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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月31日

レプリカ 黒縁SOEベスト

かつてMGO2というオンゲがあったんですが、学生時代どハマりしていました。今となってはよくある要素ですが、そのゲームの特徴に自分の外観(装備)を変えれというのがありました。ほぼおまけ要素なので自己満足の極みでしたが、ギリースーツで草むらに隠れれば分かりにくかったり、全身黒にすれば暗闇に潜みやすかったりと多少は影響しなくもなかったです。逆に赤いギリースーツに全身を包めばムックのようになり目立つ事甚だしいです。自分が舐めプに走り出したのはこのゲームの影響が強く、黄色や赤、青を使いとにかく目立つ装備でいたのを思い出します。余談ですが、MGO3のゴミっぷりはなんなんでしょうか。MGS信者の自分をしてもMGS5共々信じられないほどつまらなくて悲しくなりました。
ゲーム内の装備にロードベアリングベストというのがあり、格好良い装備で遊ぶ時によく使いました。サバゲ装備を買う際に初めて買ったのも、アマゾンでよく見るロードベアリングベストでした。今見ても格好良い形状だと思います。


そんなロードベアリングベストの最高峰と勝手に位置付けているのが通称「黒縁」です。
ベトナムだかなんだかで特殊部隊の要請で云々とかとか由来はよく知りませんが、現場ではたしか不評だったけどそれ以外ではそれなりに流行ったようです。作っていたSOEも名前が変わったりとかしてるようで、最近でも初期の黒縁がオークションに出れば高値で取引されています。実物信仰が高まってきているものの、手が出しにくい値段なのでレプリカで妥協したいのにレプリカもあまり見ません。
そんなレプリカを最近ようやく入手できました。



言わずもがな、縁が黒だから黒縁です。一つのポーチにマガジンが2本入るので、全部詰めればそれなりのファイアパワーを得られるでしょうが、かなり重そうです。



レプリカにハイドレーションが装着可能かは不明です。ブットバックなら空きファステックスがあるので付けられるかもしれません。どちらにしてもレアなので諦めてますけども。



ポーチはベルクロ固定なので少し不安です。アリスクリップやインシュロックで補強するのが良さそうです。
ポーチ上部のベルクロにピストルマガジンポーチを付けてるのをよく見る気がします。他にもポーチのフラップを固定するのにも使えます。



無理やり手持ちのGSRを突っ込んでみました。ファステックスは届きませんでしたが抜き出しやすいです。マガジンポーチの端には小さなポーチがあるので、マルチツールやハンドガンマガジンを入れることが可能です。


というわけでレプリカ黒縁でした。欲しかったものですが、レプリカのせいか嬉しさはそれほどありません(病気)。運用する際はボディアーマーがあるとかっこ良くなりそうです。
ポーチの中が劣化でベタつくのでなんらかの対策をしないといけないのが難点ですね。  


Posted by 包装紙  at 23:30Comments(2)その他小物

2016年05月16日

LBT-1572Q TACP USAF Jumpable backpack

マンパックラジオを入れるバックパックは色々あってよくわから無いんですが、CCTやらで使われてるというバックパックを入手しました。爆安で超ありがたかったです。




LBT-1572Q Jumpable backpack


何を入れるのかよく分からないポケットの数々に戸惑いを隠せません。正面上部に3つ並んだポーチ、中下段にはファステックスで開閉するユーティリティーっぽいポーチ、左側面に魚肉ソーセージと117のブレードアンテナが普通に入るポーチ、リュックを割って背中側のラジオ本体入れの左右にハイドレーションポーチ、下部にバッテリーポーチ2つ、背中と逆側にはメッシュとロゴの付いたファステックスのポーチ、更に前後に割ると丸々一つのポーチになります。
こういったものは、使う物を使いやすい場所に好きな様に入れるのが常ですが、残念ながら何を使ってるのかも何で使うのかもちゃんと分からないのでとても困ります。

ちなみに3つ並んだポーチの一番左はストロボポーチらしく、MS2000がキレイに収まります。なんでポーチが逆さまなのかと思いきや、上部が開口してありベルトが通ってるだけなのでストロボを見せるためなんですね。


とりあえず、中身空っぽは寂しいのでありがちなのを作りました。


お手製 ダンボールPRC117G

HarirsのHPからサイズを取得しダンボールを切ってくっつけるだけの幼稚園レベルの工作です。幅18.8cm、高さ9.4、奥行34.3で作りました。ちなみに117Fは幅28.8、高さ8.1、奥行34.3くらいです。Fでは無くGにしたのは勘違いです。不覚。
ラジオ本体を収める部分に入れてファステックスで固定してみました。Fに比べてGの方が幅が狭いのでちょっと寂しい。
その下には変な方向に付いてる謎ポケットが2つあります。手持ちのBA5590バッテリーを入れるとピッタリでした。何故か異常な値段で取引されていて売ろうか迷ったLBT6074くらいピッタリで気持ちが良いです。これはもう一個バッテリーが欲しくなりますね。
両サイドのポーチは恐らくハイドレーションの類だと思います。基本的にラジオと当たるバックの内側はどこもクッションの様なもので衝撃を和らげてくれますが、両サイドはハイドレーションで保護するようですね。



ラジオ本体の逆サイドにも大きなポーチがあります。この大きさなので特定の物というより、使うは使うけど滅多には使わない的な物を入れるんでしょう。しかしそれは何でしょう。



一番よくわからないのがこのスペースです。バック本体を分割して、ラジオを収めないほうがメッシュとロゴがある方なんですが、それが更に分割されます(分かりにくい)。特に固定するバンドの類も無く、ただのスペースです。ノートパソコンを入れるくらいしか浮かびません。謎です。
あとバックにはハンドルが付いていますがベルクロが付いてます。IFFのパッチを付ける用ですね。



実はここらへんまで先月中頃には書き終わっていたんですが、新クール前の激務でそれどころではなく死に体でした(白目)
改めて見てみれば色々ヒントがあります。スモークを入れてギリギリ閉まる右はポーチのフラップから予想するに、何かアンテナ付きの機器を入れるのでしょう。
バッテリーが入ってる真ん中はスモークは入りません。117用だとしてもBA5590が2つ持てるのに、更にMBITRのバッテリーをしかも1つだけ持つのかと疑問が残るので、何か違う物を入れるのでしょう。



と言うわけでLBT1572Qでした。色々と考えると何を入れれるのか分かってとても楽しいです。
実際に背負うとデカイ割に予想以上に体にフィットします。腰に回すベルトもあるので更に安定感を増すでしょう。
念願のラジオバックが手に入ってとても満足です。一時期かなりの数のKDUが流れてましたが、入手できなかったのは痛い、痛すぎる・・・。実物ケーブルはあるのに!  


Posted by 包装紙  at 19:32Comments(2)お空無線機関係ナイロン関係

2016年05月12日

THYRM SWITCH BACK

サイリム製のスイッチバック フラッシュライトリングです。
有名ヒゲおじさんのクリスコスタとのコラボなのか、元沿岸警備隊らしいトライデントのロゴが付いてます。ちなみに私は大して好きではありません。



THYRM SWITCH BACK

別に宣伝では無いですが、公式の動画を見るとなんかカッコよく見えます。



サイズが2種類あって、これはラージです。書いて無いですが6Pにも装着可能です。
取り付けは図を見れば明らかですが、Oリングをどこに付ければ良いか分かりません。一度付けてみましたが、締まらなくなったので外しました。なんら支障無いですし。



リングだけでなくクリップ付きなので、動画のようにポケットから素早く出すことも可能です。ちなみに写真のようにクリップを前にするとちゃんと握れ無いので、リングを前にしましょう。



リングに指を通せばシッカリと保持できてる錯覚を覚えます。ちなみにリングの出っ張りは操作性向上の突起と言うだけでなく、打突武器としても考慮されてるとかなんとか。ライト本体でぶん殴った方が、と思わなくも無いです。



前の写真の状態からクルッと回せば注射器持ち風に一瞬で大変身します。親指に力を入れればライトを点灯することができます。慣れないと中指の付け根が痛いですが、慣れると確かに有用な気がします。すべての指が使えるのでマグチェンジや何か作業がしやすいです。すごく感心しちゃいました。


というわけで、サイリムのスイッチバックでした。なんで買ったのかというと、クリップが付いてるから、ただそれだけでした。クリップとして見ると何も特筆するところはありません。ただ、ハンドガンを持って警察突入ごっことかなら十分使っても良いと思います。私は使う予定が無いので売ろうと思います。クリップが付いてるだけで買おうだなんて馬鹿だな、と思いました、ほんと。  


Posted by 包装紙  at 17:54Comments(0)光り物関係

2016年05月11日

SOLARFORCE ポケットクリップ

その昔、歯牙にもかけなかったクリップを買いました。手のひらクルクル〜



SOLARFORCE ポケットクリップ

材質はステンレスで強度は十分です。レイブンクリップよりかなりクリップとしています。少しアクティブな行動をしても挟んでくれますが、逆に言うとライト本体と接っているので本体に傷がつくかも知れません。エッジが剥げてくると味が出ますが、ロゴに傷が付くと目を覆いたくなるので気をつけましょう。



反対にはランヤードリングがあります。クリップのくの字の部分にもランヤードを付けれそうな所がありますが、実際よく分かりません。


途中の画像は無いですが、ロゴを消すためにパテを盛ります。100均です。適当に盛って、金属ヤスリで大まかに削り、紙ヤスリで仕上げれば下準備完成です。と書くと聞こえはいいですが、面倒くさがりでせっかちな自分です。かなり適当に処理したのでデコボコです。



気泡もあり酷い有様です。正直パテとか調子こかずに普通に塗ってもロゴは消えそうな気がしてなりません。


そんなこんなで大失敗に終わりました。クリップがクルクル回るので、精神衛生の健全化のためにOリングを挟みたいなと思います。なんだかんだでレイブンのクリップが、装着時の傷を考慮しなければ最高な気がしています。

しかしクリップを求める修羅の道はまだ終わらない・・・  


Posted by 包装紙  at 17:00Comments(2)光り物関係