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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年08月31日

BENCHMADE レスキューフック モデル5 ハードシース

およそ1年前にナイロンシースのを買いましたが、



BENCHMADE レスキューフック モデル5 ハードシース
買っちゃった




初めて説明書を見ましたが、やっぱり2タイプあるみたいですね。今回も下のタイプです。



ハードシースなので、カッチリ何某かの方法で固定されるのかと思いきや。


割と動きます。結構気になりますが、どうせインシュロックで固めるので良いかなとも思います。
今回ランヤードも付いてきましたが、斬新な方法に度肝を抜かれました。



ゴム?のチューブにぶっ刺すだけです。切り口が斜めで適当感がすごいですが、以外と固定されるので簡単には抜けなさそうです。不確実なので、これなら普通に結んだ方が良い気がしますけども。まあ使いませんよね。


というわけで念願のハードシースでした。中身が空でも分からないナイロンシースも良いですが、外に丸出しのハードシースの方が格好良いですね。ただし実際に使うならナイロンシースですね。ハードシースは落とす、絶対。  


Posted by 包装紙  at 18:30Comments(2)お空小物

2016年08月29日

PRC148生えた七支刀

ラジオアンテナは浪漫の一つと見る人がいます、私です。生やした数だけ強そうです。ラジオ2台持ちで呂布(ゴキブリ)のように生えてるのは格好いいですね。デュアルラジオで夢の4本持ちもとても外連味溢れて垂涎モノです。しかし、



これを使えば一台で5本のラジオが生やせます!!
とても冒涜的な見た目です。148の基部が死にそうです。


というわけでヤフオク見てたら「あ!昔ブログで見たやつだ!」と思い迷わず手を出したこれです。



メーカー不明 アンテナコネクタ



IとTがありますが、Iは両方オスでTが全部メスです。2つセットで使うのは間違いないでしょう。なので画像のような使い方もできるのでしょうか。信号の流れとかよく分かりませんが、出来なさそうな気がします。



メーカー不明との事ですが、右にあるのがMASTに付いてきたコネクタです。似てるような違うような。個人的には暫定TCIです。



右からTSE、TCI、HARRIS新旧です。圧倒的にTCIが小さいです。左右二社を凌駕するテクノロジーがあるとは思えないので、アンテナを二本付けられないのでは。それとも技術のブレイクスルーで小型化に成功してるのでしょうか。ガンダムで言うF90なのでしょうか。
製造時期を調べれば何かの参考になるかもしれませんが、特に調べてないのは怠慢以外の何者でもないです。



TCI?盛り盛りにしてみました。片方にL字のBNCアダプターを差してます。これなら比較的素早くアンテナを交換できる、と思いましたがそれなら最初から全部BNCにした方がいいですよね。ならやはりアンテナ二本差しができるのかもしれませんが、謎は深まり深まったままです。
ちなみにこの状態でも148が悲鳴をあげます。やはり基部が弱い。



というわけでまた素敵な小物を手に入れました。小物を集め過ぎて大物が未だに疎かになっていますが、こういう小物が好きなんだから仕方ない。  


Posted by 包装紙  at 19:30Comments(2)お空無線機関係

2016年08月17日

BENCHMADE 176T SOCP TRAINER

レプリカを買ってしばらくした後に実物を買う無駄サイクルがやめられない。
しかしこればっかりは本物の刃付きを買おうと思いません。怖いし危ないし手入れできないし。


以前の記事と合わせて読んでみると良いかと思います。



BENCHMADE 176T SOCP TRAINER
結構安めに入手できました。練習用の名の通り刃はありません。このままぶっ刺す打撃武器としても使えそうですが、動画を見ると撫で斬りにする武器のようですし、逆に手が痛くなりそうな気もします。



176Tは両刃のタイプですね。箱が無駄にデカイです。



シースから抜くとトレーニング用を強調する真っ赤な本体が現れます。見栄えをよくするために持ち手部分を塗装する手もありますが、これはこれで気に入ってるので手はつけません。
SOCPのロゴやたしか開発者だったと思いますが、グレッグトンプソンの名が書いてあります。



以前買ったトレーニングナイフと。こうして見るとトレーニングナイフの再現力の高さに驚きます。
差異はトレーニングナイフの方が鋭い、若干厚い、真ん中の穴の形状が違う、ギザギザのパターンが少し違う程度です。中々の再現力です。
ちなみに純正シースに仕舞えますが、若干厚いせいでキツキツですのでやめた方が無難です。



そんなこんなのBENCHMADE 176T SOCP TRAINERでした。専用シースはウェビングに差すことができるそうですが、かなりギチギチなので諦めました。一度差せればそう簡単に脱落しないと自信を持って言えます。
それにしてもいやー、かっこいいなー。  


Posted by 包装紙  at 16:09Comments(0)小物

2016年08月03日

surefire6PのLED化に潜む罠

最近周囲でも電子タバコが流行っていますが、臭いはともかく健康志向的なもので始めるなら最初から煙草を吸うなと思います。百害しか無い中に倒錯的に魅力を感じるのがおかしいのは分かってるんですけども。




現在我が家には6P、V2、レプ6Pがいます。似てるようでちょっと違うライト達です。
先日仕事でV2を持って行きましたが、照射範囲、二段階調光とその機能を遺憾なく発揮しました。強いてデメリットを挙げるなら、
・実用性皆無のIR付きヘッドが重い
・テールスイッチ部分を片手で回しにくく常時点灯しにくい
・長い

といったところです。あ、クリップは全く使わなかったです。
それなりにお高かったV2をおいそれと使いたくないと言うのもあり、今後は6Pを使おうと思います。V2の到来により自分の中での勿体無い値が使用可能域まで落ちたのでですが、キセノンバルブは光量も色も申し分ないものの、ランタイムも経済性も良くないのでLED化します。6Pレプからバルブを移植すれば完了!の筈でした。



ぐぬぬ
面取りしてある部分の隣が凹んでるのが分かると思います。後で画像を載せますが、LEDモジュールが長いのが原因で締まり切りません。使えるとはいえ隙間が気持ち悪いことこの上ないです。レプリカに付いてる物ですからね、仕方ないですね。
仕方なく新たにソーラーフォースのを買いました。6Pで使われてるp60互換のバルブは多くあるので適当に選んで買いました。まずはバルブの比較画像をどうぞ。



左から純正P60、純正LED、社外品キセノン、金色2つは社外LEDでレプ6P付属の物と新たに買ったソーラーフォース製です。ちなみにソーラーフォース製はリフレクターの無いもので、センタースポットが歪でダサいです。その点レプ6P付属の物は綺麗なので及第点といえますが、デカイのでそもそも論外でした。
ここに来てようやく一筋縄ではいかないと気付いたので既に写真に写ってるこれを買いました。



surefire P60L-WH
他の色があったりするのか期待が膨らむ名前ですが既に生産終了しているそうな。代わりにヘッドと一体になったkx4があるのでそれで簡単換装可能です。
ある程度の実用性を求めるなら、ダサいですが最初から6PLを買えば良かったと思ってます。キセノンはレーザプロダクト時代のを入手できれば最高ですし。ミスったなと思います。
光量は80ルーメンですが十分過ぎる明るさです。V2の時に調光機能を重視したように、明る過ぎるのも使いにくいのでとても丁度いいと思っています。500ルーメンとか普通になってきた感がありますが、屋外での使用や人に光をぶつけて無力化させる以外では持て余します。


早速お仕事で使用しましたが、若干強いかもと思わなくも無い程度の光量です。しかし最初に挙げた難点を克服しているので満足してる部分もありますが、やっぱり長いので3P相当のボディを探し始めました。泥沼!
ちなみに一緒に持っていったPETZLスケドコモデルは使い勝手が良くとても重宝しました。



というわけで6PのLED化でした。検索してもあまり無いのは6Pが既に時代遅れの産物となっているからでしょうか。それとも昔と比べて変な社外品か増えたからなのか。どちらにしても見つけたらゲットする事をオススメします。6Pユーザー、コレクター、転売屋、なんでもござれです。  


Posted by 包装紙  at 14:30Comments(0)光り物関係