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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年09月29日

CORE Survival HEL-STAR 5

以前の記事内でさらりと紹介したヘルスター5です。記事内でのヘルスター5のヘルメットへの付け方が我ながら気になります。
記事内では触れませんでしたが結構好きなんです。なんかの記事にも書きましたが空軍はこういった素敵ガジェットが多くて好きです。
上記事でHEL-STAR 4との違いがわからないと書きましたが、普通にありました。正面のロゴに5が書いてないのと点灯モードが2つだけのようですね。自身皆無ですがホワイトの点灯かグリーンとIRのストロボと書いてある気がします。
参考までに。



最初HELL STARかと思って地獄の星だなんてすごい名前のライトだ、とか思ってましたが、hellではなくhelでした。恥ずかしい間違いをしたなと赤面しながらhelを調べたら冥府やら死の女神やらと大差ありませんでした。しかし地獄と冥界って何が違うのかさっぱりです。仏教か北欧神話的な差かと思いきや全然違い、知恵袋曰く冥界の中に地獄があるとのこと。興味をそそられる話ですね。



早速並べてますが右が実物で左がFMAです。
造形的にはFMAは文句無しです。VLITEもそうですがシリコンの再現が難しいのかFMAの手抜きなのかは不明です。シリコンの影響でか、レプリカの光を壁に当てた時に不均等な感じになります。でもフラッシュライトではないのでそんな気になるものでも無いかと。


先に違いを挙げると
・曲がる部分の表面がラバーっぽいのが実物
・シリコンが白っぽいのが実物
・防水性がありそうなのが実物
・スイッチが超固いのが実物
・点滅モードがゆっくりなのが実物

くらいでしょうか。シリコンは光らせないと見える部分なので気になる方は気になると思います。ただ、頭頂部に来る事が多いと思うのでそんなに気になるものでも無いかもしれません。つまりFMAで事足ります。


シリコン部分です。見分け方はここですね。


外見上の差はシリコンと裏の説明書?だけだと思います。裏側なので雰囲気アップシールが売られることは無いでしょう。


実物のベルクロはとても細かい強力そうなタイプだと思います。


下手くそな写真と毒々しい色の電池は置いといて、実物の中身はとても綺麗です。FMAのはボンド?やらで汚いです。
あと、FMAのは蓋を閉めても配線が見える状態なので、雨の日は気をつけたほうが無難です。一方実物はネジにもゴムワッシャーが付いてきて、湿っても耐えてくれそうな雰囲気を見せてくれています。


点灯パターンは数個上の画像にある説明書を参照してください(手抜き)
写真はグリーンライト常時点灯ですが、光量は大差ありません。点滅モードがFMAのはストロボよろしくパパパパッと点滅するのに対し、実物はウィンカーのような感じに点灯します。
IRが見えるカメラで見た時、故障なのか分かりませんが、実物のIRは弱過ぎです。レプリカによくある肉眼でも確認できるレベルでしか見えません。とても残念です。



ヘルスター5×2です。正面から見たらミッキーのようになるかと思ったらそうでもなかったです。


というわけでHEL-STAR 5でした。正直、レプリカの光量がゴミのように感じたので実物が欲しくなったものの、実物の新品は知りませんがなんとも言えない結果になりました。最近は実物を買っても後悔しかしてない気がします。実物買って差を実感できるのってNVGとか光学機器かヘッドセットくらいでしょうか。実物地獄の中でも(値段的に)ヤバいやつらじゃないですか。想像しただけで震えそうです。  


Posted by 包装紙  at 21:00Comments(0)お空小物頭関係光り物関係

2015年09月25日

TRi.S製 THALES ANPLIFIER

昔の記事で誰か作ってくれないかなと言っていた物を作ってくれたのはご存知TRI.Sです。特小の加工だけかと思いきや、素敵アダプターイカすアダプターの造形を見るとなかなかの物があると思います。何様なんでしょう。


空軍CCTと言えば、MBITRを二台持ち背中にはマンパックラジオを背負いアンテナゆんゆんさせているもの(固定観念)ですが、技術の進化かマンパックラジオを背負わない場合もあるとか。
あまり書き過ぎると無知がバレるので程々にしますが、そもそもMBITRとマンパックラジオの違いって恐らく出力の差かなと思ってます。高速で飛行する航空機とか遠方の基地と通信する為用なのかなと思います。出力が高い故に大型でバッテリーも大型なんですかね。
そういう話ならデカイラジオを背負い込むより、別にアンプとバッテリーを持った方が荷物は少なくなりそうです。
ここまでなら一般論なので付いて行けますが、やれMHzだのVHUだのが出てきたらお手上げです。



前置きが長くなりましたが、Vショーのトライスのブースにあったアンプリファイヤーです。形を見るとTHALESのRF ANPLIFIERのレプリカのようです。ブースターとか言ったりしますが以後アンプで。
寡聞にしてアンプのレプリカがあると聞いたことが無かったんですが、もしかしたら今回は試作品だったのかもしれません。昼間に赴いたんですが、その時既にラス1でした。色々聞きたかったんですが、人混みに疲れたのとドが付く人見知りなので聞けてません。メールとか送ったら答えてくれないかしら。


底面?です。穴が開いていますが本来ここもコネクタがあります。

ebayから勝手に失敬した画像です。コネクタ博士では無いので確証はありませんが、BA5590バッテリーに差すコネクタと形が似てる気がします。

そんな事を思いつつ確認したら全然違いました。違いすぎて笑えるレベルです。
たしか米軍完全装備カタログに無線で1ページ分載ってましたね。ULTRAFIREのアンプだったかな。誰か確認して教えて下さい。



上面にはうねってる特徴的な放熱板があります。うねってるのは板の表面積を増やす為でしょうね。サイドにも放熱板があるあたり結構熱を帯びるんでしょう。
よく見ると分かりますが、割と造形的に雑な部分が多いです。ゲート跡のような凸凹があり少し気になります。一番気になるのはアンテナを付けるコネクタの部分がガタガタしてそうなので、アンテナ付けられるかどうかですね。


裏面はよく分かりませんが見えないのでどうでもいいです。でももし仮にツルツルだったら文句言いそうな最低な人間は僕です。

これも実物ですが、背面のモールドやらも再現されています。後述の唯一聞いた情報も合ってるようです。



左にチョコバットを繋げて右はMBITRと繋げるそうです。TRi.Sの方と交わした数少ない会話で得た貴重な情報です。
ここで問題がありまして、チョコバット持ってないんですよね。更にMBITRと繋げるケーブルも無いうえに見た事もないという。自作なんてできないですよ。



TAGのポーチも無いですし、持て余してます。勿体ないです。転売したいな、とかではなく純粋に自分が持ってて良いのか?という悩みです。本当です。良い値段したし希少価値あるし空特は金持ちが多そう(偏見)だから涎が止まらないなんて思ってません。本当です。
TAGのポーチを背面に装備して、152のリモートパッド(たしかあったはず)を前面に持ってきたいです。実際そんな使い方しないかもしれませんがロマンとかありますよね。

ちなみに四隅についてるインシュロックを通すのに便利そうな穴はなんなんでしょう。

なんかもう色々と不明過ぎですが、どうにかして解明したいですね。  » 続きを読む


Posted by 包装紙  at 18:45Comments(0)お空無線機関係

2015年09月23日

久々のVショー

9月に入り3回目の休みの時に久々にVショーに行ってきました(社畜)
浜松町は空港や劇を見に行くのに何度も使っているので余裕ぶっこいていたものの、逆側の改札に出てしまい早速鼻水が噴き出しました。ですが、一目で分かる程浮いているミリタリーおじさんの後を付ける事で容易に逆側に戻れました。
コンクリートジャングル東京は慣れていない方には厳しい部分もありますが、こういうイベントには必ず悪目立ちしている人がいるので、割とどうにでもなります。ミリタリー小物を身につけてる方も多いですし、目利きに自信があれば、浜松町に不釣りあいな人を追いかければ余裕なので、皆さんも気軽に来ましょう。


会場内は人が多く、自分のような人混み嫌いには辛いものがあります。特にコスプレで回る集団は大抵複数人いるので邪魔で仕方ないです。ですが、前回も思いましたがドイツ帝国コスプレは迫力がありますね。他にもいい年したおじさんの日本軍将校?の格好も板に付いていて良かったです。あとは日本軍兵士の格好をした若者?が大戦末期の学徒動員を思い起こさせる大作だと思いましたが、いかんせん邪魔すぎるので、人混みの中の所作を考えてからきて欲しかったです。


今回は全体的に現代モノのブースが少なかったように感じました。ウィンドウショッピングの感覚で行ったので、無ければ無いで帰ろうと思いましたが、そんな中で心惹かれたモノがありました。
AVS-9や抜けナイフなどを手掛けるサンダーゲートのIZLID 1000PとTRi.SのTHALES アンプリファイヤーです。

自分の好きな空軍ガジェットに悩みに悩みました。二つとも買うのはあまりにも突然過ぎる出費でしたので、泣く泣くアンプにしました。IZLIDはポーチも知識も無かったので、まだ知ってるアンプを選びましたがあとからミリブロでIZLIDの写真を見て細かなディテール等に両方買えば良かったと後悔しきりです。


二度目のVショーで、前回ヘルスター5のレプリカしか買わなかったのでいきなり大金を使った感があるものの、まぁこういうのが醍醐味ですよね。


  


Posted by 包装紙  at 09:14Comments(2)その他お買い物

2015年09月18日

先月の検索ワード

先月も安定してデジコン系が強かったですが、気になるワードに「エイト環 股間」というのがありました。やはりみなさんぶつかるんですね、と思い試しに検索したら自分のブログがトップで驚き。更に画像検索すると自分の股間がトップで白目を剥きました。インターネッツこわい。



折角?3つあるので全部載せたらちょっとした宇宙戦艦になりました。ただしスイッチを外さないと付けれないので完全に飾りかウェイトです。一丁くらいタクティクールな銃を持ちたいですよね。男の子なら。  


Posted by 包装紙  at 17:35Comments(4)検索ワード

2015年09月16日

名誉勲章

今更ですがミリブロNewsのこの記事は興味をそそられますね。空軍に名誉勲章受賞者がいないのは以外に感じます。
「戦闘においてその義務を超えた勇敢な行為をし若しくは自己犠牲を示したアメリカ軍人(wikipediaより)」というのが受賞条件ですが、やはりPJにしろCCTにしろ、直接戦闘する為の部隊では無いからでしょうか。ですが、記事内にもある空軍十字賞の受賞者は受賞に値する活躍をしていると思うので、「一度の作戦で1師団から1人」というのも関係したりしそうです。師団の規模とか特殊部隊との位置付けとか全然わからないですけども。
そもそも戦争のやりかたが変わりましたし、空軍は比較的新しい部隊ですので、仕方の無い事とも言えます。以前から航空管制官等はいたものの、自分の中では空特は近代戦のイメージです。
そんな訳で名誉勲章者がいないのは致し方無いと思いますが、いないから受賞させようというのも妙な気がしなくも無いですが、再評価されるというのは悪い事じゃ無いので、良いんじゃないかと思いました。まる。

変な趣味ですが名誉勲章のwiki見るのが好きなんですよね。特に受賞理由?のような状況の文を読むのが好きです。大抵死後受賞で悲しいですが、実際にあった英雄的行動は文で読むだけで鳥肌が立ちます。クリントン大統領の選挙対策?だとかという話はあるものの、442連隊の受賞者の多さは壮絶の一言に尽きます。


最近は空軍に関する記事がコレとかこれとか興味深いのが多くて良いですね。最近は時間が全然無いですが、youtube巡りとか楽しいですよね。
ハンドガンサイズのレーザーデジグネーター使ってるこの動画とか良いですよね。


そしてオチなしです。  


Posted by 包装紙  at 20:30Comments(0)お空

2015年09月10日

FMA148 追記

そういえば、以前ヤフオクでこんなのを見つけたのを思い出しました。見つけたのはかなり前ですが、よくよく見るとFMAの148と同じですね。だからどうしたという話ではありますが、既にスパルタンのを持ってる人はこれを使っても良いかもしれませんね。



これのせいで徹夜で仕事に行く羽目になってるので、更に更新しないのは目に見えてます。自己管理能力の低さが笑えます。休憩時間で寝て家では寝ない生活が続きますが、流石にそろそろ横になって寝たいなと思いました。  


Posted by 包装紙  at 17:05Comments(0)お空小物無線機関係

2015年09月08日

FMA製 PRC-148

対外的に公言はしませんが、内心「1分前の自分は他人」と思ってます。「世界五分前仮説」というわけじゃないですが、日々時々移り変わる時間の中で、様々な情報を得る度に考えなんて変わる物だと思います。手のひら返しといえば聞こえが悪いですが、柔軟的といえば体面は保てそうです。というわけで以前買わないと決めてたFMAの148です。と思ったら買う気満々でした。私は誰。



オークションなので、実際いくらで仕入れたかは不明ですが、難有りで4000円を切りました。スパルタンのおよそ半額ですね。



単品の写真は無く早速比較写真です。
分かる人には分かりますが左がスパルタンで、右がFMAです。今後も比較を載せますが、KFアダプターがある方がスパルタンなので参考にして下さい。
一番の違いは刻印ですね。FMAは刻印がしっかりしてます。Aの横棒が丸なのも実際のロゴと一緒です。ボタン周りも何やら書いてあり雰囲気を高めています。
写真では分かりにくいですがFMAは152と同じく表面がマットな感じになっていますが、そのおかげで傷がとても目立ちます。
液晶部分も違います。FMAの方がたくさん書いてあってお得感があり好みです。



左側面何も言うことが無いくらい同じですね。



背面も刻印以外同じです。


左側面は同じような違うような。
実物写真が乏しいのでなんとも言えませんがバッテリー部分に貼るシールはどっちが正解か分かりません。



ちなみに微妙に書いてあることは異なります。
写真撮った時に気付きましたが、スパルタンの方はQRコードがあったんですね。タレスかスパルタンのページに飛ぶんでしょうか?iPhoneだとピントが合わないので無理でした。


見事に反射してますが、FMAの天板には「CCI」と書いてありますが、意味は分かりません。


小さいパーツですが大きな違いの一つのボリュームボタンです。FMAの方が小さいです。スパルタンのは何故かデカイです。天板は見える箇所なので、こだわり派は嬉しいですね。


内側はボタンの裏打ちの板が透明になってるくらいの差です。


ちなみによくあるリアルタイプアンテナコネクタですが、削らないと入りません。スパルタンのは加工したか記憶にないです。コネクタを付けた画像が無いのは、写真を撮った時は出勤5分前だからです。それ以外は丸っきり同じなので、アンテナ直付けの場合は強度アップは必須と思います。



と言うわけでFMAのPRC148でした。
個人的なPRC148の決定版はUNITED STAR製ですが、電源入れるのも危ういので、ジャンク品が欲しいです。
そこまでこだわらない方はFMAの方でいいと思います。実際いくらくらいで流通するか不明ですが、多分スパルタンより安くなるでしょうし刻印関係も良いですし、決定版と言っても過言は無いと思いました。オススメです。

とかなんとか言ってるうちにTRIからアルミの148が出るとか。バッテリーも実際に使えたりとかなりのデキのようなので期待大です。これは買いですね。10ピンでKFアダプターもあれば最高です。これは決定版です(手のひら返し)  » 続きを読む


Posted by 包装紙  at 16:37Comments(6)お空小物無線機関係