプリカです。その下にある文字は調べても良く分かりません。



針は上にある竜頭みたいのでクルクル回すことができます。実物はこの竜頭が斜めに付いてます。左側の箱の天辺にはスイッチがあります。



光らせる事が出来るので夜間のジャンプも安心です。こんな事のために単三電池を無駄に二本も使用します。


箱のサイドには何かが書いてあります。
実物とは全然違うので、書いてある事について考えるのは無駄な気がします。


ベルトがついてるコの字になっているパーツは正面のネジで簡単に外せます。正方形のようなので90度回せばベルトの角度を変える事が出来ます。試しに角度を変えてプレキャリの肩に付けたのですが、ガーミンと違いとても見にくいという致命的な事になったのでオススメしません。素直に腕に付けましょう。みんなそうしてます。


素足とは言いますが素腕とは言いませんね。素手?
大きさの比較をしませんでしたが、とてもデカいです。更に銃を構えたら盤面は大抵銃口の向きと同じです。盤面はプラスチックで覆われていますが、被弾すれば容易に割れると思います。

そういえば、付属品で針と白い盤面などいくつかありましたが、押入れに眠ってるので写真はありません。


なんというかとても持て余す一品です。これを腕に巻くなら背中はパラシュートなりの装備が欲しいですし、地上に降りたら邪魔なのですぐに外すような気がします。高度計だけで飛んだ感を出すのは難しいので、何かしらと組み合わせたいですね。盤面が目立つので、ジャンパー感を出すには相応しいアイテムだと思います。


この度は数ある中から弊ブログをご覧頂き誠にありがとうございました。  


Posted by 包装紙  at 19:24Comments(0)お空小物

2015年06月15日

キャトルハイド ラペリンググローブ

sealion等の濃いお店に行った際、お店の人とお客さんとの会話で、やれ◯◯キットは云々という濃厚極まれりな会話を聞いて内心「ひょえ〜、ミリタリー好きだけどあそこまで行くと怖い!それならもっとライト層に甘んじよう。」と思ったのですが、ポーチの年代やらが気になる問題が拭えないので、いっその事覚えようかと心変わりしたのは良いものの、いざ調べてみると情報が全然無い。手始めにパラクのトリプルマグポがどのキットに入ってるか調べてたんですが、情報がとても少ない中、自分のブログの「キットの知識がない」という予防線に引っかかった時は、素直な気持ちでぶっころがすぞ!と思いました。下らない予防線とか見てて腹立ちますね。己なら尚の事。でも今後も予防線を張るであろう事を考えると、なんかごめんなさいという気持ちが湧いてきました。ごめんなさい。
結局、装備の選定基準とかが分からず、キットに入ってないポーチを使ってるのなんで問題が浮上してきたので諦めました。最初はミリフォト眺めていて、そのポーチを集めればキットやらなんやらは後から自然に覚えるでしょうきっと。キットだけに。



昨今は山岳?ラペリング?メーカーから様々なラペリンググローブが出てますが、ちょっと前のラペリンググローブと言えばこいつです。



キャトルハイドという聞きなれないメーカーの黄色い紐がポイントのこいつです。穴開けてパラコードを結んだり、クリップで挟んだりして腰にぶら下げてるのをよく見ます。
表裏を間違いそうな色と質感ですが白いのが手のひら側です。
黄色いのは調節の紐なんですが、引っ張っても全く固定されずにすぐに緩みます。使えない紐ですが、色味的に目立つのである意味重要です。



グローブの上から着ける的な事が書いてありそうな気がします。お手入れの仕方も書いてあってご丁寧な説明書です。他に何が書いてあるか知りたい人は頑張って翻訳して下さい


サイズは4で上から2つ目です。素手なら余裕ですがグローブの上からだとどうでしょう。インナーグローブとかよく分からないのでなんとも言えませんが、普通のグローブだと入らないような気がします。



ラペリングハーネスにぶら下げてると説得力が増して良い感じになると思います。逆に最低でもリガーベルトなりをしてないと、なんでそんな手袋持ってんねん、となりそうな気もします。タグには「HEAVY DUTY」と書いてあるのでそれに準じた脳内設定は不可欠ですね。
実生活ではミトンか鍋敷きくらいにしかならないでしょう。

使い古しの中古品はほとんど見ません。ラペリング等には詳しくないですが、やはりどんなに頑丈でも摩擦でズタボロになるんでしょうか。自分のは新品でかなりキレイなので、汚した方が良いのか悩む所です。
市場に出てない時もあるので、見つけたら即ゲットした方が良いと思います。


そろそろまた大物の記事を挙げたいなと思います。それではごきげんよう。  


Posted by 包装紙  at 14:00Comments(0)お空小物

2015年06月12日

ゲテモノリボルバー

どうでも良さMAXの面頬やコンシャツの記事がとても見られてるあたり、顔が出てたりするとPV増えるマジックでもあるんでしょうか。



以前紹介したマルイのM19がこんな姿になりました。ゴテゴテのクソダサリボルバーに唐突にしたくなったのですが、意外と面倒でした。最初からレールがたくさん付いたダサいのもありますが、わざわざあんなダサいものを買いたくないですし、それ以前に求めているダサさとは違いますし。
そもそも、リボルバーに光学機器を付けることは想定されないのか実物の写真さえまともなのがありません。つまりそういうオプションなりが無く、初っ端から躓きました。
トップレールはマルイ純正(絶版)のがあるのでそれを探し出し、アンダーレールは付けれないので、ビームフォードからリボルバーにも付けれるアタッチメントを買いました。


トップレールには転がっていたcomp m3のレプを載せました。おかげでドットサイトにレーザーという意味不明な組み合わせになりました。ビームフォードのアタッチメントだと20mm前後径でないと入らないので、細身のライトを買おうかと思ってるんですが、なかなかありません。電気屋にあるようなよく分からないライトでも買おうかと思ってます。


折角なのでショートスコープを載せてみました。マウントリングが1つだけなのは怠慢です。アイリリーフの関係で狙いにくいのは言わずもがな。実銃なら跳ね上がりで顔面強打しそうです。


当たり前ですがかなり軽量だったM19が重くなりました。個人的には鉄砲感が増すズッシリなので満足です。

完成した後に上下レール付きのM327というのがタナカから出ていると知り、バイポッドとスコープを載せてマニューリン風にすれば良かったと今更後悔しています。でもマニューリンは挟んで固定するタイプのバイポッドなのでちょっと違うんですけどね。

やはり僕の考えた最強の鉄砲は面白いです。今はP08のハンドガード付きアーティラリーにスネイルマガシンとストックを付けたものが欲しくて仕方ないです。VP70のストック付きも良いですね。ハンドガンにでかいストックを付けた姿はとても良いものだと思います。  


Posted by 包装紙  at 14:00Comments(2)鉄砲

2015年06月11日

ミリタリー関連小物(シャツ&zippo)

何かしらミリタリーに関連したTシャツは割と見られます。そのほとんどは我々と縁遠い戦闘機やらがほとんどです。空軍モノは一番一般受けする気がします。この前アメリカの第4空軍のシャツを着ている人を見かけました。何の気なしに何してる軍団なのか調べたら予備部隊でした。もちろん第4空軍のマーク?ロゴ?も格好良いですし、「Fourth Air Force 」なんて洒落もありきたりですが好きですし、予備部隊というのも大きな組織において欠かせない部隊だと思います。でも胸中に残るこのモヤモヤ。知っていながらあえて選んだのなら見事ですが、格好付けようとして選んだのなら残念ですね。という価値観をオタク気質な人間が垂れるので、なんという事もありません。あえて関連性を求めるなら太平洋空軍か第5空軍とかを選びたいですね。無知は恥ではある部分があるものの、無知を恥とする価値観を押し付けるのもまた恥ずかしいというか下劣な行為な気もします。

実はこれはいつもの前座ではなくこのまま話は続きます。最近はやれSEALsやら、グリーンベレーやらレンジャーやらのTシャツを見かけます。他にも企業シャツも多く、Knight'sのシャツは普通に欲しいです。何て事を思ってたんですが、ついに買いました。部隊と企業のシャツを。




33rd RQSとSKEDCOです!

胸元の「That Others May Live」と足跡はPJの証です。あとはグリーンジャイアントなんかもPJを表しますが、日本人においてはスイートコーンのCMでしか見ない存在なので、不思議な感じがしますね。恐らくHH-3の愛称からの流れだと思うんですが、そもそもなんでグリーンジャイアントなのかは謎です。
空特のモットーで脱線しますが、CCTの「First There」というのも格好良いです。航空管制という重大な仕事の為には一般部隊より先に戦地に赴く必要があるので、とても危険な仕事です。空の地上戦闘員は常に最前線です。
震災時にはPJもCCTもSOWTも助けてくれました。仙台空港での着陸にCCTやSOWTの活躍があった事は間違いないでしょう。実際は強行着陸では無く、自衛隊や海兵隊による事前準備があったそうで、自衛隊と海兵隊にも感謝したいです。PJも実際的な捜索で活躍してくれたと思います。倒壊した日本の住宅を背後に歩くPJの写真は今見ても複雑な気持ちです。あの時とうの昔に物心付いてて少なからず地震の被害を食らったはずなのに、遠い昔の気がします。まだ4年ですが、最近また地震増えてきましたね。ある意味どうしようもないですが、嫌ですね。
空軍のモットーは己を犠牲に他人を助けるものが多い気がします。自分はそこに惚れています。
盛大に脱線したうえに支離滅裂でした。


裏側には沖縄を背景にヘリとコンバットレスキューの文字が。恐らくペイブホークだと思うんですがよく分かりません。
sealionにて買ったのですが、勿体無くておいそれと着れない貧乏性なので、大事にしまってます。


スケドコのロゴは個人的にとても好きです。ちなみに表に書いてあるHAZ-MAT SKEDというのはロール担架の名前のようです。担架を引いてる人のシルエットが昔の潜水服のような感じがしますが何着てるんでしょう。ミリタリーTシャツというタイトルですが、実際には災害救助とかそういう系寄りな気がします。



こういう小物?を欲しくなるのはなんででしょう。TRIJICONのマグカップを見て猛烈に欲しくなりましたが、絶対に使わない自信があります。
knight'sの公式zippoがとてもカッコよくて買ったはいいものの大事にしまいこんでいます。本物だからこそ躊躇しちゃうんですよね。
本物は躊躇するので適当な偽物を使おうと探してたら、ヤフオクでシルバーのzippoに黒でHKといつもの妥協しない英語が描かれた物を見まして、紛い物なのは確実なのでこれなら使えるなと買いそうになりましたが、よく見るとセンスも何もないダサさだったので辞めました。黒に赤いロゴじゃないHKなんてcompromiseし過ぎでしょ。  


Posted by 包装紙  at 14:00Comments(0)その他

2015年06月09日

面頬(ATV TEC ダストマスク)

投稿した記事を再編集したら消えました。復元も出てこないし。プンプン。



面頬じゃなくてマスクです。ATVに乗ると砂でも入るんでしょう。


首の裏でベルクロ固定です。首の上下がしにくい弊害があります。


プラの芯があり口と接触しません。弾が当たっても貫通しない限り大丈夫な気がします。


黒い吸気口部分は簡単に外せるので気軽に洗えます。

最初の画像状態でしばらく待機してたら寝てましたが、特に曇ることは無かったですが、運動するとどうなるかは不明です。ゴーグルの性能やら曇り止めの有無とかあるので一概には言えません。


途中の記事ならまだしも、書き終わった記事を再現するのはなんかもう嫌ですよね。即行クレーム送ったので、皆さんには起こらないといいですね。プソプソ。  


Posted by 包装紙  at 14:00Comments(0)小物