楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2015年03月12日
東京マルイ P226 レール ステンレスカラー
皆々様方ごきげんよう。包装紙です。
今回はいつかの記事でチラッと登場したマルイのP226レールバージョンです。
P226は現在のM9のトライアルに合格したものの採用されなかった銃の一つです。値段だとかマニュアルセーフティが無いだとかが原因なのだとか。ただ、性能は悪くないのか海軍がMk24(後にMk25)として採用したり他の特殊部隊も採用したり、更には日本のSATなどの司法機関まで使っているとか。大ヒット拳銃と言っても過言じゃ無さそうです。
SIGの銃はアルファベットと数字で覚えにくいですが、P226はP210の後継であるP220のバリエーションと考えると位置付けが見えてきます。使用弾薬や小型化されると末尾の数字が増えていくみたいです。法則性が見つかると理解が早まります。

昔から区別のつきにくい銃が苦手です。例えばGLOCK、S&W、SIGが該当します。アルファベットと番号だけの名称と形が似てる系ですね。
そして天の邪鬼気質の私はメジャーと言うだけで興味が削がれる損な性分をしています。
そんな中例外的に持っているのがこのP226です。バイオハザードとのコラボモデルのセンチネルナインに心惹かれた影響と、GSRの記事でも書いたシルバースライド、ブラックフレーム、木グリの色使いが好きというのもあり、更に安いのがたまたまあったので買いました。木グリは本体価格と大差ない金額がするので二の足を踏んでいます。

外観に定評のあるマルイ製なので期待はしてませんでした。パーティングラインもしっかり残っています。レールはハンドガンアクセサリーが無いのでちゃんと付くか分かりません。

フレームに刻印がしっかり入っていますね。マガジンには「MADE IN JAPAN」の刻印が燦然と輝き品質を誇示しています。ギラギラ過ぎて指紋が目立ち扱いにくいマガジンです。

サイトはよくあるタイプで見やすいです。そしてファイアリングピンが無いですね。目立ちそうではいるものの、実際はそこまで気になりませんが、一度気付いて気になると気になり出します。ファイアリングピンを追加するキットが売っていますがなかなか良い値段がするので地団駄とかを踏んでいます。

悪口しか書いていませんが、マルイは実射性能に特化した企業なのでお門違いな批判と言えなくもないです。外観が気になるなら他社のを買う事をお勧めします。
実際に撃ってみると意外と鋭いブローバックに驚かされます。マグナブローバックを撃った直後に撃っても謙遜ないと思います。ブローバックに一家言あるわけではない素人意見ですが。
この時期の暖房を入れてない室内でもキビキビ動いて撃っていて楽しいです。外観はパーティングラインやら余計な刻印やらギラギラしたスライドやら気になる点は多いですが、塗装やら表面処理を覚えるいい機会としてポジティブにいこうと思います。ただ面倒臭がりなのでそこらへんに向いてないのが難点です。適当にやって失敗して後悔する未来が見えてます。ていうか塗装するなら普通のブラックモデルを買えばよかったと思います。始まる前から後悔してました。
今回はいつかの記事でチラッと登場したマルイのP226レールバージョンです。
P226は現在のM9のトライアルに合格したものの採用されなかった銃の一つです。値段だとかマニュアルセーフティが無いだとかが原因なのだとか。ただ、性能は悪くないのか海軍がMk24(後にMk25)として採用したり他の特殊部隊も採用したり、更には日本のSATなどの司法機関まで使っているとか。大ヒット拳銃と言っても過言じゃ無さそうです。
SIGの銃はアルファベットと数字で覚えにくいですが、P226はP210の後継であるP220のバリエーションと考えると位置付けが見えてきます。使用弾薬や小型化されると末尾の数字が増えていくみたいです。法則性が見つかると理解が早まります。

昔から区別のつきにくい銃が苦手です。例えばGLOCK、S&W、SIGが該当します。アルファベットと番号だけの名称と形が似てる系ですね。
そして天の邪鬼気質の私はメジャーと言うだけで興味が削がれる損な性分をしています。
そんな中例外的に持っているのがこのP226です。バイオハザードとのコラボモデルのセンチネルナインに心惹かれた影響と、GSRの記事でも書いたシルバースライド、ブラックフレーム、木グリの色使いが好きというのもあり、更に安いのがたまたまあったので買いました。木グリは本体価格と大差ない金額がするので二の足を踏んでいます。

外観に定評のあるマルイ製なので期待はしてませんでした。パーティングラインもしっかり残っています。レールはハンドガンアクセサリーが無いのでちゃんと付くか分かりません。

フレームに刻印がしっかり入っていますね。マガジンには「MADE IN JAPAN」の刻印が燦然と輝き品質を誇示しています。ギラギラ過ぎて指紋が目立ち扱いにくいマガジンです。

サイトはよくあるタイプで見やすいです。そしてファイアリングピンが無いですね。目立ちそうではいるものの、実際はそこまで気になりませんが、一度気付いて気になると気になり出します。ファイアリングピンを追加するキットが売っていますがなかなか良い値段がするので地団駄とかを踏んでいます。

悪口しか書いていませんが、マルイは実射性能に特化した企業なのでお門違いな批判と言えなくもないです。外観が気になるなら他社のを買う事をお勧めします。
実際に撃ってみると意外と鋭いブローバックに驚かされます。マグナブローバックを撃った直後に撃っても謙遜ないと思います。ブローバックに一家言あるわけではない素人意見ですが。
この時期の暖房を入れてない室内でもキビキビ動いて撃っていて楽しいです。外観はパーティングラインやら余計な刻印やらギラギラしたスライドやら気になる点は多いですが、塗装やら表面処理を覚えるいい機会としてポジティブにいこうと思います。ただ面倒臭がりなのでそこらへんに向いてないのが難点です。適当にやって失敗して後悔する未来が見えてます。ていうか塗装するなら普通のブラックモデルを買えばよかったと思います。始まる前から後悔してました。