ペラペラお空の王国民

いい加減にレビューします


Ace1製 Osprey サプレッサー


従来の円筒状のサプレッサーの概念を覆す箱型のサプレッサーです。同じ物かは不明ですが、ショットガンに付けてる画像もまあ有名ですね。他にはクリスベクターやSAIのハンドガンに付けてるのを見る気がします。
長さに種類がありますが。8インチをハンドガン（ハンドガンは45ACP以外にも9mm等々に対応してるとか）で7インチを長物に付けるとかってどこかで見ました。でも普通に考えたら逆ですよね。はてさて？



実物を作ってるメーカーの名前はよく分かりませんが、そこのロゴだと思います。どことなくロシア感があるのは星マークのせいでしょうか。
ちなみにオスプレイのネジはデフォルトだと14mm正ですが、別売りアタッチメントで14mm逆と16mm正にも対応できます。サプレッサー関連はこれが煩雑で面倒ですよね。ちなみにFNX45はマイナーな16mm正で、他にはマルイとKSCのMk23くらいしか知りません。アタッチメントも一緒に買うと後々後悔しません。



銃口側にもロゴが主張してます。個人的にはちょっとダサい。



メカメカしい取り付け側には画期的なギミックがあります。
円筒サプレッサーの致命的な欠点の一つにマーキングが良い所に来ない問題があります。真横に来ればカッコが付きますが、反対側に回ったりしたら目も当てられません。
画像でレバーが飛び出していますがこれがギミックです。



既に回りきっていますが斜めになってしまってますね。箱型だと致命的ですが、ギミックがあるので問題無しです。



サプレッサー側の穴の位置が変わって無いのが分かるでしょうか。このギミックのおかげでサプレッサーがカッコよく決まります。



ただ、アンダーレールのガジェットによってはレバーと干渉するので、回す際にレバーがぶつかります。面倒ですがサプレッサーを先に付けるしかないです。



というわけでオスプレイサプレッサーでした。
サプレッサーの中では群を抜いて高いですが、他には無い所有欲を満たしてくれます。最新拳銃等に付けると更にカッコ良くなること請け合いです。
現在市場にあまり出回って無いのが難点ですね。
似合うハンドガンを持ってるならオススメです。