2017年01月09日
新年酉年2017年平成29年始まりの雑記
年末年始はある程度休みがあったので寝て起きてブラッドボーンやってネットして寝て起きてアニメ見て寝て起きて喫茶店で本読んでスマホゲームしたりと自堕落を極めていました。休みの無駄遣いもいいとこです。
この間、彼女と彼女の彼女と三人で山に登りました。登ってる最中はなんでこんな事をしてるのかと疑問が尽きませんでしたが、頂上に着いた時の達成感は久々に感じた達成感で良かったです。ここで終われば最高なんですが、当然下山しないといけないですし、止まってると寒くなるので早々に下山したんですが、最後の方は膝がガクガクで辛かったです。相当昔に整備されたであろうボロボロの階段の残滓みたいな物が凶悪で、土が削れて蹴上が異常な高さになってたりして膝に極度の疲労を強いてきました。その後筋肉痛にならなかったのが不思議なくらいです。
山にはモンベルの上下とアークテリクスのリュック、靴はメレルのモアブミッドです。メレルは特殊部隊御用達だけあって優秀な靴でした。ABCマートで「(ゴアテックスだから)雨の日も安心」と書かれてますがビブラムソールは雨の日のマンホールから横断歩道の白線まで尋常じゃない程滑るらしいのでとんだ罠ですよね。
なんか人生を満喫してる感があった最近でした。
最近アニメが始まった幼女戦記ですが、珍しく近頃熱中した作品です。
アニメは書籍準拠らしいですが、買わずともアルカディアという投稿サイトで見る事ができます。未だにこういうサイトがあるのかと懐かしさに似た気持ちを覚えました。
書籍版と内容が異なるのですが、ネタバレしていくので、御免被りたい方はさようなら。新年の一発目は148比較を予定してるのでお楽しみ?に
幼女戦記は最近流行りの記憶継承異世界転生モノです。いつもは同一の作家の作品しか読まなくなって久しいので最近のラノベ事情は疎いものの、本屋に行けば転生モノばかりで辟易としています。主人公が最強なのはそれなりに見た気がしますが、更に凡人が転生してお手軽最強設定を付与されるのが流行みたいですね。正直全く興味が沸きませんし、なんか裏にある心理が低俗な感じがして興味を持ったら負けな気がします。
そんな仲間である幼女戦記ですがこちらも自称合理主義者のサラリーマンが魔法がある第二次大戦前の世界に転生して暴れる内容です。名前を見ればソ連だな、アメリカだなとすぐに分かりますし、ノルマンディーやらの有名な作戦も多々出てきます。普通のサラリーマンにしては第二次大戦オタクかと思うほど詳し過ぎておかしいと思いますしツッコミどころは少なくないですがそんな所はどうでもいいです。
やっぱり苛烈な幼女が活躍するのは見ていて楽しいですね!いつまで経ってもギャップというかそういうモノに反応してしまうあたり、三つ子の魂百までというのを実感します。どれだけ戦術レベルで蹂躙しても結局ドイツ帝国と同じ末路なんですけども。
アニメではどこまでやるのか、サラマンダー戦闘団は出てくるのか分かりませんが、好きな作品なので魅せてくれると良いですね。アニメが終われば原作本がブックオフに並ぶと思うので改編され方次第では買おうかなと思います。メアリースーとか本当どうしようもなかったですし。
気になった方は是非。漫画しか読んだ事ないですが、皇国の守護者の新城大尉みたいな感じだと思いました。自己評価と周りからの評価の差異が大きいあたり特に。
この間、彼女と彼女の彼女と三人で山に登りました。登ってる最中はなんでこんな事をしてるのかと疑問が尽きませんでしたが、頂上に着いた時の達成感は久々に感じた達成感で良かったです。ここで終われば最高なんですが、当然下山しないといけないですし、止まってると寒くなるので早々に下山したんですが、最後の方は膝がガクガクで辛かったです。相当昔に整備されたであろうボロボロの階段の残滓みたいな物が凶悪で、土が削れて蹴上が異常な高さになってたりして膝に極度の疲労を強いてきました。その後筋肉痛にならなかったのが不思議なくらいです。
山にはモンベルの上下とアークテリクスのリュック、靴はメレルのモアブミッドです。メレルは特殊部隊御用達だけあって優秀な靴でした。ABCマートで「(ゴアテックスだから)雨の日も安心」と書かれてますがビブラムソールは雨の日のマンホールから横断歩道の白線まで尋常じゃない程滑るらしいのでとんだ罠ですよね。
なんか人生を満喫してる感があった最近でした。
最近アニメが始まった幼女戦記ですが、珍しく近頃熱中した作品です。
アニメは書籍準拠らしいですが、買わずともアルカディアという投稿サイトで見る事ができます。未だにこういうサイトがあるのかと懐かしさに似た気持ちを覚えました。
書籍版と内容が異なるのですが、ネタバレしていくので、御免被りたい方はさようなら。新年の一発目は148比較を予定してるのでお楽しみ?に
幼女戦記は最近流行りの記憶継承異世界転生モノです。いつもは同一の作家の作品しか読まなくなって久しいので最近のラノベ事情は疎いものの、本屋に行けば転生モノばかりで辟易としています。主人公が最強なのはそれなりに見た気がしますが、更に凡人が転生してお手軽最強設定を付与されるのが流行みたいですね。正直全く興味が沸きませんし、なんか裏にある心理が低俗な感じがして興味を持ったら負けな気がします。
そんな仲間である幼女戦記ですがこちらも自称合理主義者のサラリーマンが魔法がある第二次大戦前の世界に転生して暴れる内容です。名前を見ればソ連だな、アメリカだなとすぐに分かりますし、ノルマンディーやらの有名な作戦も多々出てきます。普通のサラリーマンにしては第二次大戦オタクかと思うほど詳し過ぎておかしいと思いますしツッコミどころは少なくないですがそんな所はどうでもいいです。
やっぱり苛烈な幼女が活躍するのは見ていて楽しいですね!いつまで経ってもギャップというかそういうモノに反応してしまうあたり、三つ子の魂百までというのを実感します。どれだけ戦術レベルで蹂躙しても結局ドイツ帝国と同じ末路なんですけども。
アニメではどこまでやるのか、サラマンダー戦闘団は出てくるのか分かりませんが、好きな作品なので魅せてくれると良いですね。アニメが終われば原作本がブックオフに並ぶと思うので改編され方次第では買おうかなと思います。メアリースーとか本当どうしようもなかったですし。
気になった方は是非。漫画しか読んだ事ないですが、皇国の守護者の新城大尉みたいな感じだと思いました。自己評価と周りからの評価の差異が大きいあたり特に。