2017年02月16日
triagelight製 SUUNTO M9用コンパスライト
スントのM9について、あまりに有名なので多くを語らないという事さえ多く語られていますが、どうしても知りたいという方は昔の記事をご参照下さい。
小さいのによく主張する、小物の中の小物、持っていて損の無いマストアイテム、というのはあまり異論が無いと思いますが、そういう色眼鏡を排除して見てみると、貧相な腕時計から時計機能を排除して、現代社会において必要性の希薄な方角を示すだけの物です。リストコンパスなので、後半は仕方ないですがよく見るとやはり貧相なのは否めません。自分のブログのタイトルじゃ無いですがペラペラで弱そうです。
そんな貧相なボディに悩むならこれ!

triagelight製 SUUNTO M9用後付けバックライト
商品名が分からないので適当な名前です。
Compass Lightってめっちゃ書いてました。
トリアージライトという会社は欠片も聞き覚えがありません。分からないなら公式サイトを見れば良い、当然の帰結です。いつも通り英語は読めませんが見てみましょう。「purchase(buyとほぼ一緒)」なんて怪し過ぎますね。十中八九ここにお目当ての物があるはずです。

下の方に小さくありました。しかも専用ページは無し。
画像が変わって「ナショジオのテレビシリーズ内のコンバットレスキューの中に登場!」という文字が見れます。他にもCCTが装備している画像もあります。いつ頃から使われてるのかは不明ですが、購入元によると2010年頃から使われてるらしいです。

背面にはデカデカと会社名があります。それだけです。

両脇の出っ張りを同時押しすると弱めの赤いLEDが光ります。弱いですが暗所での視認には全く問題ありません。ただ弱いので本体の蓄光はチャージされません。
電気の基板などの知識は無いですが、すごく簡単そうな気がします。

こっちのカメラ性能やホワイトバランスのせいですが、実際は写真より真っ赤なLED光で、さらにもっと暗い感じです。


合体しました。それなりの厚みでスントベクターより厚みが出ました。
ベルクロのベルトの長さも良い感じになりましたので、細腕の人にもオススメです。
後から気付きましたが、逆に付けてますね。ちゃんと方角を見る小窓も問題なく覗くことができます。

納得いかないというか少し気持ち悪い部分は、バックライトに付いてる四隅のネジの厚みで少し浮いてます。もしかしたら現行のM9なら綺麗に付けられるのかもしれません。
一度バラしてみようと思いましたが、ネジが空回りして外せませんでした。なので予想ですが恐らく電源はボタン電池じゃ無いかと。
というわけでスントM9用バックライトでした。今の所空軍以外の使用例は見ませんが、暗闇での移動をする部隊なんかは持っていて不思議では無いと思います。なんか分厚いなと思ったらこれでしょう。
小さいのによく主張する、小物の中の小物、持っていて損の無いマストアイテム、というのはあまり異論が無いと思いますが、そういう色眼鏡を排除して見てみると、貧相な腕時計から時計機能を排除して、現代社会において必要性の希薄な方角を示すだけの物です。リストコンパスなので、後半は仕方ないですがよく見るとやはり貧相なのは否めません。自分のブログのタイトルじゃ無いですがペラペラで弱そうです。
そんな貧相なボディに悩むならこれ!

triagelight製 SUUNTO M9用後付けバックライト
Compass Lightってめっちゃ書いてました。
トリアージライトという会社は欠片も聞き覚えがありません。分からないなら公式サイトを見れば良い、当然の帰結です。いつも通り英語は読めませんが見てみましょう。「purchase(buyとほぼ一緒)」なんて怪し過ぎますね。十中八九ここにお目当ての物があるはずです。

下の方に小さくありました。しかも専用ページは無し。
画像が変わって「ナショジオのテレビシリーズ内のコンバットレスキューの中に登場!」という文字が見れます。他にもCCTが装備している画像もあります。いつ頃から使われてるのかは不明ですが、購入元によると2010年頃から使われてるらしいです。

背面にはデカデカと会社名があります。それだけです。

両脇の出っ張りを同時押しすると弱めの赤いLEDが光ります。弱いですが暗所での視認には全く問題ありません。ただ弱いので本体の蓄光はチャージされません。
電気の基板などの知識は無いですが、すごく簡単そうな気がします。

こっちのカメラ性能やホワイトバランスのせいですが、実際は写真より真っ赤なLED光で、さらにもっと暗い感じです。


合体しました。それなりの厚みでスントベクターより厚みが出ました。
ベルクロのベルトの長さも良い感じになりましたので、細腕の人にもオススメです。
後から気付きましたが、逆に付けてますね。ちゃんと方角を見る小窓も問題なく覗くことができます。

納得いかないというか少し気持ち悪い部分は、バックライトに付いてる四隅のネジの厚みで少し浮いてます。もしかしたら現行のM9なら綺麗に付けられるのかもしれません。
一度バラしてみようと思いましたが、ネジが空回りして外せませんでした。なので予想ですが恐らく電源はボタン電池じゃ無いかと。
というわけでスントM9用バックライトでした。今の所空軍以外の使用例は見ませんが、暗闇での移動をする部隊なんかは持っていて不思議では無いと思います。なんか分厚いなと思ったらこれでしょう。
2016年12月01日
A.R.M.S #38 スワンスリーブ
手に入れてから2ヶ月くらい経ってました。
とても無骨なアイテムが多いARMSは昔から気になる存在でした。文字の間にカンマを打つの面倒くさいなとか、検索する際にARMSがつく会社多過ぎだろとか、というのはとても難点だと思いますが、この心惹かれる感はなんなんでしょうね。中二心が疼くんでしょうか。
そんなAtlantic Research Marketing SystemsことARMSで有名なのはSIRでしょう。マルイでS-systemという名で出ています。今のスリムなレールに比べてゴツいですが、そのゴツさが素敵です。軍でも警察でも使用例のある人気のレールシステムです。
その次に有名なのは#40のリアサイトだと思います。なんとなくリアサイトはARMS付けとけば安泰感がある気がしますが、今は色々選択肢が増えてますね。しかしリアサイトばかりでフロントサイトはどんなだったかまるで覚えがありません。リアサイトもダイヤルが大きいのとかロープロファイルな薄いのがあり、正直どれが使われてるのかはよく知りませんけども。
その次くらいでしょうか。スワンスリーブは。

A.R.M.S #38 SWAN Sleeve

知らない人はスワンてなんやねん、と思うかもしれませんが、スワンはアームズのロゴで使われてます。自社ロゴの名を冠したスリーブがスワンスリーブです。
さて、310Rの時も思いましたが、ある程度以上古くなると一気に情報量が減りますね。更に結構昔から輸出規制があるらしく、物自体がレアです。実物SIRなんて滅多に見ません。
完全に余談ですが最近気になるのはAimpoint 2000です。斜めに伸びたバッテリーボックス?が素敵です。多分一生手に入りません。
困った時は公式へ。
#38が付くのが6種類。5.56と7.62で分かれるのでこれで実質3種類。長さでSTD、EX、S-EX(もっとマシなネーミングは無かったのか)の3種類なので今回は一番長いS-EXだと思います。スーパーエクストラと読むと思います、念の為。

割と簡単にS-EXと分かりましたが年代の違いかレールが異なります。リアサイト近辺は細かくレールが刻まれてますが、それ以外は間隔が長くなります。どんなメリットがあるのか謎です。レプリカトリジコンリフレックスのマウントを取り付けようとしたらつきませんでした。
このモデルはリアサイトが一体になっています。#40フリップアップリアサイトと同形状の物が付いています。とてもお得感があります。
実際に触れるまで片手で展開できるとは知りませんでした。ちょっと力は入りますが、レバーを引けばバイン!とフリップアップします。
新しいのはロープロファイルなリアサイトになってるようですね。

起こさなくてもリアサイトは使用可能です。左の大きなダイヤルがヴィンテーションダイヤルです。

取り付け方法は六角でもなければマイナスでもなく、更にはヘックスですらありません。特殊な道具を使わないと締めることができません。かなり不便です。何で回せばいいんだこれ。一応爪を使って回せますが、取り付ける際には爪が剥がれる程締めてもたかが知れていますので現実的ではないです、
そして写真右側にあるネジ穴は用途不明です。何かアタッチメントがあったりするんでしょうか?

謎ついでに、先端には謎のネジ?かあります。これは六角で回しますが、外してもただのネジですし、先端に先述の特殊ネジを回せる道具になるわけでもなく。誰か知りませんか?
というわけで念願のA.R.M.Sスワンスリーブでした。念願叶いましたが謎は多く、使うにも取り付けられずマウントは何が適合するのか不明と惨憺たる現状です。
いつかSIRの上にスワンスリーブを乗っけるのが夢です。
とても無骨なアイテムが多いARMSは昔から気になる存在でした。文字の間にカンマを打つの面倒くさいなとか、検索する際にARMSがつく会社多過ぎだろとか、というのはとても難点だと思いますが、この心惹かれる感はなんなんでしょうね。中二心が疼くんでしょうか。
そんなAtlantic Research Marketing SystemsことARMSで有名なのはSIRでしょう。マルイでS-systemという名で出ています。今のスリムなレールに比べてゴツいですが、そのゴツさが素敵です。軍でも警察でも使用例のある人気のレールシステムです。
その次に有名なのは#40のリアサイトだと思います。なんとなくリアサイトはARMS付けとけば安泰感がある気がしますが、今は色々選択肢が増えてますね。しかしリアサイトばかりでフロントサイトはどんなだったかまるで覚えがありません。リアサイトもダイヤルが大きいのとかロープロファイルな薄いのがあり、正直どれが使われてるのかはよく知りませんけども。
その次くらいでしょうか。スワンスリーブは。

A.R.M.S #38 SWAN Sleeve

知らない人はスワンてなんやねん、と思うかもしれませんが、スワンはアームズのロゴで使われてます。自社ロゴの名を冠したスリーブがスワンスリーブです。
さて、310Rの時も思いましたが、ある程度以上古くなると一気に情報量が減りますね。更に結構昔から輸出規制があるらしく、物自体がレアです。実物SIRなんて滅多に見ません。
完全に余談ですが最近気になるのはAimpoint 2000です。斜めに伸びたバッテリーボックス?が素敵です。多分一生手に入りません。
困った時は公式へ。
#38が付くのが6種類。5.56と7.62で分かれるのでこれで実質3種類。長さでSTD、EX、S-EX(もっとマシなネーミングは無かったのか)の3種類なので今回は一番長いS-EXだと思います。スーパーエクストラと読むと思います、念の為。

割と簡単にS-EXと分かりましたが年代の違いかレールが異なります。リアサイト近辺は細かくレールが刻まれてますが、それ以外は間隔が長くなります。どんなメリットがあるのか謎です。レプリカトリジコンリフレックスのマウントを取り付けようとしたらつきませんでした。
このモデルはリアサイトが一体になっています。#40フリップアップリアサイトと同形状の物が付いています。とてもお得感があります。
実際に触れるまで片手で展開できるとは知りませんでした。ちょっと力は入りますが、レバーを引けばバイン!とフリップアップします。
新しいのはロープロファイルなリアサイトになってるようですね。

起こさなくてもリアサイトは使用可能です。左の大きなダイヤルがヴィンテーションダイヤルです。

取り付け方法は六角でもなければマイナスでもなく、更にはヘックスですらありません。特殊な道具を使わないと締めることができません。かなり不便です。何で回せばいいんだこれ。一応爪を使って回せますが、取り付ける際には爪が剥がれる程締めてもたかが知れていますので現実的ではないです、
そして写真右側にあるネジ穴は用途不明です。何かアタッチメントがあったりするんでしょうか?

謎ついでに、先端には謎のネジ?かあります。これは六角で回しますが、外してもただのネジですし、先端に先述の特殊ネジを回せる道具になるわけでもなく。誰か知りませんか?
というわけで念願のA.R.M.Sスワンスリーブでした。念願叶いましたが謎は多く、使うにも取り付けられずマウントは何が適合するのか不明と惨憺たる現状です。
いつかSIRの上にスワンスリーブを乗っけるのが夢です。
2016年10月10日
IZLIDのレプリカ
ついにこの光る棒を手に入れました。嬉しいです。

FMA Tactical Glare Mount Visible Laser
FMAのレプリカなんですけどね。寡聞にして光るレプリカの存在を知らなかったので、存在を知り喜び勇んで入手しました。まさかこのポーチにライトセイバー以外の物が入るとは。
一口にIZLIDと言っても種類が多いです。1000p、200p、ultra、glare moutあたりが使われているような気がしますがちょっと適当です。なんで適当なんだ、と思うかもしれませんが、同じウルトラでも今回のような玉ねぎ型というか、膨らんでるタイプもあれば単眼鏡のような筒タイプもあり、更に色もグレーと黒が混在していて訳わかめです。実際用途別で使うのだろうとは思うので、持つ分にはどれでもいいんじゃ無いかなと、納得するようにしました。
B.E.Meyersの公式から失敬しまして。


公式を見ると200pもglareも絶望的なまでにそっくりです。長さが違うじゃん、と思うかもしれませんが、200pの別画像に長いバージョンも写っています。おぉ、もう…。
リモートスイッチの接続穴になんか信管みたいなのが刺さってますがなんなんでしょう。防水防塵の用途にしては大げさ感がありますし。

理由は後述しますがFMAのレプリカはglare moutをモデルにしてると思います。
ちなみにmoutというのは「Military Operations on Urban Terrain」の略で市街戦の意味です。他の種類よりかは低出力だと予想できますね。実際に調べてみると、実物の出力は125mwなんですが、例えばIZLID ULTRAなんかは990mwです。戦闘ヘリに付けるのと同じくらいなので超強力です。JTACやCCTならこっちを持ちたいですね。余談ですが3wのレーザーもあるようですね。黒く塗ったマッチなら150mwくらいで火がつくそうです。3wなんて本当に兵器ですね。
閑話休題、じゃあ2つの違いは何かと言ったら可視か不可視かの違いのようです。200PはIRなんですね。
200Pのカテゴリは「Pointing+Illumination」でGLAREは「Hail+Warning」になっています。親切にカテゴリ分けしてくれてますが、IRなのにイルミネーションというのはなかなか良く分かりません。Hailは浴びせるという意味もあるらしいので目潰しか何かでしょうか。とてもややこしい。
付属品はQDレールマウントとリモートスイッチです。
公式画像のようなラルーのロゴはもちろんありません。リモートスイッチはカールコードではありません。接続端子もイヤホン端子のような形ですが、実物はヘッドセットの端子のような太い端子です。その他にシールがたくさんついてきます。

左上がエレベーション、右上がヴィンテーション、左下がスイッチで右下がリモートスイッチの穴です。真ん中のシール部分に色々書いてありますが、実際にはOFFは存在しません。左から通常点灯、遅点滅、早点滅の3パターンを選べます。OFFが無いせいかノブの位置が良いところに来ず、早点滅の位置がSLOWとFASTの間くらいにきます。モヤモヤします。

CR123電池を二本使用します。本体、電池二本分のチューブ、蓋に分かれます。蓋をそのまま本体に装着出来るので、もう1セット買えば長いIZLIDにする事が出来ます。セレブならやってみたいですね。

転がっていたハンドガードに取り付けました。レールなのかマウントなのかどっちに問題があるのかは分かりませんが、ガッチリ固定されず、スカスカでこのままだととても不安です。
そして精神衛生上とても良く無いのは、マウントが完全に分割できない構造なので、取り付ける際に擦らないといけません。指で擦れば見えなくなりますが、それでも自分の精神が削れる感がありとても嫌です。
さりげなくリモートスイッチを付けてますが、押せばカチッカチッと小気味の良いクリック感で癖になります。

バトラーキャップが付属していてレンズを保護してくれます。割と肉厚なのでちょっと安心感があります。
というわけでIZLIDのレプリカでした。本当はIZLIDの名は付いてないかもしれませんが便宜上ということで一つ。
書くのを忘れてましたがレーザー光は緑です。出力は測る術がないのでなんとも言えませんが、少なくとも照射すれば火が付くとかレーザー光線そのものが見えたりする高出力ではないことは確かです。レーザーの使い道が全く無いので基本的には電池を抜いて保管しようと思います。
レーザー規制に関する法律がありますが、これは製造販売、輸入販売する人向けなので、所有者には関係が無いと言えば無いです。
ただ、最近はニュースであんまり聞かない気がしますが、レーザーを使った悪質な悪戯が絶えないようなら今後単純所持にもなんらかの規制がされる、という流れも考えられます。規制されたのは2001年なので昔の話と思うかもしれませんが、今年の5月に改正(といっても大した物ではないですが)されたのでまた規制熱が上がるかもしれません。
悪質な悪戯と書きましたが、車や電車の運転手、航空機に向けて照射すると悪戯じゃ済まない事態になるので気を付けましょう。パイロットの目を数秒潰せば大惨事目前です。

FMA Tactical Glare Mount Visible Laser
FMAのレプリカなんですけどね。寡聞にして光るレプリカの存在を知らなかったので、存在を知り喜び勇んで入手しました。まさかこのポーチにライトセイバー以外の物が入るとは。
一口にIZLIDと言っても種類が多いです。1000p、200p、ultra、glare moutあたりが使われているような気がしますがちょっと適当です。なんで適当なんだ、と思うかもしれませんが、同じウルトラでも今回のような玉ねぎ型というか、膨らんでるタイプもあれば単眼鏡のような筒タイプもあり、更に色もグレーと黒が混在していて訳わかめです。実際用途別で使うのだろうとは思うので、持つ分にはどれでもいいんじゃ無いかなと、納得するようにしました。
B.E.Meyersの公式から失敬しまして。


公式を見ると200pもglareも絶望的なまでにそっくりです。長さが違うじゃん、と思うかもしれませんが、200pの別画像に長いバージョンも写っています。おぉ、もう…。
リモートスイッチの接続穴になんか信管みたいなのが刺さってますがなんなんでしょう。防水防塵の用途にしては大げさ感がありますし。

理由は後述しますがFMAのレプリカはglare moutをモデルにしてると思います。
ちなみにmoutというのは「Military Operations on Urban Terrain」の略で市街戦の意味です。他の種類よりかは低出力だと予想できますね。実際に調べてみると、実物の出力は125mwなんですが、例えばIZLID ULTRAなんかは990mwです。戦闘ヘリに付けるのと同じくらいなので超強力です。JTACやCCTならこっちを持ちたいですね。余談ですが3wのレーザーもあるようですね。黒く塗ったマッチなら150mwくらいで火がつくそうです。3wなんて本当に兵器ですね。
閑話休題、じゃあ2つの違いは何かと言ったら可視か不可視かの違いのようです。200PはIRなんですね。
200Pのカテゴリは「Pointing+Illumination」でGLAREは「Hail+Warning」になっています。親切にカテゴリ分けしてくれてますが、IRなのにイルミネーションというのはなかなか良く分かりません。Hailは浴びせるという意味もあるらしいので目潰しか何かでしょうか。とてもややこしい。
付属品はQDレールマウントとリモートスイッチです。
公式画像のようなラルーのロゴはもちろんありません。リモートスイッチはカールコードではありません。接続端子もイヤホン端子のような形ですが、実物はヘッドセットの端子のような太い端子です。その他にシールがたくさんついてきます。

左上がエレベーション、右上がヴィンテーション、左下がスイッチで右下がリモートスイッチの穴です。真ん中のシール部分に色々書いてありますが、実際にはOFFは存在しません。左から通常点灯、遅点滅、早点滅の3パターンを選べます。OFFが無いせいかノブの位置が良いところに来ず、早点滅の位置がSLOWとFASTの間くらいにきます。モヤモヤします。

CR123電池を二本使用します。本体、電池二本分のチューブ、蓋に分かれます。蓋をそのまま本体に装着出来るので、もう1セット買えば長いIZLIDにする事が出来ます。セレブならやってみたいですね。

転がっていたハンドガードに取り付けました。レールなのかマウントなのかどっちに問題があるのかは分かりませんが、ガッチリ固定されず、スカスカでこのままだととても不安です。
そして精神衛生上とても良く無いのは、マウントが完全に分割できない構造なので、取り付ける際に擦らないといけません。指で擦れば見えなくなりますが、それでも自分の精神が削れる感がありとても嫌です。
さりげなくリモートスイッチを付けてますが、押せばカチッカチッと小気味の良いクリック感で癖になります。

バトラーキャップが付属していてレンズを保護してくれます。割と肉厚なのでちょっと安心感があります。
というわけでIZLIDのレプリカでした。本当はIZLIDの名は付いてないかもしれませんが便宜上ということで一つ。
書くのを忘れてましたがレーザー光は緑です。出力は測る術がないのでなんとも言えませんが、少なくとも照射すれば火が付くとかレーザー光線そのものが見えたりする高出力ではないことは確かです。レーザーの使い道が全く無いので基本的には電池を抜いて保管しようと思います。
レーザー規制に関する法律がありますが、これは製造販売、輸入販売する人向けなので、所有者には関係が無いと言えば無いです。
ただ、最近はニュースであんまり聞かない気がしますが、レーザーを使った悪質な悪戯が絶えないようなら今後単純所持にもなんらかの規制がされる、という流れも考えられます。規制されたのは2001年なので昔の話と思うかもしれませんが、今年の5月に改正(といっても大した物ではないですが)されたのでまた規制熱が上がるかもしれません。
悪質な悪戯と書きましたが、車や電車の運転手、航空機に向けて照射すると悪戯じゃ済まない事態になるので気を付けましょう。パイロットの目を数秒潰せば大惨事目前です。
2016年10月05日
SUUNTO M9 リストコンパス
企業としてはあまり名を聞かないスントですが、主にハイテク時計を扱う会社のようです。以前に紹介したベクターなどのスポーツウオッチなどを主力としてるようです。
ハイテクだけでなくアナログな物も扱っています。その一つがこれです。

SUUNTO M9 リストコンパス
もう多くを語る必要の無いくらい有名なコンパスです。これ以外ならカメンガのリストコンパスも有名ですが大抵こっちで済みますね。
普通に腕に巻く他にプレートキャリアに付けるのもいいと思います。ですが、盤面に被弾する可能性が上がるので、腕に巻くか何らかの防御措置が必要です。
板状のコンパスと違い、リストコンパスは最低限の機能しかありません。とは言うもののここら辺の違いがよく分かりませんが、板状のはその場で地図を出しつつ距離やらを計算して、リストコンパスは方向だけ分かれば良い時に使うんでしょうか。でも大抵ガーミンのようなGPS付きのナビゲーター持ってるでしょうし、リストコンパスの意味とは・・・?

手前側に窓が付いていて、角度?が分かるようになってます。素早く正確に読めそうですね。
意外と腕を水平にするのが難しいです。

自分の細腕ではご覧の有様です。更に細い人は窓が見えないくらいまでベルトがきそうですね。

スント同士で。
写真じゃその瞬間を撮れなかったですが、ベクターの電子コンパスは確かにM9と同じ方向を指しましたが、なんか安定しないというか、やはり信頼感に欠ける感じがします。屋内というのもあるんでしょうけども。
なんでデジタルハイテクの時代にアナログを持つのか最初は疑問でしたが、アナログだからこその信頼感ってありますよね。電池の心配も皆無ですし。そして何よりめちゃ軽いのでこれを追加しても弊害は無さそうです。
と言うわけでSUUNTO M9でした。幅広く特殊部隊で使われる万能アイテムです。持っていて当然とは言いませんが、持っていれば良い小道具となってくれます。
このタイプは絶版になって久しいですが、それほどまだ高騰してないのが助かりますね。とか言ってると値段上がるんですよね(煽り)
ハイテクだけでなくアナログな物も扱っています。その一つがこれです。

SUUNTO M9 リストコンパス
もう多くを語る必要の無いくらい有名なコンパスです。これ以外ならカメンガのリストコンパスも有名ですが大抵こっちで済みますね。
普通に腕に巻く他にプレートキャリアに付けるのもいいと思います。ですが、盤面に被弾する可能性が上がるので、腕に巻くか何らかの防御措置が必要です。
板状のコンパスと違い、リストコンパスは最低限の機能しかありません。とは言うもののここら辺の違いがよく分かりませんが、板状のはその場で地図を出しつつ距離やらを計算して、リストコンパスは方向だけ分かれば良い時に使うんでしょうか。でも大抵ガーミンのようなGPS付きのナビゲーター持ってるでしょうし、リストコンパスの意味とは・・・?

手前側に窓が付いていて、角度?が分かるようになってます。素早く正確に読めそうですね。
意外と腕を水平にするのが難しいです。

自分の細腕ではご覧の有様です。更に細い人は窓が見えないくらいまでベルトがきそうですね。

スント同士で。
写真じゃその瞬間を撮れなかったですが、ベクターの電子コンパスは確かにM9と同じ方向を指しましたが、なんか安定しないというか、やはり信頼感に欠ける感じがします。屋内というのもあるんでしょうけども。
なんでデジタルハイテクの時代にアナログを持つのか最初は疑問でしたが、アナログだからこその信頼感ってありますよね。電池の心配も皆無ですし。そして何よりめちゃ軽いのでこれを追加しても弊害は無さそうです。
と言うわけでSUUNTO M9でした。幅広く特殊部隊で使われる万能アイテムです。持っていて当然とは言いませんが、持っていれば良い小道具となってくれます。
このタイプは絶版になって久しいですが、それほどまだ高騰してないのが助かりますね。とか言ってると値段上がるんですよね(煽り)
2016年10月02日
Arc'teryx KNEE CAPS 民間バージョンイエロー
みんな大好きアークテリクスです。大ヒットアローが有名で欲しくなりますが、街中で被る確率大です。今はシエルゾ35とサイロ30を持ってますが、グランビルが欲しくてたまりません。この魔性が恐ろしいブランドです。

Arc'teryx KNEE CAPS イエロー
入手難度が高い物の一つですね。消耗品なのに絶版で物が少なく、そして同色のレプリカも無いので高い。性能も良いともっぱらの評判なので持っていて損がないですね。転売用にストックしてる人もいるんじゃなかろうか。
元々は登山用のニーパッドなので、縁が目立つイエローになっています。時代によってはオールブラックのニーパッドも使われているようですが、やはりこのカラーの方が圧倒的に格好良いですね。そしてメイドインカナダのタグが嬉しいです。
上側のバンドは伸縮して下側は伸縮しません。この組み合わせとバンドの位置が絶妙でずり下がりにくくなっているようです。更に膝に沿うように歪曲した形がホールド感を増して優秀な出来になってるんだとか。裏側に滑り止めがないのにやりますね。

メッシュの袋が付属します。タグ以外は本当に何の変哲もないメッシュの袋です。

自分のはベルトをバックルで留めるタイプですが、フックを引っ掛けて留めるタイプもあります。着脱の簡便さは失われますが、そんなに早急に着脱する場面が想像できないので良いかなと思います。
一方こちらは
TMC アークテリクスタイプ ニーパッド

やたらとペタンとしてるように見えますが、実際に平らです。長い間潰されていたので平らになったのかと思いましたが、調べてみると最初から割と平らなようです。
こちらは先述のフックで留めるタイプです。それは良いんですが、肝心の長さ調整のバックルがTMCですので何も信頼する所がありませんね。実際に不評もよく見かけます。

実際に付けてみました。比較するまでもないですが、ズレるズレない以前にフィット感は実物の方が圧倒的です。平らなレプリカはやはり違和感があります。折り曲げて跡をつければ軽減されるのかな?
この状態でスクワットと腿上げ、ニードロップをしてみましたが、両方特にズレたりはしませんでした。全力ダッシュや膝でスライディングしたりすると変わってくるんでしょうね。
実物は気持ち低反発な内側と頑丈な外側で衝撃を吸収してくれますが、意外にもレプリカの方も高反発な内側で衝撃を吸収してくれました。家の中でやってる事なのでたかが知れますが、レプリカも使えなくもないのかなという感想です。

なんとなく細い所が膝の皿に来るのかと思っていたら想像より下に付けるのが正しかったんですね。
さっきから後ろの本棚が見えてますが、見られてヤバそうなのは苺ましまろくらいなので大丈夫です。
というわけでアークテリクスのニーキャップでした。
陸海空で使われてる大人気ニーキャップを念願叶って手に入れられて感無量です。
実際の性能を試す機会が無いのが悲しいですが。来年からようやく少し状況が変わるのでもしかしたら…?でも状態が良いので勿体なく使えずに実物の黒を買う未来が若干チラついてます。いつからコレクターになったのか。

Arc'teryx KNEE CAPS イエロー
入手難度が高い物の一つですね。消耗品なのに絶版で物が少なく、そして同色のレプリカも無いので高い。性能も良いともっぱらの評判なので持っていて損がないですね。転売用にストックしてる人もいるんじゃなかろうか。
元々は登山用のニーパッドなので、縁が目立つイエローになっています。時代によってはオールブラックのニーパッドも使われているようですが、やはりこのカラーの方が圧倒的に格好良いですね。そしてメイドインカナダのタグが嬉しいです。
上側のバンドは伸縮して下側は伸縮しません。この組み合わせとバンドの位置が絶妙でずり下がりにくくなっているようです。更に膝に沿うように歪曲した形がホールド感を増して優秀な出来になってるんだとか。裏側に滑り止めがないのにやりますね。

メッシュの袋が付属します。タグ以外は本当に何の変哲もないメッシュの袋です。

自分のはベルトをバックルで留めるタイプですが、フックを引っ掛けて留めるタイプもあります。着脱の簡便さは失われますが、そんなに早急に着脱する場面が想像できないので良いかなと思います。
一方こちらは
TMC アークテリクスタイプ ニーパッド

やたらとペタンとしてるように見えますが、実際に平らです。長い間潰されていたので平らになったのかと思いましたが、調べてみると最初から割と平らなようです。
こちらは先述のフックで留めるタイプです。それは良いんですが、肝心の長さ調整のバックルがTMCですので何も信頼する所がありませんね。実際に不評もよく見かけます。

実際に付けてみました。比較するまでもないですが、ズレるズレない以前にフィット感は実物の方が圧倒的です。平らなレプリカはやはり違和感があります。折り曲げて跡をつければ軽減されるのかな?
この状態でスクワットと腿上げ、ニードロップをしてみましたが、両方特にズレたりはしませんでした。全力ダッシュや膝でスライディングしたりすると変わってくるんでしょうね。
実物は気持ち低反発な内側と頑丈な外側で衝撃を吸収してくれますが、意外にもレプリカの方も高反発な内側で衝撃を吸収してくれました。家の中でやってる事なのでたかが知れますが、レプリカも使えなくもないのかなという感想です。

なんとなく細い所が膝の皿に来るのかと思っていたら想像より下に付けるのが正しかったんですね。
さっきから後ろの本棚が見えてますが、見られてヤバそうなのは苺ましまろくらいなので大丈夫です。
というわけでアークテリクスのニーキャップでした。
陸海空で使われてる大人気ニーキャップを念願叶って手に入れられて感無量です。
実際の性能を試す機会が無いのが悲しいですが。来年からようやく少し状況が変わるのでもしかしたら…?でも状態が良いので勿体なく使えずに実物の黒を買う未来が若干チラついてます。いつからコレクターになったのか。
2016年08月31日
BENCHMADE レスキューフック モデル5 ハードシース
およそ1年前にナイロンシースのを買いましたが、

BENCHMADE レスキューフック モデル5 ハードシース
買っちゃった

初めて説明書を見ましたが、やっぱり2タイプあるみたいですね。今回も下のタイプです。

ハードシースなので、カッチリ何某かの方法で固定されるのかと思いきや。

割と動きます。結構気になりますが、どうせインシュロックで固めるので良いかなとも思います。
今回ランヤードも付いてきましたが、斬新な方法に度肝を抜かれました。

ゴム?のチューブにぶっ刺すだけです。切り口が斜めで適当感がすごいですが、以外と固定されるので簡単には抜けなさそうです。不確実なので、これなら普通に結んだ方が良い気がしますけども。まあ使いませんよね。
というわけで念願のハードシースでした。中身が空でも分からないナイロンシースも良いですが、外に丸出しのハードシースの方が格好良いですね。ただし実際に使うならナイロンシースですね。ハードシースは落とす、絶対。

BENCHMADE レスキューフック モデル5 ハードシース
買っちゃった

初めて説明書を見ましたが、やっぱり2タイプあるみたいですね。今回も下のタイプです。

ハードシースなので、カッチリ何某かの方法で固定されるのかと思いきや。

割と動きます。結構気になりますが、どうせインシュロックで固めるので良いかなとも思います。
今回ランヤードも付いてきましたが、斬新な方法に度肝を抜かれました。

ゴム?のチューブにぶっ刺すだけです。切り口が斜めで適当感がすごいですが、以外と固定されるので簡単には抜けなさそうです。不確実なので、これなら普通に結んだ方が良い気がしますけども。まあ使いませんよね。
というわけで念願のハードシースでした。中身が空でも分からないナイロンシースも良いですが、外に丸出しのハードシースの方が格好良いですね。ただし実際に使うならナイロンシースですね。ハードシースは落とす、絶対。
2016年08月17日
BENCHMADE 176T SOCP TRAINER
レプリカを買ってしばらくした後に実物を買う無駄サイクルがやめられない。
しかしこればっかりは本物の刃付きを買おうと思いません。怖いし危ないし手入れできないし。
以前の記事と合わせて読んでみると良いかと思います。

BENCHMADE 176T SOCP TRAINER
結構安めに入手できました。練習用の名の通り刃はありません。このままぶっ刺す打撃武器としても使えそうですが、動画を見ると撫で斬りにする武器のようですし、逆に手が痛くなりそうな気もします。

176Tは両刃のタイプですね。箱が無駄にデカイです。

シースから抜くとトレーニング用を強調する真っ赤な本体が現れます。見栄えをよくするために持ち手部分を塗装する手もありますが、これはこれで気に入ってるので手はつけません。
SOCPのロゴやたしか開発者だったと思いますが、グレッグトンプソンの名が書いてあります。

以前買ったトレーニングナイフと。こうして見るとトレーニングナイフの再現力の高さに驚きます。
差異はトレーニングナイフの方が鋭い、若干厚い、真ん中の穴の形状が違う、ギザギザのパターンが少し違う程度です。中々の再現力です。
ちなみに純正シースに仕舞えますが、若干厚いせいでキツキツですのでやめた方が無難です。

そんなこんなのBENCHMADE 176T SOCP TRAINERでした。専用シースはウェビングに差すことができるそうですが、かなりギチギチなので諦めました。一度差せればそう簡単に脱落しないと自信を持って言えます。
それにしてもいやー、かっこいいなー。
しかしこればっかりは本物の刃付きを買おうと思いません。怖いし危ないし手入れできないし。
以前の記事と合わせて読んでみると良いかと思います。

BENCHMADE 176T SOCP TRAINER
結構安めに入手できました。練習用の名の通り刃はありません。このままぶっ刺す打撃武器としても使えそうですが、動画を見ると撫で斬りにする武器のようですし、逆に手が痛くなりそうな気もします。

176Tは両刃のタイプですね。箱が無駄にデカイです。

シースから抜くとトレーニング用を強調する真っ赤な本体が現れます。見栄えをよくするために持ち手部分を塗装する手もありますが、これはこれで気に入ってるので手はつけません。
SOCPのロゴやたしか開発者だったと思いますが、グレッグトンプソンの名が書いてあります。

以前買ったトレーニングナイフと。こうして見るとトレーニングナイフの再現力の高さに驚きます。
差異はトレーニングナイフの方が鋭い、若干厚い、真ん中の穴の形状が違う、ギザギザのパターンが少し違う程度です。中々の再現力です。
ちなみに純正シースに仕舞えますが、若干厚いせいでキツキツですのでやめた方が無難です。

そんなこんなのBENCHMADE 176T SOCP TRAINERでした。専用シースはウェビングに差すことができるそうですが、かなりギチギチなので諦めました。一度差せればそう簡単に脱落しないと自信を持って言えます。
それにしてもいやー、かっこいいなー。
2016年05月31日
レプリカ 黒縁SOEベスト
かつてMGO2というオンゲがあったんですが、学生時代どハマりしていました。今となってはよくある要素ですが、そのゲームの特徴に自分の外観(装備)を変えれというのがありました。ほぼおまけ要素なので自己満足の極みでしたが、ギリースーツで草むらに隠れれば分かりにくかったり、全身黒にすれば暗闇に潜みやすかったりと多少は影響しなくもなかったです。逆に赤いギリースーツに全身を包めばムックのようになり目立つ事甚だしいです。自分が舐めプに走り出したのはこのゲームの影響が強く、黄色や赤、青を使いとにかく目立つ装備でいたのを思い出します。余談ですが、MGO3のゴミっぷりはなんなんでしょうか。MGS信者の自分をしてもMGS5共々信じられないほどつまらなくて悲しくなりました。
ゲーム内の装備にロードベアリングベストというのがあり、格好良い装備で遊ぶ時によく使いました。サバゲ装備を買う際に初めて買ったのも、アマゾンでよく見るロードベアリングベストでした。今見ても格好良い形状だと思います。
そんなロードベアリングベストの最高峰と勝手に位置付けているのが通称「黒縁」です。
ベトナムだかなんだかで特殊部隊の要請で云々とかとか由来はよく知りませんが、現場ではたしか不評だったけどそれ以外ではそれなりに流行ったようです。作っていたSOEも名前が変わったりとかしてるようで、最近でも初期の黒縁がオークションに出れば高値で取引されています。実物信仰が高まってきているものの、手が出しにくい値段なのでレプリカで妥協したいのにレプリカもあまり見ません。
そんなレプリカを最近ようやく入手できました。

言わずもがな、縁が黒だから黒縁です。一つのポーチにマガジンが2本入るので、全部詰めればそれなりのファイアパワーを得られるでしょうが、かなり重そうです。

レプリカにハイドレーションが装着可能かは不明です。ブットバックなら空きファステックスがあるので付けられるかもしれません。どちらにしてもレアなので諦めてますけども。

ポーチはベルクロ固定なので少し不安です。アリスクリップやインシュロックで補強するのが良さそうです。
ポーチ上部のベルクロにピストルマガジンポーチを付けてるのをよく見る気がします。他にもポーチのフラップを固定するのにも使えます。

無理やり手持ちのGSRを突っ込んでみました。ファステックスは届きませんでしたが抜き出しやすいです。マガジンポーチの端には小さなポーチがあるので、マルチツールやハンドガンマガジンを入れることが可能です。
というわけでレプリカ黒縁でした。欲しかったものですが、レプリカのせいか嬉しさはそれほどありません(病気)。運用する際はボディアーマーがあるとかっこ良くなりそうです。
ポーチの中が劣化でベタつくのでなんらかの対策をしないといけないのが難点ですね。
ゲーム内の装備にロードベアリングベストというのがあり、格好良い装備で遊ぶ時によく使いました。サバゲ装備を買う際に初めて買ったのも、アマゾンでよく見るロードベアリングベストでした。今見ても格好良い形状だと思います。
そんなロードベアリングベストの最高峰と勝手に位置付けているのが通称「黒縁」です。
ベトナムだかなんだかで特殊部隊の要請で云々とかとか由来はよく知りませんが、現場ではたしか不評だったけどそれ以外ではそれなりに流行ったようです。作っていたSOEも名前が変わったりとかしてるようで、最近でも初期の黒縁がオークションに出れば高値で取引されています。実物信仰が高まってきているものの、手が出しにくい値段なのでレプリカで妥協したいのにレプリカもあまり見ません。
そんなレプリカを最近ようやく入手できました。

言わずもがな、縁が黒だから黒縁です。一つのポーチにマガジンが2本入るので、全部詰めればそれなりのファイアパワーを得られるでしょうが、かなり重そうです。

レプリカにハイドレーションが装着可能かは不明です。ブットバックなら空きファステックスがあるので付けられるかもしれません。どちらにしてもレアなので諦めてますけども。

ポーチはベルクロ固定なので少し不安です。アリスクリップやインシュロックで補強するのが良さそうです。
ポーチ上部のベルクロにピストルマガジンポーチを付けてるのをよく見る気がします。他にもポーチのフラップを固定するのにも使えます。

無理やり手持ちのGSRを突っ込んでみました。ファステックスは届きませんでしたが抜き出しやすいです。マガジンポーチの端には小さなポーチがあるので、マルチツールやハンドガンマガジンを入れることが可能です。
というわけでレプリカ黒縁でした。欲しかったものですが、レプリカのせいか嬉しさはそれほどありません(病気)。運用する際はボディアーマーがあるとかっこ良くなりそうです。
ポーチの中が劣化でベタつくのでなんらかの対策をしないといけないのが難点ですね。
2016年03月16日
マリスクリップアレルギーとさよなら!最強決定版!
以前の記事のコメントにて、くずきさんに教えて頂いたブラックホークのスピードクリップをようやく試したので紹介したいと思います。これはもう決定版と言って差し支えないと思います。

BLACKHAWK! Speed Clips
マリスクリップアレルギーについては前の記事を読んで頂きたいですが、純正以外のクリップもまた完璧とは言いがたいものがありました。ガッチリとホールドして、且つ着脱が容易、そういう物が欲しいんですがどれも微妙と言わざるを得ません。と書いてる時に思いましたが、こんなワガママな話はありませんね。こんなエアソフターですらない私の要望にフィットする製品なんてあると思いますか?思いませんよね。
と、期待値も調整したのでクリップを見ていきましょう。

今までのクリップとは形状からして別物です。やはりあの形は限界があったんですね。
サイズは多く3、5、7、9インチと幅広くあります。今回のは5インチです。一般的なマリスクリップと同じ長さなので5インチを買うのが安定ですね。
付け方はポーチとアーマー等のウェビングとでジグザグに通して両端の出っ張りを引っ掛けて固定します。ウェビングが千切れ飛ばなければ外れることは無さそうです。自分の説明が分からなくても説明書が付いてくるのでご心配無く。

これはパラクレイトの1qtキャンティーンポーチなんですが、パラクレイトによくある帯で留めるタイプはポーチの中身が空だとどうしても外れやすい構造です。マガジンポーチはまだしもキャンティーンポーチをガサゴソすると差し込んだ帯が抜けてしまいます。実際ストレスがマッハで有頂天です。
そこでポーチにもウェビングが付いてるのでスピードクリップで留めたところ、ガッチリ固定されてとても快適です。

ついでにニムラバスもmaxpeditionからスピードクリップに変えようとしましたが、ここで問題が。ニムラバスのポーチはベルトループ用のベルクロの厚みがあるので、スピードクリップによってタイトに装着すると、ポーチが反って刃部分が曲がってしまいます。これは致し方無いので変え無いほうが良いですね。最強とはなんだったのか。
というわけでスピードクリップでした。マリスクリップに対するアレルギー持ちにはかなり効果的で素晴らしいクリップだと思います。着脱が楽なので気軽にポーチの配列を試せるのは良いですね。
若干値段が高い気もしますがそれに見合う価値はあると思います。
花粉アレルギーにも喉乾かない眠くならない強力、という最強特効薬が出ると良いですね。ズルズル

BLACKHAWK! Speed Clips
マリスクリップアレルギーについては前の記事を読んで頂きたいですが、純正以外のクリップもまた完璧とは言いがたいものがありました。ガッチリとホールドして、且つ着脱が容易、そういう物が欲しいんですがどれも微妙と言わざるを得ません。と書いてる時に思いましたが、こんなワガママな話はありませんね。こんなエアソフターですらない私の要望にフィットする製品なんてあると思いますか?思いませんよね。
と、期待値も調整したのでクリップを見ていきましょう。

今までのクリップとは形状からして別物です。やはりあの形は限界があったんですね。
サイズは多く3、5、7、9インチと幅広くあります。今回のは5インチです。一般的なマリスクリップと同じ長さなので5インチを買うのが安定ですね。
付け方はポーチとアーマー等のウェビングとでジグザグに通して両端の出っ張りを引っ掛けて固定します。ウェビングが千切れ飛ばなければ外れることは無さそうです。自分の説明が分からなくても説明書が付いてくるのでご心配無く。

これはパラクレイトの1qtキャンティーンポーチなんですが、パラクレイトによくある帯で留めるタイプはポーチの中身が空だとどうしても外れやすい構造です。マガジンポーチはまだしもキャンティーンポーチをガサゴソすると差し込んだ帯が抜けてしまいます。実際ストレスがマッハで有頂天です。
そこでポーチにもウェビングが付いてるのでスピードクリップで留めたところ、ガッチリ固定されてとても快適です。

ついでにニムラバスもmaxpeditionからスピードクリップに変えようとしましたが、ここで問題が。ニムラバスのポーチはベルトループ用のベルクロの厚みがあるので、スピードクリップによってタイトに装着すると、ポーチが反って刃部分が曲がってしまいます。これは致し方無いので変え無いほうが良いですね。最強とはなんだったのか。
というわけでスピードクリップでした。マリスクリップに対するアレルギー持ちにはかなり効果的で素晴らしいクリップだと思います。着脱が楽なので気軽にポーチの配列を試せるのは良いですね。
若干値段が高い気もしますがそれに見合う価値はあると思います。
花粉アレルギーにも喉乾かない眠くならない強力、という最強特効薬が出ると良いですね。ズルズル
2016年02月26日
お手軽Nightforce計画(TAC ONE 12424IR)
大前提、スコープの知識はほとんど無いです。
スコープといえば有名どころは何と言ってもLUPOLD。リューポルドのMARK4なんかはEBRに載ってるイメージです。他にはマイクロドットのデルタポイントや、最近出したD-EVOなんかは斬新で面白いですね。
そしてSchmidt and Benderなんかは最近よく聞く気がします。wikiによるとM40A3のスコープで採用されて有名になったとか。個人的にはHK417をドイツが採用したG28で使われている方を推したいです。スコープの上のサンシェード付きT-1の方が目立ってた感もありますが。
そして最近聞くようになったのがNightforceです。sealsだかがブローンでSCAR-Hをバイポッドで設置して狙いを定めている有名な画像で使ってるあれです。基本的にsealsしか使わないとかなんとか。
以上の知識しかないのが私です。ただ生半な知識でも言えるのは、どの製品もお値段が半端じゃない点です。スコープなんて技術レベルがもろに出る分野ですし、命中に深く関係する以上、相応の技術が無いとお話になりません。
そんな中、安価で高品質という訳の分からない製品を出すのがノーベルアームズです。回し者と言うわけでは決してないですが、ネガティヴな意見をほとんど見ません。実銃での使用を前提としていたり、実物スコープ常習者以外の一般的エアソフターなら迷ったならノーベルアームズにすれば、まぁ良いんじゃないかと思います。もし苦言を呈してる人がいたら、それなりの知識を持つんだなと一目置きたいです。ただの捻くれマンの可能性の方が濃厚だと思いますけどね。

TAC ONE 12424IR
いわゆるショートスコープというカテゴリのようです。ショートスコープはタクトレと共に台頭してきた感があります。おおよそ1倍から4、6倍程度まで変更可能なスコープの事を言うんだと思います。スペクターDRもショートスコープなのかは自信ないです。
初期付属品のバトラーキャップですが、私のは個体差なのか対物側のキャップが緩く、少しの衝撃で開いてしまいます。
マウントは付属しないので別途購入です。ナイツタイプを買ったらARES仕様(マウントスクリューが六角じゃない)で早くも捨てたいです。

ぶっちゃけMOAとかよく分からないので丸ごとサクッと割愛です。
ノブは左がイルミネーション、上がヴィンテージ、右がエレベーションです。多分。
気付いたらイルミネーションが点いていて電池が切れてました。皆さんも注意しましょう。
スコープの話は置いといて、本題がこちらからです。
KIMPLACUSTOM製 NF LOOK BATT CAP

その名の通り、NFみたいなバッテリーキャップです、
TACONEの12424に使ってますが、他のにも使えるかは未確認です。

中身はバッテリーの蓋とシール二組です。普通に考えて割高ですが、ナイトフォースのスコープ買うよりマシだと思って己を納得させましょう。
蓋には接点の金具がないので、このままだとイルミネーションが付きません。既についてるやつからの移植が必要ですが、予想以上の手術でした(後述)
シールはエレベーションやらのダイアルの文字が書いてある所を隠すシールです。必要性を感じ無いので使ってません。NFマークのは適当にとしか。でもNXSって書いちゃってますしね?

前の記事で既に紹介してますが再度。
イルミネーション使わなければどうでもいいんですが、使う為にはこの金具が必要です。この金具を留めてる真ん中のクワガタを外します。吹っ飛んで彼方に消えるかもしれないのでご注意を。

クワガタのアゴを無理に開いても絶対外れません(実体験)ので、片方のアゴをピンセットなりで持ち上げましょう。その際、クワガタを持ち上げるアゴ側に寄せておくと外れやすくなると思います。

後は外してNFマークの蓋に付ければ完了です。簡単に書きましたが、個人的にこっちの方が難易度が高かったです。逆の工程をするだけなんですが、クワガタが全然はまりません。最終的にクワガタを無理に捻り、左右のアゴに段差をつけてからやりました。もっとスマートに付けたかったです。

後は蓋を付ければこの通り!カッコよくなったスコープが待っています。
ちなみに、個体差なのかイルミネーションの明るさを4くらいにしないとマークが正体しません。苦労して付けたキャップが傾いてたのを見た時は卒倒しかけました。
ということで、とうに旬の過ぎたネタでした。市場から見なくなりましたが、みなさんご存知の中野ウォーリアーズというイケメンショップさんに置いてありました。まだあるかは保証できないので、自分で問い合わせましょう。
スコープといえば有名どころは何と言ってもLUPOLD。リューポルドのMARK4なんかはEBRに載ってるイメージです。他にはマイクロドットのデルタポイントや、最近出したD-EVOなんかは斬新で面白いですね。
そしてSchmidt and Benderなんかは最近よく聞く気がします。wikiによるとM40A3のスコープで採用されて有名になったとか。個人的にはHK417をドイツが採用したG28で使われている方を推したいです。スコープの上のサンシェード付きT-1の方が目立ってた感もありますが。
そして最近聞くようになったのがNightforceです。sealsだかがブローンでSCAR-Hをバイポッドで設置して狙いを定めている有名な画像で使ってるあれです。基本的にsealsしか使わないとかなんとか。
以上の知識しかないのが私です。ただ生半な知識でも言えるのは、どの製品もお値段が半端じゃない点です。スコープなんて技術レベルがもろに出る分野ですし、命中に深く関係する以上、相応の技術が無いとお話になりません。
そんな中、安価で高品質という訳の分からない製品を出すのがノーベルアームズです。回し者と言うわけでは決してないですが、ネガティヴな意見をほとんど見ません。実銃での使用を前提としていたり、実物スコープ常習者以外の一般的エアソフターなら迷ったならノーベルアームズにすれば、まぁ良いんじゃないかと思います。もし苦言を呈してる人がいたら、それなりの知識を持つんだなと一目置きたいです。ただの捻くれマンの可能性の方が濃厚だと思いますけどね。

TAC ONE 12424IR
いわゆるショートスコープというカテゴリのようです。ショートスコープはタクトレと共に台頭してきた感があります。おおよそ1倍から4、6倍程度まで変更可能なスコープの事を言うんだと思います。スペクターDRもショートスコープなのかは自信ないです。
初期付属品のバトラーキャップですが、私のは個体差なのか対物側のキャップが緩く、少しの衝撃で開いてしまいます。
マウントは付属しないので別途購入です。ナイツタイプを買ったらARES仕様(マウントスクリューが六角じゃない)で早くも捨てたいです。

ぶっちゃけMOAとかよく分からないので丸ごとサクッと割愛です。
ノブは左がイルミネーション、上がヴィンテージ、右がエレベーションです。多分。
気付いたらイルミネーションが点いていて電池が切れてました。皆さんも注意しましょう。
スコープの話は置いといて、本題がこちらからです。
KIMPLACUSTOM製 NF LOOK BATT CAP

その名の通り、NFみたいなバッテリーキャップです、
TACONEの12424に使ってますが、他のにも使えるかは未確認です。

中身はバッテリーの蓋とシール二組です。普通に考えて割高ですが、ナイトフォースのスコープ買うよりマシだと思って己を納得させましょう。
蓋には接点の金具がないので、このままだとイルミネーションが付きません。既についてるやつからの移植が必要ですが、予想以上の手術でした(後述)
シールはエレベーションやらのダイアルの文字が書いてある所を隠すシールです。必要性を感じ無いので使ってません。NFマークのは適当にとしか。でもNXSって書いちゃってますしね?

前の記事で既に紹介してますが再度。
イルミネーション使わなければどうでもいいんですが、使う為にはこの金具が必要です。この金具を留めてる真ん中のクワガタを外します。吹っ飛んで彼方に消えるかもしれないのでご注意を。

クワガタのアゴを無理に開いても絶対外れません(実体験)ので、片方のアゴをピンセットなりで持ち上げましょう。その際、クワガタを持ち上げるアゴ側に寄せておくと外れやすくなると思います。

後は外してNFマークの蓋に付ければ完了です。簡単に書きましたが、個人的にこっちの方が難易度が高かったです。逆の工程をするだけなんですが、クワガタが全然はまりません。最終的にクワガタを無理に捻り、左右のアゴに段差をつけてからやりました。もっとスマートに付けたかったです。

後は蓋を付ければこの通り!カッコよくなったスコープが待っています。
ちなみに、個体差なのかイルミネーションの明るさを4くらいにしないとマークが正体しません。苦労して付けたキャップが傾いてたのを見た時は卒倒しかけました。
ということで、とうに旬の過ぎたネタでした。市場から見なくなりましたが、みなさんご存知の中野ウォーリアーズというイケメンショップさんに置いてありました。まだあるかは保証できないので、自分で問い合わせましょう。