2015年02月22日
アンテナビヨンビヨンビヨン
皆々様方ごきげんよう。包装紙です。
前回の続きです。
このマリオに出てきそうな土管のような物は、「アンテナアダプタースイッチ」という物です。アンテナを一度に2本繋げられる素敵アイテムです。
左のゴツいのはトライスが販売していたTSEタイプです。真ん中にある白い棒みたいのを操作して使用するアンテナを変えるっぽいです。ちなみにこの部分は可動しません。
右の土管2つはHARRISの実物です。カバー付きで横向きのコネクタ用だと思います。恐らく右か旧型、左は現行です。左は放出品で出てるのを見た事があるのと、くたびれ度合いで判断しました。こちらは特にスイッチする為のスイッチが無いのでどうやって変えるのか分かりません。自動なのかなんなのか。3つとも横向きのコネクタがBNCのメスになってます。BNCとはネジ山が無く簡単に着脱できるコネクタの事です。
機能的に上側がハイバンドで横向きがローバンド、もしくは逆らしいです。私にはこの言葉の持つ意味を理解出来ません。電波の帯域って何それほんと。
ちなみに3つ合わせれば次世代電動ガンを買えるくらいの値段になります。趣味の物って冷静になると何でこんな物に、って思うことしきりです。皆さんも相対的に安いからって無闇に飛びつかず一呼吸置いてから買いましょう。買った挙句に、持て余したりしたら悲しいですからね。自分はこの気持ちを価格を忘れることで対処しようと思います。
実際の使用例ですが、JTAC隊員がTSEタイプを使ってるのを見たことがあります。HARRISタイプは未だかつて見たことありません。我ながら茨の道に足を踏み入れたなと思います。未知の領域過ぎて泣きそうです。
情報が無さ過ぎるので、TSEとHARRISとかのHPを見ましたが、当たり前ですが全て英語で読むだけで死にそうになります。あとTHALESのHPはiPhoneだと見にくい。
涙で視界が滲む中、TSEのHPで意外なものがありました。
以前紹介したデカいバッテリーです。詳しくは長くなったので別記事です。
話を戻してTSEのHPにありました。トライス版のモデルとなったのは「TSE-ANT-S」のようですね。別バージョンでサイドコネクタが普通のネジ山バージョンがあるようですが、こちらはMSN未取得のようです。それと最初の方にコネクタつける方向でハイバンドとローバンドがある的なことを書きましたが、それらしいことは書いてありませんでした。自分の英語力の問題だったら笑えますが笑えません。
とにかく使用例が少ないです。使うようなJTACなりの人が少ないのも原因だと思います。少数の部隊の中の更に数人ですからね。さもありなんです。
自分が使う分には妄想力とかで補えば良いと思います。それか何も考えずにやるのも良いと思います。
それでは何も考えずにこれを見て下さい
手持ちのFMAはコネクタの変更をしてないせいでアダプターが付かなかったので、泣く泣くEMERSONのに付けました。バッテリーもケーブルまみれにしたかったです。
でもかっこいいです。素晴らしいです。
本物のアダプターは黒い面にTSEのロゴがあるかは分かりませんが、トライス版にはデカールが付属します。失敗するのが目に見えているので放置してます。サイドコネクタがBNCなので対応するL字コネクタを付けてます。真横に真っ直ぐケーブルを出すとPTT側のケーブルとも干渉してかなり邪魔なので、L字コネクタは必須ですね。上方向のコネクタはたしかZタクティカルのブレードアンテナに付属したケーブルですが、個体差なのか最後まで入りませんので中途半端にしてます。
記事を書いてて思ったんですが、アンテナを二本繋げる状況ってイレギュラーなんじゃないかと思います。
HARRISとTSEのアダプターの横方向のコネクタが共にBNCなのと、TSEのネジ山バージョンがMSN未取得な点での予想ですが。
BNCのメリットは着脱が楽という点です。逆に言えば着脱しないならBNCである必要がないわけです。不意に外れる可能性があるのはデメリットですからね。唯一の使用例のミリフォトも横方向には付けていません。
そんなこんなで最終的にアンテナ4本はありえないという結論になりました。でも見た目重視とか伊達と酔狂とかありますから。こういう目茶苦茶は知識がない今だから出来ると開き直ります。それはそれ、これはこれ、夢は夢です。
最後にあえてアンテナ4本をやろうと思ったのですがプレキャリに戻したりする時間が無いので別の記事にします。出し惜しみとかじゃないです。本当です。
それでは皆々様方ごきげんよう。
前回の続きです。
このマリオに出てきそうな土管のような物は、「アンテナアダプタースイッチ」という物です。アンテナを一度に2本繋げられる素敵アイテムです。
左のゴツいのはトライスが販売していたTSEタイプです。真ん中にある白い棒みたいのを操作して使用するアンテナを変えるっぽいです。ちなみにこの部分は可動しません。
右の土管2つはHARRISの実物です。カバー付きで横向きのコネクタ用だと思います。恐らく右か旧型、左は現行です。左は放出品で出てるのを見た事があるのと、くたびれ度合いで判断しました。こちらは特にスイッチする為のスイッチが無いのでどうやって変えるのか分かりません。自動なのかなんなのか。3つとも横向きのコネクタがBNCのメスになってます。BNCとはネジ山が無く簡単に着脱できるコネクタの事です。
機能的に上側がハイバンドで横向きがローバンド、もしくは逆らしいです。私にはこの言葉の持つ意味を理解出来ません。電波の帯域って何それほんと。
ちなみに3つ合わせれば次世代電動ガンを買えるくらいの値段になります。趣味の物って冷静になると何でこんな物に、って思うことしきりです。皆さんも相対的に安いからって無闇に飛びつかず一呼吸置いてから買いましょう。買った挙句に、持て余したりしたら悲しいですからね。自分はこの気持ちを価格を忘れることで対処しようと思います。
実際の使用例ですが、JTAC隊員がTSEタイプを使ってるのを見たことがあります。HARRISタイプは未だかつて見たことありません。我ながら茨の道に足を踏み入れたなと思います。未知の領域過ぎて泣きそうです。
情報が無さ過ぎるので、TSEとHARRISとかのHPを見ましたが、当たり前ですが全て英語で読むだけで死にそうになります。あとTHALESのHPはiPhoneだと見にくい。
涙で視界が滲む中、TSEのHPで意外なものがありました。
以前紹介したデカいバッテリーです。詳しくは長くなったので別記事です。
話を戻してTSEのHPにありました。トライス版のモデルとなったのは「TSE-ANT-S」のようですね。別バージョンでサイドコネクタが普通のネジ山バージョンがあるようですが、こちらはMSN未取得のようです。それと最初の方にコネクタつける方向でハイバンドとローバンドがある的なことを書きましたが、それらしいことは書いてありませんでした。自分の英語力の問題だったら笑えますが笑えません。
とにかく使用例が少ないです。使うようなJTACなりの人が少ないのも原因だと思います。少数の部隊の中の更に数人ですからね。さもありなんです。
自分が使う分には妄想力とかで補えば良いと思います。それか何も考えずにやるのも良いと思います。
それでは何も考えずにこれを見て下さい
手持ちのFMAはコネクタの変更をしてないせいでアダプターが付かなかったので、泣く泣くEMERSONのに付けました。バッテリーもケーブルまみれにしたかったです。
でもかっこいいです。素晴らしいです。
本物のアダプターは黒い面にTSEのロゴがあるかは分かりませんが、トライス版にはデカールが付属します。失敗するのが目に見えているので放置してます。サイドコネクタがBNCなので対応するL字コネクタを付けてます。真横に真っ直ぐケーブルを出すとPTT側のケーブルとも干渉してかなり邪魔なので、L字コネクタは必須ですね。上方向のコネクタはたしかZタクティカルのブレードアンテナに付属したケーブルですが、個体差なのか最後まで入りませんので中途半端にしてます。
記事を書いてて思ったんですが、アンテナを二本繋げる状況ってイレギュラーなんじゃないかと思います。
HARRISとTSEのアダプターの横方向のコネクタが共にBNCなのと、TSEのネジ山バージョンがMSN未取得な点での予想ですが。
BNCのメリットは着脱が楽という点です。逆に言えば着脱しないならBNCである必要がないわけです。不意に外れる可能性があるのはデメリットですからね。唯一の使用例のミリフォトも横方向には付けていません。
そんなこんなで最終的にアンテナ4本はありえないという結論になりました。でも見た目重視とか伊達と酔狂とかありますから。こういう目茶苦茶は知識がない今だから出来ると開き直ります。それはそれ、これはこれ、夢は夢です。
最後にあえてアンテナ4本をやろうと思ったのですがプレキャリに戻したりする時間が無いので別の記事にします。出し惜しみとかじゃないです。本当です。
それでは皆々様方ごきげんよう。
AN/AVS-9
triagelight製 SUUNTO M9用コンパスライト
PRC148 マリタイム +KFアダプター と比較少々
A.R.M.S #38 スワンスリーブ
IZLIDのレプリカ
SUUNTO M9 リストコンパス
triagelight製 SUUNTO M9用コンパスライト
PRC148 マリタイム +KFアダプター と比較少々
A.R.M.S #38 スワンスリーブ
IZLIDのレプリカ
SUUNTO M9 リストコンパス