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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年06月02日

HK416A5



かっこいいHK416A5のral8000の方を買いました。
思いのほか軽いしかっこいいし最高です。詳しいのはその内…  


Posted by 包装紙  at 18:01Comments(0)鉄砲

2017年01月24日

S&T DSR-1 後編

前編に続きまして後編です。




前編最後の逆サイドから。
察するに日本のバージョンのシリアルでしょうね。マイナー銃の割に生産数が多い気もきます。
ロゴは同じのなので特に言うことなしですね。




ボルトアクション最大の楽しみの装填アクションです。最後に押し込む際には多少の力が必要になります。ボルトハンドルは特段握りにくいとかはありません。
ちなみに空のマガジンをつけたままだとボルトとかなりぶつかるので、ガチャガチャ遊ぶだけならマガジンを外すのをオススメします。



銃本体にマガジンキャッチが無く、マガジン両サイドにあるバネのパーツを握る事でマガジンを抜く事ができます。抜く際には個体差なのか少しコツがいります。
そしてマガジンの装填もコツがいりまして、AKのマガジンの様に先端をまず入れてから徐々にいれてかないと入りません。クリアランス無さ過ぎて超難しいです。




ストックはギミックが多いです。
チークパッドの高さ、パッドプレートが上下に、モノポッド、ストックの長さが可動するので自分に合う様に細かく調節する事ができます。
また、ストックを抜けばボルトをそのまま抜く事が可能になります。



難儀したのがこいつです。他のは触れば動かし方が分かりますが、モノポッドは調べても説明書にも調節方法が書いてありません。
まず太い部分と細い部分の2段階に伸びます。根元にあるゴツゴツしたダイヤルを回して細かく調節することもできます。が、このダイヤル自体をパッドプレート側に動かせばスルスルと一気に伸ばすことも可能です。これを知らずチマチマ回して伸ばしきった労力を返して欲しいです。
細い方が本当に伸びるのか分かりませんでしたが、穴の空いた部分のパーツを回せば無段階調節ができます。自分のは尋常じゃない固さで壊れるんじゃないかと思いました。かなりビビるので注意が必要です。



写真を間違えた訳ではありません。よく見ると黒い粒の様な物が見えると思います。部屋の汚さに起因する訳では無く、これはDSR-1のどこかの塗装が剥げた跡です。
塗膜が弱いのかは分かりませんが、一通り動かすと塗装が剥げます。ボルトハンドルの写真なんかはかなり大分剥げてるのがわかると思います。これは結構な弱点だと思うので気になる方はご注意を。



という訳でS&TのDSR-1でした。装備が好きな人とかはリアルな重さとか好きだと思いますが、それを考え直そうかというくらいには重いです。ゲームの様に立射するには普段から丸太を抱える様な人以外はまず無理でしょう。
ですが、特徴的なフォルムで格好良く、ギミックも多いので楽しい銃です。長年憧れていた銃なので手に入れた感動も一入です。ARESはともかく、S&Tのなら値段が(比較的)手頃なので、皆さんもDSR-1のオーナーになってはどうでしょうか?  


Posted by 包装紙  at 18:45Comments(0)鉄砲

2017年01月18日

S&T DSR-1 前編

ARESというと高級エアガンのイメージがあります。WA2000やヘカートなどのニッチな所を攻めるラインナップは素晴らしいと思います。最近名前を聞かないのは合併したり名前が違うだけでどこかが引き継いでるんでしょうか。エアガン会社は気付けば名前が変わっているのでよく分かりません。

今回のS&TはAR57の印象が強く、AR57も機会があれば欲しいなと思ってる一丁です。DSR-1はOEMなのか金型を買ったのかそこら辺は不明ですが、10万超えが半値近くなるならなんでもいいですよね。
中身はARESと同じということです。先人曰く、飛距離無い、初速無い、そもそも飛ば無い等々、高い置物としていくつもの苦渋を抱えているようです。
とはいえ少なくとも弾は飛んだので完全な物置にはならなさそうです。



S&T DSR-1
DSR-1は最早懐かしいMGO2で知りしました。胴体当て一撃という強力な武器です。
実銃はドイツの警察特殊部隊のGSG-9の要請で作られ、実際に使われているようです。どんな要請だったのかは謎ですが、ブルパップボルトアクションなんて奇異な物なので、市街地での取り回しを気にしていたんでしょうか。
そんなにメジャーでないブルバップの更にスナイパーライフルで且つボルトアクションなんてのは他にはSRSくらいしか聴きませんが、これにしたってDSRの親戚みたいなものらしいですし。セミオートならWA2000やバレットシリーズ等ありますね。
使用弾薬は複数の弾薬を使えますが、イメージは338ラプアマグナムですよね。高性能狙撃銃御用達の弾薬です。バージョン違いでサプレッサー仕様のサブソニックや50BMG仕様のDSR50があり、後者はCodbo2で出てましたね。



まず目を引くのが特徴的な吊り下げ式のバイポッドです。これなら銃自体が転ける事が無いですが、バイポッド基部の分だけ光学機器を嵩上げする必要があったりと難点があります。そのせいかこれとWA2000以外には見ませんね。とても格好良いフォルムなだけに残念です。
写真のようにトップレール上ならどこでも移動可能で、そのままスライドすれば抜けると思います。ただセレクターやボルトハンドルにぶつかります。移動には左右に伸びてる棒を真上に引けば簡単に移動できます。


バイポッドは折り畳んでミニミのように邪魔になら無いようにできます。
バイポッドの基部はかなりフレキシブルに動くのでプローンでもストレスなく動かせそうです。


足を引っ張ると6段階に伸び、レバーを押せば勢いよく戻ります。勢いが良すぎるので、指を挟むとちょっとした血豆になりますのでご注意下さい。



ハンドガード下には可動式のウエイト(らしい)がありますが、これがまったくの謎です。ウエイトと呼ぶ程重くないので何もカウンターしません。一応トリガー側にある窪みの中のボタンを押せば4段階に位置調整出来るものの、だからどうしたという感じです。
レールマウントが付いていますが、実銃写真の中にはこれ無い物が多いですが、一部の写真ではここにバイポッドを付けてる写真も見られるのですが、最新版としてレールが追加されなのかレールをお手製で付けたのかは不明です。



巨大なマズルブレーキです。上部に刻印があり満足感を高めるのに一役買っています。キチンと締めれば上部に刻印が来て素晴らしいです。
どなたかのブログによると、サプレッサーを付けられるらしいです。どのサプレッサーが対応してるかはその方のを探してみて下さい。



散々既出の情報ですが、トリガーの背後にあるのが使用中のマガジンで、トリガーの前方にあるのが予備マガジンです。なんで予備を付けたのか謎ですが、このマガジン一つで5kg近くあるので出来れば外したいです。
ドイツ人お得意の?使う前に説明書を見ろの刻印が良いですね。


セレクターはセーフかファイアの二択です。間にもう一つポジションがあるように見えますが何も止まりません。
グリップはスナイパーグリップのようにフィンガーチャネル盛り盛りです。手が小さい人は合わ無いかもしれません。



刻印は色々種類があるようで、この刻印がどのバージョンなのかは分かりません。ただ、ロゴと社名と銃の名前があるので特に不満な点はありません。
ちなみに一番右のはS&Tのロゴです。さりげなく混じってますが、機会があれば消そうと思います。


長くなったので前後編に分けます。  


Posted by 包装紙  at 18:45Comments(0)鉄砲

2016年12月01日

A.R.M.S #38 スワンスリーブ

手に入れてから2ヶ月くらい経ってました。


とても無骨なアイテムが多いARMSは昔から気になる存在でした。文字の間にカンマを打つの面倒くさいなとか、検索する際にARMSがつく会社多過ぎだろとか、というのはとても難点だと思いますが、この心惹かれる感はなんなんでしょうね。中二心が疼くんでしょうか。
そんなAtlantic Research Marketing SystemsことARMSで有名なのはSIRでしょう。マルイでS-systemという名で出ています。今のスリムなレールに比べてゴツいですが、そのゴツさが素敵です。軍でも警察でも使用例のある人気のレールシステムです。
その次に有名なのは#40のリアサイトだと思います。なんとなくリアサイトはARMS付けとけば安泰感がある気がしますが、今は色々選択肢が増えてますね。しかしリアサイトばかりでフロントサイトはどんなだったかまるで覚えがありません。リアサイトもダイヤルが大きいのとかロープロファイルな薄いのがあり、正直どれが使われてるのかはよく知りませんけども。
その次くらいでしょうか。スワンスリーブは。


A.R.M.S #38 SWAN Sleeve



知らない人はスワンてなんやねん、と思うかもしれませんが、スワンはアームズのロゴで使われてます。自社ロゴの名を冠したスリーブがスワンスリーブです。


さて、310Rの時も思いましたが、ある程度以上古くなると一気に情報量が減りますね。更に結構昔から輸出規制があるらしく、物自体がレアです。実物SIRなんて滅多に見ません。
完全に余談ですが最近気になるのはAimpoint 2000です。斜めに伸びたバッテリーボックス?が素敵です。多分一生手に入りません。

困った時は公式へ。
#38が付くのが6種類。5.56と7.62で分かれるのでこれで実質3種類。長さでSTD、EX、S-EX(もっとマシなネーミングは無かったのか)の3種類なので今回は一番長いS-EXだと思います。スーパーエクストラと読むと思います、念の為。



割と簡単にS-EXと分かりましたが年代の違いかレールが異なります。リアサイト近辺は細かくレールが刻まれてますが、それ以外は間隔が長くなります。どんなメリットがあるのか謎です。レプリカトリジコンリフレックスのマウントを取り付けようとしたらつきませんでした。
このモデルはリアサイトが一体になっています。#40フリップアップリアサイトと同形状の物が付いています。とてもお得感があります。
実際に触れるまで片手で展開できるとは知りませんでした。ちょっと力は入りますが、レバーを引けばバイン!とフリップアップします。
新しいのはロープロファイルなリアサイトになってるようですね。



起こさなくてもリアサイトは使用可能です。左の大きなダイヤルがヴィンテーションダイヤルです。



取り付け方法は六角でもなければマイナスでもなく、更にはヘックスですらありません。特殊な道具を使わないと締めることができません。かなり不便です。何で回せばいいんだこれ。一応爪を使って回せますが、取り付ける際には爪が剥がれる程締めてもたかが知れていますので現実的ではないです、
そして写真右側にあるネジ穴は用途不明です。何かアタッチメントがあったりするんでしょうか?



謎ついでに、先端には謎のネジ?かあります。これは六角で回しますが、外してもただのネジですし、先端に先述の特殊ネジを回せる道具になるわけでもなく。誰か知りませんか?


というわけで念願のA.R.M.Sスワンスリーブでした。念願叶いましたが謎は多く、使うにも取り付けられずマウントは何が適合するのか不明と惨憺たる現状です。
いつかSIRの上にスワンスリーブを乗っけるのが夢です。  


Posted by 包装紙  at 18:47Comments(2)鉄砲小物

2016年11月13日

11月13日の記事

慣れ親しんだフォームが変わって見にくくなりましたね。

アームズの記事も書き終わってるんですけど何故か投稿してません。

それでこいつは写真を撮る場所が無い
もちろんARESではなくS&TのDSR-1です。カッコよく、重い。かなり重い。  


Posted by 包装紙  at 12:00Comments(0)鉄砲

2016年09月21日

VFC MP7A1 RAL8000

MP7を語る上で外せないのがP90ですが、初めて知ったのはMGS2だった気がします。2001年発売と知り愕然としてます。その後に1996年の在ペルー大使館の事件やらで有名になったことを知りました。薄らぼんやりとした報道の記憶があります。犯行グループは少年少女が多く、長い軟禁?生活の中でトランプなどで交流し、カップラーメンの味に感激して母親にも食べさせたい、だなんて言ったらしいですが、こういうのを聞くと物悲しくなりますね。
ただ、ちょっとソースが曖昧なんですが、まだネットが普及する以前の事は情報が一気に少なくなるのは逆に弊害ですよね。

そんな(唐突)P90のライバル的存在として登場したのがMP7です。小さくて軽くて装弾数も多く、セラミックは分からないけどケプラーは抜ける等々の良い事ずくめのPDWです。HK好きの自分ですがMP5を含む短機関銃にはさほど興味もなかったんですが、気付けば気になる存在になっていました。そのきっかけの一つがいつだかのショットショーで公開されたRAL8000カラーバージョンです。今後は面倒なのでタンカラーと呼びますが、HK416A5やG28、MG4からMP5まで同カラーのバリエーションの格好良さと言ったらないです。と言うわけで買ってしまいました。



VFC MP7A1 RAL8000

天下のマルイやKSCからも出ていますが、ボーイズサイズなので論外です。やっぱりVFCがナンバーワン!(初VFC)
他社との違いはサイズ以外にもあって、VFCはボルトキャッチを押し下げてリリースします。マルイやKSCは押し上げるそうですね。
以前買ったサンシェード付きT1を載せてあります。色の違いが気になりますが、実銃も同様に色に差があるので問題無いです。



持ってみると予想より大きくて驚きます。なんとなく二丁持ちを出来ると思ってましたが無理です、重いです。
散々リアルサイズだと鼻にかけながら重さで苦言を呈するダブスタっぷりに笑えます。
付属のフリップアップサイトは写真のように立たせられる他、畳んでる状態でも使用可能です。リアはヴィンテーション、フロントはエレベーション調整が可能です。
銃後方の飛び出ているのがチャージングハンドルです。予想外にちゃちな感じで下手に操作すれば壊れそうな感があります。



ストックは三段階に展開出来ます。写真のが最長で、そこから1、2cmほど刻みで2段階調整します。




個人的に感心したのがこれ。ストックパッド側にバネか何かで突起があり、本体側の黒いレバーを一度動かせば突起が飛び出て後は引っ張ればストックを伸ばせます。これなら片手で伸ばせるので親切設計だなと思いました。


撃ちたいのですが、ガスを切らしているので楽しめません。かすかに残ったガスで2発くらい撃ちましたが心地良かったです。


というわけでMP7でした。以前は興味無かったのに気付けば気になる存在になってるので、この趣味は怖いです。逆にあんなに好きだったのに気付けば興味が薄れる事もあるので、この趣味は怖いです。  


Posted by 包装紙  at 15:15Comments(0)鉄砲

2016年09月11日

Laser Products 310R

下書きを間違えて投稿した時の気まずさ気恥ずかしさよ。


surefireの製品は心惹かれるものが多いです。最新技術による超スペック、ユーザビリティを追求した工夫、精密な加工等々ステキポイントが多いです。
そんなsurefireの前身となるのがLaser Productsです。文字通り最初はレーザーサイトの会社でした。その紆余曲折は公式に書いてあるので気になる方はどうぞ。最初のレーザーサイトが大型スコープ並で驚きます。

で、今回はLaser Productsのハンドガン用ライトです。流れ的にレーザーサイト感がありますがライトです。


Laser Products 310R

別にSWATや海兵隊に興味を持った訳ではなく、ただ、一目見た時から気になってた物です。



VFC?からレプリカが出ていてずっと買おうと思ってましたが、珍しく実物の方が早く手に入りました。VFCと最大の差異はテープスイッチの有無ですね。
surefireになってから出した、スイッチがスライドでは無く、家にある電灯のスイッチみたいなタイプもあります。他にもテープスイッチがグリップスクリューを使って固定するタイプがあったりしますが、どういう変遷なのかは不明です。昔はVFC以外のテープスイッチがあるレプリカがあったとか無かったとか。



左のR30という3v用のバルブを使います。レーザープロダクトのロゴが入ってます。一体何年物なんでしょうか。
右はsurefireの6v用のP60です。



衝撃に弱いキセノンバルブの為の対衝撃ベゼルだと思いますが、ゴムが劣化してるのか上手く綺麗にならずに膨らんでますが、特に支障無く使えます。



このロゴの為にお金を払った感があります。いつかのMASTの時にも同じようなことを書いた気がします。
見ての通り状態は結構傷だらけです。



一緒に付いてきたジャンク扱いガバメントと。ガバメントの種類が未だに分かりません。Mk.Ⅳだかシリーズいくつだか訳が分かりません。唯一分かるのはHOGUEグリップが付いてることくらいです。フィンガーチャネルが握りやすいですが太すぎる気も。
固定方法はスライドストップで固定してるだけですが、これだけでよく固定できるなと思います。



ガバメントは汚くライトのテープスイッチのラバーは亀裂が入ってたりと、結構な状態ですが、安かったので万々歳です。時期が来たら綺麗にしよう。時期が来たら・・・。



という訳でLaserProductsの310Rでした。
X400と比べるとレトロな雰囲気が堪りません。雰囲気では無く実際にレトロなんですけども。個人的に1911にはこっちの方が断然似合いますね。サファリのホルスターが欲しくなりますが絶滅的なので絶望的です。  


Posted by 包装紙  at 14:10Comments(0)鉄砲光り物関係

2016年07月07日

NB T-1+VFC Sunshade

最早見慣れた感のあるHK416ですが、初めて見た時の衝撃はなかなかのものでした。
威力はデカイほど良い、というマッチョ思考の自分ですので当然のようにHK417も大好きです。G28は言わずもがな。そんなG28のシュミベンの上には近接用のドットサイトが乗っています。コレです。



NB T-1ドットサイト
T-1のドットサイトは多数の会社が出していてとても悩みます。そもそも形が違ったり、刻印の差であったりと様々です。今回はエアガン市場で売ってるのにしました。理由は後述。



実物と比べてエイムポイントとintensityの文字が大きかったり、調整ノブが長かったりと割と外観も違ったりしますが割と良い方だと思います。



詳しく無いですがルビーコーティングとか言うのでしょうか。
写真は無いですけど覗き込むとかなり青いです。なんかラムネみたいな色をしてます。


正直そこらへんはどうでも良く、ここからが本番です。



VFC Sunshade
T-1ドットサイトに付けるサンシェードです。正直、サンシェードとしての効果は分かりません。
外観に定評のあるVFCですが、マウントスクリューの形が若干違うのは残念です。




一体どうやって合体するのかと思いきや、なんのことはありませんでした。ちなみに後ろも外せます。
エアガン市場のレビューで装着可能とあったのでこれにしましたが、本当になんの問題も無くカッチリ装着できました。前後からの締め付けと下からのネジ止めで問題無く固定されています。



ででーん

あえての黒タン混合が素敵です。
VFCMP7のRAL8000の上に載せたいと思ってます。電動で出ないかなー。



というわけでT-1+サンシェードでした。唐突に欲しくなって物欲を抑えられませんでした。載せる銃無いのに何考えてるんでしょう。  


Posted by 包装紙  at 18:30Comments(0)鉄砲

2016年04月14日

実物マガジンとダミーカート

生ける屍、死ぬる生者として怒涛の月末月頭を過ごした弊害で、やる気を根こそぎ奪われていました。2.3日携帯を開くことさえ無かったですからね。死ぬかと思いました。


以前に実物M4マガジンにダミーカートリッジを入れて満足してましたが、M92用のマガジンも買いました。STANAGマガジンより高いってどうなんでしょう。

実物M9マガジン+ダミーカートリッジ
写真から無気力感が漂っていますね。ダミーカートリッジはレインボーラグーンのを買ったんですが、MALUGOとなってます。恐らく全く同じ物なんでしょうが、ショップの癖にこういうイカれた事をしないで欲しいです。



実物は知りませんが刻印があります。カッコいいです。プライマーは押すと凹みます。雷管は同じ色でも良いですが、シルバーとかでも良いですよね。



8発入れました。M9のマガジンはダブルカラムなんですが、3発目あたりから重なってくんですね。ちょっと目から鱗でした。



実物だからこそインジケーターが活きてきます。5発以上10発未満ですね。



というわけで実マガジンとダミーカートでした。
装備のマガジンポーチに一つ差しておけば気分が高揚する事間違いなしです。
ダミーカートリッジを集める人の気持ちがよく分かりました。50口径、5.56MATO、9paraときたので次は7.62mmにいってしまうかも・・・。  


Posted by 包装紙  at 18:52Comments(1)鉄砲

2016年03月03日

ノーブランド ベレッタM93R用 フォールディングストック

買った当初と比べるとBERETTA M93Rも古く感じますね。そういえば初めて買ったトイガンがこいつでした。
拳銃サイズの携帯性と3点バーストとフォアグリップによる扱い易さを両立した公的機関専用の拳銃ですが、やはりいくらバースト射撃といえども拳銃なので安定性には限界があります。そこで、登場するのがフォールディングストックです。



ノーブランド M93R用フォールディングストック

93Rのフォールディングストックは2種類あります。ストックを畳んだ際にロングマガジンに干渉するのとしないのです。言うまでもなく干渉しない方を選びました。たしかMGCが出してるストックと同形だったと思いますが、KSCの93R(非シス7)でも問題無く装着出来ました。



当たり前ですが、安定性が段違いです。最初はストックに慣れないので違和感がすごいですが、慣れればどうって事無いです。



欠点というか、このストックの弱点ですが、裏側がスカスカです。というか板をコの字に曲げた程度の厚みです。体に強く押し付けると、穴が空いてる部分から曲がります。扱いには注意した方が無難ですね。
ストックの下らへんにかすかにバネが見えると思います。若干伸びるんですが、ストックを畳む際にこの伸縮を使って引っ掛けます。



この出っ張りに引っ掛けるんですが、クリアランスがギリギリというか最早アウトの領域です。ぶっちゃけマガジン入ってる状態でストックを展開出来ません。
とんだ欠陥です。これなら穴の空いて無いストックでも良かったかもしれません。でもどっちもどっちかなぁ。穴が空いてない分穴無しの方が強度は高いでしょうが、かなり絶妙に微妙な感じでどっちでも良いです。


電動の方は小加工が必要らしいですが、割り箸みたいなマガジンなら干渉しなさそうなので、電動持ちなら一考の余地はあると思いました。なによりここが一番大事ですが、ストックある方がかっこいいですからね。そんなに高くないのでオススメです。  


Posted by 包装紙  at 16:30Comments(0)鉄砲