2016年06月13日
Norotos Strap Assembly with Clips
その昔、あまりに欲しかったので拙い工作をしましたが、ついにモノホンを入手しました。

Norotos Strap Assembly with Clips
偽物を作った際に某ブログから「マウントアッセンブリー」という名称を借りましたが、今となっては自分のブログが先頭に来る始末。それどころか引っ掛けノロトスやストラップキットなどもまとめて先頭に来てました。なんたるちや。ちなみに最近ラチェットストラップという言葉も見つけました。
どれでも通じなくも無いですが、もういい加減にしてほしいなという思いと共にノロトスのHPを覗いた時に出てきたのがタイトルの名称です。他にも「Strap & Clip Assembly」とも呼ばれてましたが、意味するところは同じですね。ストラップキットとかストラップアッセンブリーとか呼べば間違いないですが、なんだかんだで引っ掛けノロトスが一番好きな呼び方です。

左がよく見るレプリカです。アームを押さえる上部のパーツが目に見えて違うくらいなので、アームとかを付ければもう分かりませんね。自作引っ掛け部分は並べると拙さが浮き彫りになり赤面モノです。

実物の裏にはロゴやらパテントやらが。ちなみにそれらが書いてある部分はレプリカと違い別パーツです。

ついでにレプリカの裏も。TMC製くらいしか見る所がありませんね。
海外じゃpendingなレプリカもあるらしいですが、日本じゃこれ以外見ない気がします。

個人的には「PATENT PENDING」と書かれてる方が好きですが、どこから切り替わったのか不明です。そりゃパテント取るまででしょうけど。
上部のアームを留めるパーツは実物は金属です。
表面は思った以上にサラサラです。レプリカは凹凸があってザラザラした感じです。

メーカー不明のレプリカmich2000にピッタリです。ちなみにこの引っ掛け金具にはPASGT用もあるらしいです。折れ具合が違います。
しかし近年稀に見る下手くそな写真ですね。

弊害と呼ぶのか不明ですが、ヘルメットの縁のゴム部分に外す時に引っ掛かります。引っ掛け金具のネジを緩めればいいんですが、ちょっと面倒くさい。

ラチェットパーツは諸事情により後部のみ。右はレプリカです。
なんといってもバッテリー用の金具がポイントです。ANVISの新型バッテリーがつくらしいですが、なんでそんなモノがあるのかは謎です。そういえば公式のにある説明書には書いてないんですよね。でも大体付いてるので細かい事は気にしない。

ほんとはmichに付けたいんですが、恐ろしくてPT Helmetに付けた理由がこれ。レプリカはグニュグニュ曲がりますが、実物はちょっと硬い上に曲げたくない!返しが付いてるのも厄介です。
というわけで引っ掛けノロトスでした。この趣味に入った頃から欲しいけど高いなぁ、と思っていたので念願叶ったという感じです。数年間恋い焦がれてたかと思うと感無量です。
いつかmichに付ける勇気が出ればいいなと思います。
ふと思ったんですが、実物って麻薬に似てますよね。実物を買った時に出る脳内快楽麻薬物質により一時の満足を得るも、次第に禁断症状に。レプリカでは満たされずに実物を買い続けた挙句に、耐性により更に大型の実物に走る。それに伴い金銭感覚も麻痺してくる。「あっ!これ(相対的に見れば、相場からしたら)安いから買わなきゃ!」
もちろん悪いわけではないですしコレクション要素があるモノとかは大抵そうですし。自分のような意志薄弱者には辛いですが、どちらかというと意志薄弱だからのめり込んでるだけのような気がしました。

Norotos Strap Assembly with Clips
偽物を作った際に某ブログから「マウントアッセンブリー」という名称を借りましたが、今となっては自分のブログが先頭に来る始末。それどころか引っ掛けノロトスやストラップキットなどもまとめて先頭に来てました。なんたるちや。ちなみに最近ラチェットストラップという言葉も見つけました。
どれでも通じなくも無いですが、もういい加減にしてほしいなという思いと共にノロトスのHPを覗いた時に出てきたのがタイトルの名称です。他にも「Strap & Clip Assembly」とも呼ばれてましたが、意味するところは同じですね。ストラップキットとかストラップアッセンブリーとか呼べば間違いないですが、なんだかんだで引っ掛けノロトスが一番好きな呼び方です。

左がよく見るレプリカです。アームを押さえる上部のパーツが目に見えて違うくらいなので、アームとかを付ければもう分かりませんね。自作引っ掛け部分は並べると拙さが浮き彫りになり赤面モノです。

実物の裏にはロゴやらパテントやらが。ちなみにそれらが書いてある部分はレプリカと違い別パーツです。

ついでにレプリカの裏も。TMC製くらいしか見る所がありませんね。
海外じゃpendingなレプリカもあるらしいですが、日本じゃこれ以外見ない気がします。

個人的には「PATENT PENDING」と書かれてる方が好きですが、どこから切り替わったのか不明です。そりゃパテント取るまででしょうけど。
上部のアームを留めるパーツは実物は金属です。
表面は思った以上にサラサラです。レプリカは凹凸があってザラザラした感じです。

メーカー不明のレプリカmich2000にピッタリです。ちなみにこの引っ掛け金具にはPASGT用もあるらしいです。折れ具合が違います。
しかし近年稀に見る下手くそな写真ですね。

弊害と呼ぶのか不明ですが、ヘルメットの縁のゴム部分に外す時に引っ掛かります。引っ掛け金具のネジを緩めればいいんですが、ちょっと面倒くさい。

ラチェットパーツは諸事情により後部のみ。右はレプリカです。
なんといってもバッテリー用の金具がポイントです。ANVISの新型バッテリーがつくらしいですが、なんでそんなモノがあるのかは謎です。そういえば公式のにある説明書には書いてないんですよね。でも大体付いてるので細かい事は気にしない。

ほんとはmichに付けたいんですが、恐ろしくてPT Helmetに付けた理由がこれ。レプリカはグニュグニュ曲がりますが、実物はちょっと硬い上に曲げたくない!返しが付いてるのも厄介です。
というわけで引っ掛けノロトスでした。この趣味に入った頃から欲しいけど高いなぁ、と思っていたので念願叶ったという感じです。数年間恋い焦がれてたかと思うと感無量です。
いつかmichに付ける勇気が出ればいいなと思います。
ふと思ったんですが、実物って麻薬に似てますよね。実物を買った時に出る脳内快楽麻薬物質により一時の満足を得るも、次第に禁断症状に。レプリカでは満たされずに実物を買い続けた挙句に、耐性により更に大型の実物に走る。それに伴い金銭感覚も麻痺してくる。「あっ!これ(相対的に見れば、相場からしたら)安いから買わなきゃ!」
もちろん悪いわけではないですしコレクション要素があるモノとかは大抵そうですし。自分のような意志薄弱者には辛いですが、どちらかというと意志薄弱だからのめり込んでるだけのような気がしました。