2016年09月11日

Laser Products 310R

下書きを間違えて投稿した時の気まずさ気恥ずかしさよ。


surefireの製品は心惹かれるものが多いです。最新技術による超スペック、ユーザビリティを追求した工夫、精密な加工等々ステキポイントが多いです。
そんなsurefireの前身となるのがLaser Productsです。文字通り最初はレーザーサイトの会社でした。その紆余曲折は公式に書いてあるので気になる方はどうぞ。最初のレーザーサイトが大型スコープ並で驚きます。

で、今回はLaser Productsのハンドガン用ライトです。流れ的にレーザーサイト感がありますがライトです。

Laser Products 310R
Laser Products 310R

別にSWATや海兵隊に興味を持った訳ではなく、ただ、一目見た時から気になってた物です。


Laser Products 310R
VFC?からレプリカが出ていてずっと買おうと思ってましたが、珍しく実物の方が早く手に入りました。VFCと最大の差異はテープスイッチの有無ですね。
surefireになってから出した、スイッチがスライドでは無く、家にある電灯のスイッチみたいなタイプもあります。他にもテープスイッチがグリップスクリューを使って固定するタイプがあったりしますが、どういう変遷なのかは不明です。昔はVFC以外のテープスイッチがあるレプリカがあったとか無かったとか。


Laser Products 310R
左のR30という3v用のバルブを使います。レーザープロダクトのロゴが入ってます。一体何年物なんでしょうか。
右はsurefireの6v用のP60です。


Laser Products 310R
衝撃に弱いキセノンバルブの為の対衝撃ベゼルだと思いますが、ゴムが劣化してるのか上手く綺麗にならずに膨らんでますが、特に支障無く使えます。


Laser Products 310R
このロゴの為にお金を払った感があります。いつかのMASTの時にも同じようなことを書いた気がします。
見ての通り状態は結構傷だらけです。


Laser Products 310R
一緒に付いてきたジャンク扱いガバメントと。ガバメントの種類が未だに分かりません。Mk.Ⅳだかシリーズいくつだか訳が分かりません。唯一分かるのはHOGUEグリップが付いてることくらいです。フィンガーチャネルが握りやすいですが太すぎる気も。
固定方法はスライドストップで固定してるだけですが、これだけでよく固定できるなと思います。


Laser Products 310R
ガバメントは汚くライトのテープスイッチのラバーは亀裂が入ってたりと、結構な状態ですが、安かったので万々歳です。時期が来たら綺麗にしよう。時期が来たら・・・。


Laser Products 310R
という訳でLaserProductsの310Rでした。
X400と比べるとレトロな雰囲気が堪りません。雰囲気では無く実際にレトロなんですけども。個人的に1911にはこっちの方が断然似合いますね。サファリのホルスターが欲しくなりますが絶滅的なので絶望的です。




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Posted by 包装紙  at 14:10 │Comments(0)鉄砲光り物関係

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