2016年12月01日
A.R.M.S #38 スワンスリーブ
手に入れてから2ヶ月くらい経ってました。
とても無骨なアイテムが多いARMSは昔から気になる存在でした。文字の間にカンマを打つの面倒くさいなとか、検索する際にARMSがつく会社多過ぎだろとか、というのはとても難点だと思いますが、この心惹かれる感はなんなんでしょうね。中二心が疼くんでしょうか。
そんなAtlantic Research Marketing SystemsことARMSで有名なのはSIRでしょう。マルイでS-systemという名で出ています。今のスリムなレールに比べてゴツいですが、そのゴツさが素敵です。軍でも警察でも使用例のある人気のレールシステムです。
その次に有名なのは#40のリアサイトだと思います。なんとなくリアサイトはARMS付けとけば安泰感がある気がしますが、今は色々選択肢が増えてますね。しかしリアサイトばかりでフロントサイトはどんなだったかまるで覚えがありません。リアサイトもダイヤルが大きいのとかロープロファイルな薄いのがあり、正直どれが使われてるのかはよく知りませんけども。
その次くらいでしょうか。スワンスリーブは。

A.R.M.S #38 SWAN Sleeve

知らない人はスワンてなんやねん、と思うかもしれませんが、スワンはアームズのロゴで使われてます。自社ロゴの名を冠したスリーブがスワンスリーブです。
さて、310Rの時も思いましたが、ある程度以上古くなると一気に情報量が減りますね。更に結構昔から輸出規制があるらしく、物自体がレアです。実物SIRなんて滅多に見ません。
完全に余談ですが最近気になるのはAimpoint 2000です。斜めに伸びたバッテリーボックス?が素敵です。多分一生手に入りません。
困った時は公式へ。
#38が付くのが6種類。5.56と7.62で分かれるのでこれで実質3種類。長さでSTD、EX、S-EX(もっとマシなネーミングは無かったのか)の3種類なので今回は一番長いS-EXだと思います。スーパーエクストラと読むと思います、念の為。

割と簡単にS-EXと分かりましたが年代の違いかレールが異なります。リアサイト近辺は細かくレールが刻まれてますが、それ以外は間隔が長くなります。どんなメリットがあるのか謎です。レプリカトリジコンリフレックスのマウントを取り付けようとしたらつきませんでした。
このモデルはリアサイトが一体になっています。#40フリップアップリアサイトと同形状の物が付いています。とてもお得感があります。
実際に触れるまで片手で展開できるとは知りませんでした。ちょっと力は入りますが、レバーを引けばバイン!とフリップアップします。
新しいのはロープロファイルなリアサイトになってるようですね。

起こさなくてもリアサイトは使用可能です。左の大きなダイヤルがヴィンテーションダイヤルです。

取り付け方法は六角でもなければマイナスでもなく、更にはヘックスですらありません。特殊な道具を使わないと締めることができません。かなり不便です。何で回せばいいんだこれ。一応爪を使って回せますが、取り付ける際には爪が剥がれる程締めてもたかが知れていますので現実的ではないです、
そして写真右側にあるネジ穴は用途不明です。何かアタッチメントがあったりするんでしょうか?

謎ついでに、先端には謎のネジ?かあります。これは六角で回しますが、外してもただのネジですし、先端に先述の特殊ネジを回せる道具になるわけでもなく。誰か知りませんか?
というわけで念願のA.R.M.Sスワンスリーブでした。念願叶いましたが謎は多く、使うにも取り付けられずマウントは何が適合するのか不明と惨憺たる現状です。
いつかSIRの上にスワンスリーブを乗っけるのが夢です。
とても無骨なアイテムが多いARMSは昔から気になる存在でした。文字の間にカンマを打つの面倒くさいなとか、検索する際にARMSがつく会社多過ぎだろとか、というのはとても難点だと思いますが、この心惹かれる感はなんなんでしょうね。中二心が疼くんでしょうか。
そんなAtlantic Research Marketing SystemsことARMSで有名なのはSIRでしょう。マルイでS-systemという名で出ています。今のスリムなレールに比べてゴツいですが、そのゴツさが素敵です。軍でも警察でも使用例のある人気のレールシステムです。
その次に有名なのは#40のリアサイトだと思います。なんとなくリアサイトはARMS付けとけば安泰感がある気がしますが、今は色々選択肢が増えてますね。しかしリアサイトばかりでフロントサイトはどんなだったかまるで覚えがありません。リアサイトもダイヤルが大きいのとかロープロファイルな薄いのがあり、正直どれが使われてるのかはよく知りませんけども。
その次くらいでしょうか。スワンスリーブは。

A.R.M.S #38 SWAN Sleeve

知らない人はスワンてなんやねん、と思うかもしれませんが、スワンはアームズのロゴで使われてます。自社ロゴの名を冠したスリーブがスワンスリーブです。
さて、310Rの時も思いましたが、ある程度以上古くなると一気に情報量が減りますね。更に結構昔から輸出規制があるらしく、物自体がレアです。実物SIRなんて滅多に見ません。
完全に余談ですが最近気になるのはAimpoint 2000です。斜めに伸びたバッテリーボックス?が素敵です。多分一生手に入りません。
困った時は公式へ。
#38が付くのが6種類。5.56と7.62で分かれるのでこれで実質3種類。長さでSTD、EX、S-EX(もっとマシなネーミングは無かったのか)の3種類なので今回は一番長いS-EXだと思います。スーパーエクストラと読むと思います、念の為。

割と簡単にS-EXと分かりましたが年代の違いかレールが異なります。リアサイト近辺は細かくレールが刻まれてますが、それ以外は間隔が長くなります。どんなメリットがあるのか謎です。レプリカトリジコンリフレックスのマウントを取り付けようとしたらつきませんでした。
このモデルはリアサイトが一体になっています。#40フリップアップリアサイトと同形状の物が付いています。とてもお得感があります。
実際に触れるまで片手で展開できるとは知りませんでした。ちょっと力は入りますが、レバーを引けばバイン!とフリップアップします。
新しいのはロープロファイルなリアサイトになってるようですね。

起こさなくてもリアサイトは使用可能です。左の大きなダイヤルがヴィンテーションダイヤルです。

取り付け方法は六角でもなければマイナスでもなく、更にはヘックスですらありません。特殊な道具を使わないと締めることができません。かなり不便です。何で回せばいいんだこれ。一応爪を使って回せますが、取り付ける際には爪が剥がれる程締めてもたかが知れていますので現実的ではないです、
そして写真右側にあるネジ穴は用途不明です。何かアタッチメントがあったりするんでしょうか?

謎ついでに、先端には謎のネジ?かあります。これは六角で回しますが、外してもただのネジですし、先端に先述の特殊ネジを回せる道具になるわけでもなく。誰か知りませんか?
というわけで念願のA.R.M.Sスワンスリーブでした。念願叶いましたが謎は多く、使うにも取り付けられずマウントは何が適合するのか不明と惨憺たる現状です。
いつかSIRの上にスワンスリーブを乗っけるのが夢です。
ネジは専用ドライバーが付属していました。
欠品されているようなので締め込みにはCリングプライヤーを用意されるのが良いと思います。
先端のネジ穴は小さなプレスパーツの固定用です。
コレがハンドガードの先端にちょこんと乗る程度のパーツで
存在意義が?なパーツでした。
なるほど、こんなプライヤーがあったんですね。早速アマゾンで注文しました。
先端パーツを調べても情報があまりないので多少気になりますが、別段無くて困らなそうなので安心しました。
重ね重ねありがとうございます!